無料ブログはココログ

It's a Fine View!!!

  • 151218fuji_yokohama
    美しい日本の景色…降り注ぐ陽光、俯瞰の眺め、夕景・夜景 「そのとき」を切り取った写真集

現存十二天守プラス

  • 150902matsuejou1
    城=天守閣が気になりだしたのは最近。年齢ですかね。まだまだ初心者なのでスタンプラリー感覚。少しずつ深めようかと思っています。

橋たち

  • 140811nusamai
    橋も決して「目的地」ではありません。目的地へ向かうための「通過点」。にもかかわらず、なぜこんなに印象が深いんでしょうか? 建造物としてのフォルムに魅かれてしまうわけですよね?

アニマルズ&バーズ

  • 151228aosagi_snow
    動物園、水族館に立ち寄るとつい写真をたくさん撮ってしまいます。野生動物に遭遇することは少ないですけど、けっこう動物写真は癒されますね。とか言ってここんとこ野鳥写真がどんどん増えています!

lighthouses

  • 150901hinomisaki_todai
    岬の突端に必ずと言っていいほど立っているのが灯台。「ここまで来た」と納得の証拠写真にはもってこいだったりするわけで。

ダ~イナミック!

  • 140812oshinkoshin
    自然と人間が織り成すダイナミズム。こんなものを作った、こんなとこまで見に来た…そんな印象深いシーンを集めます。まあ、スケール感では国内限定ではたかが知れてますが、バカにしたもんではありません。

2021年3月29日 (月)

【春の津軽海峡】或る海を眺めてみた午前…の巻

かなり久々にこのシリーズ。

まあ正直言うと、冬の間は寒がって鳥見に出かけることはほとんど

ありませんでした。

「寒がって」以外の理由を詳しく書くとまた長くなるのでやめます。

210314iska03

で、こもっている間に、自分が野鳥を見始めた原点に立ち返っていろいろ

考えてみました。

でもそれもまた長くなるのでここではやめます。

結局は「集めるタビ・つながるタビ」といっしょで

ちいさな幸せ

に気づいていかに自己満足するか、という点に気づきます。

そ。一応…自己満足

その部分は確定させておいて、

そういう幸せに気づかない人々が不憫だよなあ、という話にもなります。

でも気づかない人々は不幸だとも思ってないので、

余計なお世話

だから「鈍感力」もときにはだいじなんですね。

旅のサイトでこんな質問がありました。

201202shimo_shindo_20210321175101

「日光の東照宮の参道に街灯はありますか? なければ星空を楽しみたい」

こうしたポンコツ質問にもマジメに答える奇特な人がいて驚きます。

夜の東照宮へ行きたいのか。星が見たいのか。

おやおや杉並木をはずさないと視界は開けんだろ!

 

またこんなこともありました。

うちのブログの路面電車の記事に

「最近、路面電車見かけないですね」

最初に共感を示そうとしたのでしょうね。

「最近」とはどの程度の範囲を指すのでしょうか?

これが自分の子どもの頃、街にはよく路面電車が走っていた、という意味ならば

どれだけ分別のない中高年なのかと思ってしまいますよ。

路面電車…あるところにある。あるところにしかない。

これは

「最近スズメを見かけなくなりましたね」

という根拠のない思い込みにも共通するところがあるかもしれません。

科学的に調査したなら20年前には日本に1憶羽いたのに

令和に入ったら9000万羽に減ってるかもしれませんが、

きっとそう言いたいのではないのでしょう。

ブログ主的にはこれらを「客観性に無関心」と定義しておきます。

ついこないだも近所のとある場所でこの野鳥を撮りました。

210320hajirokaitsuburi1

この場所には年に2、3回は行くでしょうか?

ほんとに近所ですが、まあ行かない部類のスポット。

ただこの季節だからわざわざ少し期待したんですよ。

そうしたらほんとうにいました。

環境省の定例調査によれば、1~3月に

亀田半島から津軽海峡にかけての海域ではけっこう多く見られる水鳥なのだとか。

ほかによく見かける場所は琵琶湖や浜名湖だそうです。

出会ったのは何回めでしょうか。自分はたぶん6回めですが、

この場所で見つけたのは初めてでした。

2018年に確か江差の鴎島まで探しにいったものだと過去画像を調べた

ところタイムスタンプに18/3/26とありました。

その後、八戸(2回)、千波湖(水戸)、伊豆沼(宮城)でも見かけていたので

珍しさではそうでもないのですが、いるところにはいる、の典型

それがたまたま運よく撮影できた、というだけの話。

数分撮っていたら、遠ざかって行ってしまったので、引き上げようとしたら、

観光客らしい男女のふたり連れが近づいてきて

「釣りですか?」

首から双眼鏡をさげて、カメラを持ったおっさんにそう聞くかあ。

「鳥を見てました」

と答えたら

ポカンとしてました。

そ。意味がわからなかったのでしょう。

 

一般人が野鳥に詳しい必要はまったくないのですが、

その場所は釣り人がいる場所、と決めつけていたようです。

こちらとしては

・ふたり近づいてきたな
・被写体は遠ざかったし、このまま待っていてもジャマされるだけだな

と思ってその場を立ったのでした。

繰り返しますがこれは「一般人あるある」。

一般人が近づく場所で野鳥観察しているほうに非があるのでしょうね(笑)。

しかしながら、これが同じようにカメラをさげたオッサンが

「何かいましたか?」と近づいて来たら、

立腹このうえないでしょうが、そういう経験もないわけではなかったりします。

そ。

自分がどっち側の人間か再確認したできごとでした。

函館ではどんな野鳥が観察できますか?

