材料を整理して記事にまとめるだけで
無駄な時間を費やしてる気になるけどね。
はっきり言って第三者が理解できるようにまとめるのは手間。
というわけで本日は
ここまでのアップルマップの訂正実績。4/30時点の「確定」ぶんだけ。
作業開始は25年2月末。






ほんとは時系列が左下から右上へなんだけどね。
これだけあると何がどうマズかったのか、記憶にない項目も多い。
「解決した」と思える「不適切」がこの調子で200数十
なんだが、最大のチョンボは…
・函館じゃないお店が載っている
ということはすでにここで紹介ズミ。
また、不適切の多くは(飲食店の)「閉業」なんだが、
このほかに「事務所(運営会社)」もしくはその他の「カテゴリ間違い」もある。
これはたぶん「電話帳」から転記しているだけだから。
「重複掲載」「表記ミス」もある。
ピンの位置が実際の住所・住居表示と異なるケースはスルーしているから
近くの住所の別の建物(通りに面している/面していない)はチェックしてない。
特に問題なのが「移転」。
どうやらこちらの「ピン移動作業」が有効にならない。
…ので、「そこには存在しない」とコメントするばかり。
なかにはアップルマップが移転先を見つけてきているケースもあるけど、
指摘した側がそこまで責任持つか?である。
【保健所リスト】が手元にあるので、マチカドニストはそれができるけど、
フツウじゃないだろ?
そして、どうやらわかるのは確認の結果だけで、
移転を反映させたかどうかはあとから第三者にはわからない。
なかには「消滅」もある。
つうことは「当事者責任」だわな。
かわいそうに知らないところで。
そして「閉業」とレポートすると半分ぐらいは
「もっと詳しく教えて」(報告された問題に関する詳細情報の提供をお願いします)
と返ってくる。なんだ?「詳細情報」。
はっきりウザい。
マップ上建物がない場所=空き地にピンをおいといて
「もっと詳しく教えて」
お前はアホか、である。
そもそも「建物/空地」の判定はgoogle mapでも最新とは言えないのに
いつの(基本)マップデータ?
こっちもマジメを売りにしてる(笑)ので、
マチカドニスト活動の一端で当該箇所の近くを通ったときに画像記録をしておこうと
努めているのだが、よく考えてみて
「ほら、シャッター閉まってるでしょ」=「閉業」かっての。
それに画像に位置座標が埋め込まれていると思うのだけど、それ必ず正しい?
曜日・時間帯は? 写っているのはホントに当該住所?
通報者の労力に照らし合わせて「閉業」なんすか? アップルマップ。
もしかして通報者の悪意、反映されまくり?

この千代台町の自転車屋さん(パンク修理依頼の歴あり)も
その後「確認済」となる。
それにしても通報するほどに
「直しました」「わかりません」が早朝深夜に返ってくるわけ。
これがなかなかタノシイ。

ま、イレギュラーに論理的に破綻しているところもあって
(コンビニがないのにATMだけ残る)とか。
なかなか手に負えないね。
それにしても「みずほ銀行」クラスになるともっと尊重されてると
思った。ボーニのアネックスが閉鎖になったの何年前?
まあ、それだけ街が変容しているわけだが、
函館市内はユーザーの協力が皆無らしいので、
つい発掘の楽しみを感じてしまう。

翼餃子は2015年以前は富岡3丁目にあったんだぁ。
こんなんザラ。
そりゃgoogle mapをインストールするわな。
さずがにいいかげんペースを落とすわ。
もうとんでもないのはなかろうて。
それよかこんな破綻したマップアプリに新規登録する奇特な人物がわかっておもろい、
とする。
そうまでして店を宣伝したいのか。
よほど内容と意欲があるんでしょうけど。
とりあえず現時点で優先順位は
google map>食べログ(公式→非公式)>apple map>trip adviser
上記の登録状況で、経営者の視野がわかるってもの。

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