さて、どうなんでしょうか?

次回があるとしたら野鳥ブログの話か、旅撮りの話か

どっちかな?

210320hajirokaitsuburi2

この野鳥の名まえはハジロカイツブリ。3~4月はときどき

沖合に顔を出します。川には上がってきません。

210320mimikaitsuburi1

もう1羽、別の個体がいました。こちらはミミカイツブリの

ようです。遭遇は通算3回め。ここでは初めて。

 

たぶんハジロとミミが20分の間に1羽ずつ、がレアなんではないでしょうか?

見晴らしのよい場所でこんな眺めもありました。

210320oohakuchou_magan1

オオハクチョウとマガンが混群で北へ向かっていく。

中継地はウトナイ湖あたり? 天気がいいので一気に進む、のかも。

横津を越えていきました。3月後半の好天の日は、空を眺めているだけで

確率高いかも。

というわけで、実は第一目的の鳥さんは姿がありませんでした。

3月いっぱいで姿を消すと思うんだけど主力はもう北へ帰ったか。

鵡川の河口あたりでうだうだしていそう。


にほんブログ村

 

ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。

 

 

 

2020年9月19日 (土)

【仙台合宿】ちびっ子チョウゲンボウと鬼ごっこの巻

いやいや【紋別合宿】同様

【仙台合宿】も日焼けしに行ったようなものでした。

200907kouyou_kaihin_kouen

巡り合わせの悪さバクハツ中。

それでもなんとかもとを撮ろうと、

このエリアにいて道南ではなかなか見ない方たちと遊んできました。

とはいえ、

「きょうは何時に上がります?」を

常に頭の片隅においた観察は集中してる時間が短くて

逆に疲れますな。

しかし、ここにいた小型なハヤブサのチョウゲンボウ。なかなかかわいいッス。

ハヤブサは湯の川にもときどき遊びにくるけど、チョウゲンボウはそれよりちっさい鳥で

カラスより全然ちいさい。

200904chougenbou06e

200904chougenbou14e

まあ見えるところによくとまるんで、そうっと近づいて行くと

50メートルぐらいで気づかれます。目がいいからね。

鳥ってだいたいそうすると嫌がって遠くへ逃げちゃうけど、

幼鳥なのでよくわかってないのか、再び舞い戻ってきてる。

200906chougenbou03e

見通しの利く流木の先にとまりがちなので、慣れるとかなり見つけやすい。

200904chougenbou08

でも砂山の斜面にとまったりもするんだよね。

で、流木の先っぽにいるのをじっと見ていると、そいつをどかして

同じ場所にとまる個体。2羽いたんです。

それでもめるわけじゃなさそうなので、

こりゃ令和2年生まれの「きょうだい」でしょう、という推測になった。

2羽いれば観察確率2倍。

きょねん亘理であったチョウゲンボウはネズミをつかまえていたけど、

この2羽はまだちびっ子で無理らしい。

200906chougenbou06

200906chougenbou05u

バッタかなにかを齧っておりました。

チョウゲンボウはホバリング主義なんで

・距離が近く・順光で・横向きだと

素敵な写真になるんですわ。

ってなかなか条件は合いませんけどね。そもそも「距離が近く」が難条件。

200904chougenbou16 

200904chougenbou10

200904chougenbou05e

もうそれって回数でしょう。そのうち納得の1枚が撮れることでしょう。

しかしバッタごときを捕まえるのにこうしてホバリングして狙いを定めるとは

いたいけな(笑)。

そういえば、ホバリング系で言えばさらにでかい猛禽・ミサゴも

よ~く飛んできてました。こちらは魚食専門ですけどね。

天気が良すぎて順光だとまずまず撮れるんですけど、

道南にはそういう広い場所は少ないんだよなあ。

200907misago05v

200907misago07u

200907misago12e

でもミサゴは各地で増えているそうです。

松倉川にもたまにパトロールしにきます。

 


にほんブログ村

ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。

2020年9月 6日 (日)

【紋別合宿・まとめ編】自然が相手。成果読めず。今年はしゃあない!?

初年度(2018年8月)はどん曇りで写真がイマイチ。

2年め(2019年8月)はうす曇りが半日あったものの全日程の半分が小雨まじりで

鳥見は1日半。

そして3年め。紋別遠征のお話。

実質3日半あったチャンスのうち、どの日も朝はうす曇り、昼間はピーカン。

なのに前2年の撮影ポイントに待っている鳥がさっぱりいない。という…。

ちょっと干潟の感じが変わっちゃったかな?

人生そういうこともありますわ。

受け止めましょう。

紋別まで行って日焼けして帰ってくるとは思いませんでした。

当然、回を重ねるごとに

こんなのがいた!珍しい!という感動は小さくなるし、

もっとうまく撮れないもんか? という欲も出てきます。

内面的な葛藤もありますわ。

200823komuke_ent_20200906034601

真ッ昼間。帰りがけに撮ったのがいちばん青いです。

200821komuke_ent

初日早朝(7時半)とは雲泥。気温も感じられる写真???

200823aobatos

今回はアオバトがやたら飛んでいました。彼らは「音」で反応するので

ほぼ100%こちらが先に見つかってます。

200822tounen4

手堅いのは波打ち際を走り回るちっさなトウネンたち。

30分かけても、彼らを見つけられなくなると撤収モードになっちゃいます。

200825miyubishigi1

ミユビシギ(右)。トウネン(左)と並んでようやく大きさの違いがわかります。

ことし生まれの幼鳥は羽に褐色部分が少しも見られないので識別できます。

200823kiriai

3年連続でキリアイに出会いましたが、正面で撮れず逃げられました。

200822medaichidori1

メダイチドリ幼鳥。トウネンの群れに1羽だけ混じっていること三度。

200823chuushakushigiab

浜辺の草陰で休んでいたチュウシャクシギ2羽。

この場所でのチュウシャクは初めてでした。

200821tsumenagasekirei

なぜかツメナガセキレイが浜辺に登場。セキレイですが

なかなか距離感が難しい鳥。紋別では今回お初。

浜辺、干潟の鳥はたったこれだけ、という惨状。

もうすこし中型、大型のシギが見られたらよかった。

初日なんか

200821uguisuy3

イラッときて、ウグイスの子どもを撮ったり(苦笑)。

200823benimashikoy2

ベニマシコの子どもも繁殖地特有ですが、色がついていなくて

ボサボサなので見栄えは悪し。

200823nogomay1

ノゴマの子どもが毛虫とってました。

すっかり幼鳥、巣立ちびなシリーズ?

これはこれで道南では撮れないんですけどねえ。

200823koyoshikiri1

コヨシキリの子ども。尾の形でようやくわかりました。

するとナント8月下旬と言うのに

200823nogoma_ad4

子育てノゴマがいました。もしかして2周め???

巣が近くにあり、ずっとこのポーズで警戒。

しかし、さあ撮るか、と思って撮れたのが3日半でこんだけですから、

期待した撮れ高のほぼ4割弱ですかね。

函館市内ご近所で出会わない鳥さんばかりですが、

ことしは渡りが早いのか遅いのか、晴天のせいなのか

さっぱり手ごたえがつかめない【紋別合宿2020】でした。

ウェブみてると8月半ばの猛暑の本州でもけっこう北から

戻ってきてるようなんですけどね。

シギチは道内滞在日数減かもしれませんな。

 


にほんブログ村

ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。

2020年3月 1日 (日)

ヒレンジャクと鳥撮り老人(後編)

P200121renjakus991

200210renjakutrio2g

しばらく間を空けて後編。

意外とこのマイナーなテーマも、

函館市民の「偏差値」を図るのにはちょうどイイ。

基本的な構図は

●定点退職→ヒマ→カメラを持ってぶらぶら→野鳥でも撮ってみる

なんだろうと思います。

これは日本全国共通。

野鳥を一生懸命撮影している若者(30歳未満)にはなかなか会いません。

自分の経験値では遭遇比率は3~4%。

70%以上がアラ70'sですかね。

そして男女比も圧倒的に男性。

これはジジイの趣味という点は否定しないどころか、疑うべくもない。

本来は単に年齢の問題ではないけれど、劣化部分と相まって

野鳥撮影=ヒマつぶし

と化しています。このバアイ

自由に使える時間に余裕があるので、野鳥が好きで撮る

では決してない。

試しに立派な一眼レフに長い望遠をつけて撮影している人がいたら

こう聞いてみてください。

「ここ最近は何が来ていますか?」

間違っても

「何かいますか?鳥ですか?」とは聞かないように。

スズメもカラスもハトも市内にいつもいますからね。

何かはいるだろうが、ジャマすんなよ、このド素人(笑)。

と、思われませんように。

声のかけ方ひとつでその人の低いコミュ力がバレバレです。

ブログ主のブラフテクはたとえばこうです。

171208hoojiro1

「去年はここに冬でもホオジロが来てたんですが、ことしは見ませんねえ」

すると分別のある人間なら相応の答えが返ってきます。

あとだいじなのは双眼鏡を使っている人。

野鳥と思えば識別もせずに適当に直接フォーカスしている人は

単なる散歩モノです。

こないだ鳥撮り老人どうしの会話でインパクトがあったのは…

「いやあメモリーカードがたまっちゃって」

「え?パソコンに整理したりしないんですか?」

「しない。面倒くさいもの。撮りっぱなし」

 

別にね、写真展に出品しろとは言いませんよ。

ブログをやるべきだとも言わない。

でもまさにこれ野鳥観察が趣味ではなく、

ただカメラを持ってブラブラするのが趣味。

飛行機が飛んで来たらそれも撮る。

確かこの会話の人物に2年前函館山でこう聞きました。

「こんにちわ。調子どうです? もういままで200種ぐらいは撮りました?」

愚問でした(笑)

「残念ながら198種どまりです」

などとはゼッタイ答えません(笑)。

「そんなには撮ってないと思うなあ」

種数を数えてなんかない。

いつ何を撮ったかには関心がないので。

ヒマだから鳥でも撮りに行くか…なので。いい季節だし。って。

それでも珍しい鳥を撮ってみたいという願望だけはあります。

珍しい、の基準は?

周囲が珍しがっている、撮りたがっている鳥を

自分も撮りたい?

見ため派手な鳥=撮りたい珍しい鳥。

 

別のあるご老人は3年前だったか、自分も超初心者だったので、

「こないだのスズガモ見ました?」と聞いたとき

「そうなんですか?図鑑を持ってないので鳥の種類はわかりません」と答えました。

スズガモなんかではなくホオジロガモだったんですけどね。

171218hoojirogamo4

毎年2、3回以上は鮫川にやってくるホオジロガモ。

その後去年も最近見たいろいろ珍しい鳥の話をしてみると

「図鑑を持ってないので詳しくないんだよね」

2年前と同じ答えでした。

 

また別のご老人は

「このあとどこに鳥を見に行く?」と毎回聞きます。

別にこちとらそれで一日中うろついていませんからね。

その方には延べ10時間ぐらい、どこで何を見た話をしましたが、

ただ聞くだけ。彼から「そういえばこないだ…で…だった」という話は

聞いたことがありません。

極端にいうと何の鳥か確信なくシャッターを押しているようです。

撮ったあとで「あれ、××だよね」。

何か珍しい奴かも?と思ってシャッターを押したならいざ知らず。

いかに鳥に警戒されずに近くで撮るかでなく、望遠で遠くからなんとなく

動くものを小さく撮っているだけ。

その距離じゃどんなズームでもシャープには写らんだろうて。

2000mmぐらい必要でっせ!

この人も何月に何が撮れるかが、かなり危うい。

そういう情報を話しても馬耳東風。

でもいつも聞きます。「いまの時期、どこに行くのがイイ?」

そんな突拍子もない穴場が市内にあるかって。

 

あとから知ったのですがナントこのご老人2名がどちらも、

小か中か知りませんが校長先生だったのだそうです。

学びは一生続く、なんてトンデモナイ。

函館のセンセイがた、危うし。

今回ヒレンジャク、キレンジャクをきっかけにこれを書いたのは

レンジャク軍のピークが過ぎようとする頃、多くのカメラマンは

別の場所でエナガを追いかけていたそうです。

「眉毛のあるシマエナガがいる」

190110shimaenaga07

こちら↓はフツウのシマエナガ(北海道固有亜種)

190110shimaenaga08v

こちら↓は本州エナガ

190220enaga

まあかわいくて人気がありますけどね。

北海道の眉毛エナガは眉毛うすいかも、です。

本州エナガを知らないから、眉毛エナガがめっちゃ「珍種」に見える???

とにもかくにもエナガ撮影むずかしいですからね、

うまく行っても公園の中を小1時間飛び回るのがせいぜい。

かなりせわしなく早い。木々の間にいると低い位置では撮りづらい。

それにしても川岸の手すりにとまりがちなキレンジャク軍。

200210kirenjaku08fim

200210kirenjaku10ad

200211kirenjaku15fyb

200211kirenjakus13

りっぱな定点観測ですなあ、これ(笑)

飽きるぐらいこのパターン。

それより2、3年に1回、キレンジャクが数十羽、近くで撮り放題

でも、多くの野鳥老人は

「1回撮ればもういいや」「たくさんいすぎてどう撮ればいいかわからん」

みたいですね。

つまりより珍しいほう、を選択する、探すほどの知識がありません。

自分が撮りたいものを撮る。撮って満足。記録しない。

いやはや人間の寿命が200年ならそんなルーズでも楽しめますけどね。

人生半ばを過ぎて終盤にさしかかっても

「若いころのように活発には動けない」を実感しながら、

効率よくよりレアなものをしっかり画像に収める、とも思わない

だらだら感。そりゃ出現情報・観察情報をいくら交換しようとしてもムダですわ。

ちなみに珍鳥がオホーツクに飛来した、を新聞で知って冬道クルマを飛ばしていく

元気なご老人もいます。空振りをいとわず1日かけて北海道の冬を走る。

ま、それぞれの価値観ですからね。

でも何がザンネンってそういう幸福の幅の狭さ。余計なお世話か。

それにしても道南の野鳥の会の某幹部メンバーが毎朝双眼鏡も持たずに

散歩しているのを見ると、

ブラッシュアップのない定点観測は精度がたかが知れてると思ってしまいます。

ヒマだからぶらぶら?の函館老人気質を痛感します。

野鳥の会活動と別に散歩してるならいいですけどね。散歩の結果を会報に定期的に書く?

そして100%すれ違っても挨拶をしない人。

そういう人にはこちらも挨拶しませんけどね。

見てて思うのは日本野鳥の会って普及活動の名のもとに寄付を集める団体かな~。

なら日々の現場での鳥や人間との接し方も普及しないと。

支部ごとに活動内容も各人のスキルもめっちゃ差がありますから。

いい時期の函館山で野鳥観察会の連中が来ると、交通事故、避けるしかありません。

おしゃべりで撮影者のジャマをするする~!

ちなみにこれまた日々会う野鳥撮影老人に野鳥の会に会費納めているヒトがまずいません(笑)

おもしろ。

 

令和2年2月はじめ。キレンジャクをこれだけ詳密に撮れる機会は

なかったと思いめいっぱい撮りました。かなり勉強になりました。

もうブームは終わりました。先に来て自分と同じ撮り方をしている人には

ついぞ会いませんでした。めでたし。

さあ眉毛エナガはチャンスがあれば運がよければ毎年でも撮れます。

でも運次第。


にほんブログ村

 

ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。

 

2020年2月18日 (火)

ヒレンジャクと鳥撮り老人(前編)

ことしは1月末から2月初めにかけて

猛烈な数のレンジャク(キレンジャク・ヒレンジャク)が

函館の市街地に「襲来」して、

ブログにそれを書いているヒトもいましたね。

200201kirenjaku11ou

200211kirenjaku24madu

キレンジャク。まずは尾先が黄色。

200204hirenjaku08

200201hirenjaku4

ヒレンジャク。尾の先が赤。

それぞれ別の種類ですからね。キャラはほぼいっしょだけど。

最盛期その数は軽く1000羽を超えておりました。

3年か4年に一度こういうことがあります。

街路樹のナナカマドは一週間もしないうちに、彼らに食べ尽され

無残な姿になっておりました。

「鳥の大群」を大群らしく写真に撮るのはとても難しい。

なのでこんな表現をしてみました。

200128output

食べかすじゃないですよ。

彼らの排泄物。

南本通小の前の公園です。

レンジャクはナナカマドの実を齧らず、丸のみなので。

樹の上にわんさかとまっていて、ときどき雪を食べに降りてくるので

それを待ち構えていたら、まあ上からボトボト降ってくる。

頭上にレンジャクがいっぱい。

いい経験でした。最終的に1週間で4、5発食らいました。

カラスの一発は何度かありますが、レンジャクの落下物はなかなかレア経験。

未消化なのであんまり汚いカンジはしないのだけど。

ベンチ画像の3日後も本通でこんなになってました。

200131renjakuarmy

何が面白いってこの現象を受け止める函館市民の態度。

そりゃ鳥なんかに興味がないんでしょうが、

キレンジャクがこんなに大量に集まるのはそこそこ珍しい。

本州ではヒレンジャクの群れにキレンジャクが混じることはあっても、

北海道は比率が逆だから。

日本じゅうでめったに見れない経験。

ま、オリンピックみたいなもんか。

で、彼らは(街路樹)ナナカマド目的なので札幌や函館の都市部限定の現象。

本州のレンジャクはヤドリギとかそういう樹が目的なので、

なかなかそこまでの大群にはなりづらいのね。

繰り返しますがキレンジャクを大量に観察できるのは、この時期の函館市民の「特権」なのでした。

レアだと気づかない悲しさ、かな?

で、この大群の1割程度がヒレンジャクなので、これもあわせて観察。

200210renjakutrio2

200210renjakus1

それぞれヒレンジャクが1羽だけ混じってます。

カンタンですね。

 

雌雄の違い。成幼の違い。

じっくり観察できる千載一遇のチャンス。

くわしい図鑑でいくら調べても実感できないものが

フィールドには存在しているわけです。

まあ、日本じゅうでここだけ!このときだけ!と言ってもいいわけです。

そしてメジャーよりマイナーなほうをしっかり意識して体感するのは観察の大原則ですから。

200204hirenjaku15

これを撮ったのは富岡中央公園

この公園にも少しナナカマドが残っていて穴場と化していたようで。

10羽ぐらいしかいませんでしたけど。

ヒレンジャクもキレンジャク以上に綺麗な鳥でっせ。

ちゃんと撮れば。

途中までは2回続けて同じ場所で観察できないほど

レンジャク軍は市内を放浪。

ま、市内の地理はふだんネオ街歩き?で鍛えているので、

彼らの野生の行動を先読みするのも醍醐味でした。

さて、フツーなら「北海道らしい函館らしい季節の風物詩」

なる話題なのでしょうが、鳥撮り老人たちの行動を見ると

思わず苦笑してしまうわけです。

人それぞれ、なのでしょうが、客観性を欠き、持続性を欠き、

経験値のかけらもない人たちが「鳥撮り」に走るのだと、

このときばかりは実感です。

鳥撮り老人「気質」と行動については後編で。

個人的には撮られている意識がない野鳥の自然な表情がダイスキです。

200210kirenjaku07up

距離4m。これだけ近づいたらフツー気づくケド?

200211kirenjakus13

もうどこで撮ったかすぐわかる絵ですな。

200211kirenjaku06madu

行き止まり、を知らずにとまってしまうキレンジャク♂。

いやあ、3年ぶんは撮らせていただきました。

後編はより渋い内容なので間を空けて

順調なら3月初旬あたりのアップを予定しときます。

 


にほんブログ村

 

ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。

 

2020年1月11日 (土)

【旅ログ2019・五大ニュース発表!】最後の一本は「トリテツ」に決定!

【旅ログ2019】は上位4つのニュースまではすんなり(?)、でしたが

悩んだのは5つめ。

四大ニュースでは収まりが悪いですからね。

最後まで候補で残ったのは

・函館は転入率の高い街だった
(人口減少が激しいのに、案外転入者が多い事実)
・飲食店の開店閉店記事が人気トップコンテンツに!
(前述…本質は違う気がしてきたので、ちょっと推せない)

のふたつなんですが、気持ちが乗らずやめました。

ということで、らしさ重視で、5つめを素直に

・鳥鉄で初めて出会った野鳥さんたち

とすることにしました。

メジャーなテーマじゃなさそうなので三連休の夜更新で

ひっそり放ちましょう。

 


旅先で出会った鳥のほかにも

函館市内で初めて遭った!

も最後にオマケで。

いままでいちばんうまく撮れた!(career best)は

常にあると思いますが、

なぜ函館にあんたがいるの?(来たの?)=初観察

の確率はかなり低くなってきたと思います。

ほぼほぼ2016年1月から4年弱のキャリア、

いまのコンデジに変えてから2年半ちょっとで

どのあたり(地域・観察地)に何の確率がどのぐらいか、だいぶつかめてきたようです。

でも常に可能性は ゼロでないですけど。

 

愛好家の中には「情報」に沿ってピンポイントで出没する方も

多いと聞きますが、徒歩&チャリ派は蚊帳の外てなもんです。

というわけで記憶に沿って、2019年の初撮り、出来のいいものも

悪いものもまぜまぜでアップです。

また行きたい場所、行っても同じなカンジの場所。

もういろいろ、かな?

鳥撮りも旅に出る理由のひとつ、というわけです。

191216kusashigisusp

クサシギ(山口県にて)。上手に撮れてませんね。

イソシギ、ではないな、ぐらいの撮れ方。やや失敗。

191212tsukushigamo5

ツクシガモ(鳥取県にて)。ちゅうかここにいるとは

思いませんでしたが、遠い、です。

191119shijuukaragan3e

シジュウカラガン(宮城県にて)。何千というマガンに

紛れています。なかなか距離を詰めるのは難しい。

191121hakugansf12

ハクガン(秋田県にて)。ここには白いのが百単位で

大コーフン。特殊な場所。でも天気次第で暗くて遠くて、

明るくなると餌場へみんな飛んでいっちまいます。くーっ。

190906koobashigi1

コオバシギ(右・宮城県にて)。一瞬目の前に登場して

すぐいなくなりました。

190906onaga1

オナガ(宮城県にて)。16年に東京でチラ見。

未成鳥で騒ぐだけ騒いで逃げていきました。

190821europetounen

ヨーロッパトウネン(北海道にて)。右はキリアイ。

かなり識別が難しい種類です。指摘されて初めてわかりました。

190821koaoashishigi4

コアオアシシギ(北海道)。若い個体はなお難しい。

シギチはとにかく難しい。

190626binzui1

ビンズイ(北海道にて)。よく鳴いてました。ことしは

見晴公園で撮り逃がしたので、とりあえずの証拠画像。

190509amasagi05s

アマサギ(兵庫県にて)。婚姻色でいい色味。ほんとうに

トラクターの掘り返したあとをついていってます。

190305oohoshihajiro08e

オオホシハジロ(三重県にて)。ここに長く滞在していて

会うことができました。自分としてはかなり珍しい部類。

190305shirochidori02a

シロチドリ(三重県にて)。前年の初撮がひどかったので

リベンジ。伊勢湾の越冬シロチ。

190123tomoegamo4

トモエガモ(石川県にて)。どうしようもなく遠く、

証拠画像とはいえ悲しいレベル。

190125yoshigamo02

ヨシガモ(東京都にて)。もしかしたら日本中で

ヨシガモがいちばん楽に撮れる場所かも。

最後に函館市内での初遭遇を4点。

191017mugimaki2u

ムギマキ♀。函館山にて。

190930ezobitaki06u

エゾビタキ。函館山にて。

191001samebitakisusp2

サメビタキ。函館山にて。

どっちも枝先の見晴らしのいい場所にとまりがち。

190110shirokamome1mb

シロカモメ。志海苔付近。未成鳥。時期と嘴の先端で

識別。

2019年一年を通じて、初遭遇は15種だったようです。

2020年の初遭遇目標は半分の7ぐらいですかね?

やみくも、ですが。


にほんブログ村

 

ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。

 

2019年9月 3日 (火)

【熟読不要のマニアネタ】萎えないうちに先に書きます!

久々に鳥ネタ。興味のない人を別に責めない系の話なので、

さくっとスルーしてくださいな。

第8回タビはたぶん哀しい話の連続だと思うので、このオチは

通常の順序を変えて先に書いておく。

190819mombetsustato

哀しい話のオンパレードをド頭から予告して

どんなにつまらない第8回タビだったかというと、

ぜーんぜんそんなことはないのである。他人の感じた

この大きな大きなギャップを受け止めることのできる読み手の方は

分別のある度量の大きな方でしょう。

って、あくまでもここは徹底して自分目線なので、御容赦を。

もうここまで書けば予防線は十分か(笑)。

 


2018年に「この場所」を教えてもらい、早速行ってみての

感想が「これは毎年合宿だ」そう思った。

ここを上回る観察地は東京湾だろうが、この時期まだ暑いし、

広いし、人が多い。

次に素晴らしいのは伊勢湾だろうが、これまた地形が複雑で

移動も距離も荷が重い。

函館から東京湾・伊勢湾と紋別のどちらか行きやすいほう、

落ち着いて観察できるほうで年に1回合宿だ。

そう心に決めた。結局どちらも遠いのだが、多くの鳥撮りが

関東に注目するぶん、北海道のほうがその特性が出るだろう。

190820tanchou2

▲こういう鳥は珍しくない完全なオマケレベル。偶然近いか近くないかだけが問題。

この場所を教えてくれた人は、詳細は公開しないように

依頼されていますといい、エリアと観察記録だけ部分的に資料を

コピーしてくれた。種数にしても函館山を軽く上回る厚みであり、

函館ではまず出会わない鳥たちのオンパレード。

それほど聖地なので人が集まらないほうがいいのである。

どうしても人が増えてしまうと、マナーうんぬんではなくなる。

そこが自然観察、野鳥観察(撮影)の難しいところ。

自分的には他の鳥撮りを気にせず落ち着いてじっくり構えられるのが

いちばんと思うのでここが気に入っている。

だからホテル側が「ことしからはレンタサイクルなくなりました」

を聞いて正直コノヤローだと思ったのだ。

190821kmknorth

▲こちら側は未開拓

広い地域をめぐるには足は不可欠。

だからことしはチェックインするときに

「チャリないなら、滞在を短縮するかも」と怒りをあらわにした。

で。

冷静に考えてチャリで80分かけて行くのと、

バスで30分乗って30分歩くのだと、後者のほうがラク。

交通費はかかるが、今回そう感じた。

なぜならベストポジションは(その時期は)そこだけだと

思うから。広範囲を歩き回る意味はほとんどない。

190821kmksouth

▲大ヒント、ここから徒歩5分。もう目印いらないから撤去して!(笑)

こんなに広いオホーツクなのに、ベストポジションは

限られていて、それ以外に可能性があるとすれば人間が行かない場所。

入れない場所。他人の土地。鳥撮りが行かない場所、じゃなく

人間そのものが立ち入らない場所、データのない場所だけ。

そこは「ザ・北海道」の威力。

これはご近所に住んでいてこまめに調べていかないと

さっぱりわからぬ。だからここのバスターミナルにつけている

地元のタクシー運転手さんも「あれ?そこはどう行くんだっけ?

次までに調べておきますね」

と、知られてないことは逆に望ましい。オッケーなのだ。

わかるものには論理的にわかるんだけれど…。

たぶん、タクシーなんぞ使ったらそこは往復12000円コース。

なんせバスで30分+徒歩30分の距離なので。

だからクルマを持っている他県ナンバーに知られないほうがよい場所。

まあ、そこまで秘密の場所ではないのだが、熱望しない人に

教えるようなポイントではない。

そういうわけで公共交通+徒歩30分ならチャリ探鳥派でも

じゅうぶん楽しめた、がオチである。

朝8時からみっちり4時間撮っただけで、バッテリーが切れることも

今回初めて知る(笑)。ほとんど待ちの時間がないから

自分の性格にも合っている。

あいにくの天候でことしの成果はまあまあ前年並で進歩はなかった

と結論づけようとしたら、今回初めて出会った野鳥が2種類もいて

亜種レベルでの撮影リストは212に!

去年のように途中でメモリーカードがパンパンになって、

シャッター数を抑えなければならないこともなかったし。

4泊もして2日間たった8時間の観察だったが、こんなものは飽きない

程度がよいかもしれない。

案の定、1日めは伊豆ナンバーのクルマが来ていたり、忘れたが関東ナンバーの

カメラマンに「もしかして○○さんでしょうか?」

注:○○さんはこの地区の総元締めで生息調査責任者でもある人物

などと質問され、ほんとうに本州の方々は毎度毎度おわかりになって

らっしゃらないのであきれた次第。

ふつうね、こういう場所で人を見たらクルマをどこにとめているか、

見てから話しかけるでしょう。

徒歩で来てる観察者なんて地元だったら余計にありえない。

もうクルマの中から望遠レンズで何狙ってんの? 遠くの遠くのタンチョウさん?

ですか、と。

そんな中で遠くから見てフィールドスコープ+オリンパスで観察されてる方がいて

鳥撮り<観察者とすぐわかったので、しばし楽しくお話をさせていただいた。

波長の合うヒトを見つけて現地で情報交換するのはだいじである。

そのぐらいこのギョーカイには困ったちゃんがうようよいる。自分も含め

変わり者ばかり。その観察者の方には

札幌から行くとあるポイントもここ同様に重要だと言っていたので、

隔年ぐらいで足を運んだほうがよいかもしれない。

とても長くなったが、アニメファン等々でもわかるように

その他大勢が価値を感じない場所でのツーリズムも貴重であって

実はそれってメジャーになってしまうと終わる。

だからマイナーな観光客も受け止める土壌がもっと日本にあればイイと思う。

自らの土地の価値を知らず、「こんな場所に観光客来るとは思ってない」

愚かすぎる発想だということである。

というわけで来年はさらに素敵な出会いがあるといい。期待感でいっぱい。

2週間ほど時期を早めたら、天気はもう少しマシだろうか。

なお【成果】については分別のない30代を中心に

ブログ村の面々は興味がないであろうからスマンです。

まず楽しいのは流木に座って待っていると、右から、左から

やってくるトウネン(スズメ大の小型シギ)たちの運動会。

190821scenetounen1

ちっこいのがみんな「トウネン」。ここから寄ります。

190821scnetounen2

波が引いた場所に餌取りに行き、

190821scnetounen3

波が来ると戻ってくるとひたすら繰り返す。

泳げないので波に間に合わないとジャーンプ!

(上の画像で1羽だけでかいのはトウネンじゃなくミユビシギ)

トウネンだけをアップにすると、こういう微妙な地味系。

特に冬羽だと特に地味。

190821tounen08v

まとまって飛ぶと意外と迫力。頭上3mを何度も飛ばれてゾクゾク!

190821tounenmiyubiflying

ハヤブサなどの天敵を警戒してすぐ飛ぶ。気のせいでも一斉に飛ぶ。

連動性のない反射神経が鈍い個体は生き残れない。こいつら、フツウに

東南アジアや遠いのはオーストラリアまで南下するですわ。

浜辺とは反対側では…

190821sorihashioosorierimaki

この1羽ずつのスリーショットはまあ尋常じゃない。

(ソリハシシギ、オオソリハシシギ+エリマキシギ)

190821kiriaihamashigi

キリアイ(左)がハマシギとツーショット

180828oguroshigis1

去年これだけたくさんいたオグロシギはことしは出会えず。

まあ飽きない場所。レギュラー何種か以外は、

その日、その時間帯に誰がいるのかは運次第。

出演予定はないステージ。誰が出てるか調べるだけでも楽しいわけだ。

このために1年に1回の合宿。そういうわけで、街歩き&観光論は

すっかりオマケ。


にほんブログ村

ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。

2019年1月14日 (月)

【2018ラス旅-12】鳥撮・後編

伊豆沼【後編】から鳥撮り続き。

もう暗くなってから本州エナガにあったり、セグロセキレイに会ったり。

ほぼ撮れていないカンジ。

181205segurosekirei4

181205enaga1

最後は夕暮れの空を塒に帰るマガンの群れがエンドレスに飛んでくるのを

呆然と見上げてました。ま、日帰り探鳥ではこうなるわな。

181205magan_return

でもいいんです。

181205izunuma_tomeside

↑餌もらい軍団が(観光客用に)集合しているポイントもある

第四ポイント=水戸市

これは単なるオマケ。ただそのオマケが豪華。

最終日。

常磐線・常陸太田攻略を朝イチで順調にすますと、

最終日最大の難関・久留里線攻略に出発する時間まで112分空く。

ホテルのチェックアウトをしないまま、ここへ千波湖散策をぶち込む。

単なる市民公園と思いきや、実にいろんな鳥たちがくつろいでいる。

いや、くつろいでいると言うより人馴れ。

犯人はこいつら。

181207aokubiahiru

アイガモ。こいつらが餌をもらい馴れているので、

オオバンもヒドリガモもユリカモメも馴れてしまっているよう。

181207oobans2

181207hidorigamo1

181207yurikamome2_1w

篭脱け由来のこの鳥までいる。

181207kokuchou

コクチョウ。

動物園ではよく見るけど、野生個体?を

観察できるのは国内で10か所ないのでは?

ここでは繁殖していて数十羽いるのだとか。

でも写真を撮っている人間には合わないから、

水戸の野鳥ファンは

こんな場所は普通すぎてつまらないのでしょう。

181207hajirokaitsuburi05e

↑ハジロカイツブリ

181207kanmurikaitsuburi3

↑カンムリカイツブリ

181207isoshigi1

↑イソシギ

あと、コガモ、オナガガモ、カイツブリ、セグロセキレイ、

イソヒヨドリ…。正味わずか30~40分…。

まさにところ変われば…。

案の定、時間がショートして落ち着いて撮れないわ、

品川行き常磐線特急に乗り遅れそうになるわ、冷や汗もんでした。


にほんブログ村

ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。

2019年1月13日 (日)

【2018ラス旅-11】鳥撮・前編

で、2018ラス旅のラス前(次=PART13&14が中締め)は恒例のコレ。

鳥撮り。

11月の九州が満足度120%だったので、これはスベるぞ、と覚悟していたが、

のっけから予想通りに。

第一ポイント=能代市内。

到着の朝9時半がきっと遅すぎて、渡り鳥の皆さん、

みんなお食事に出かけた後でした。

181204magan02

↑このマガンはこのまま沼から食事場所の田んぼまで「歩いて」ご出勤

181204oohishikui2

↑オオヒシクイも最後には出かけていきました

マガン1羽、オオヒシクイ1羽。

あとちょっと残っていた2グループ、10羽ちょっとの

オオハクチョウさんにはナント嫌われてしまいました。

181204oohakuchou

人間も来たことだし、飯食いに出かけっか。

残念。そして天気は下り坂…

第二ポイント=大潟村

昼過ぎ13時着。下り坂の天気とレンタサイクルすでに終了、でかなり萎え萎え。

移動のバスの車中からいろいろ渡り鳥さんが見えるのだが、止まれそうな

場所すらない一本道。最初は4時間かけて20kmを歩いて帰る覚悟だったが、

雨に耐える以上に、ブンブン通行するクルマの邪魔になりすぎ。

歩道もないし、集中して歩けない。

181204oohishikui3

観察小屋(今季終了)の近くでオオヒシクイの群れが

普通に食事中だったが、隠れる場所もなく、ここでも嫌われてしまう。

181204oogata_kansatusha

↑オオジュリン、オオセッカなど夏鳥観察用の小屋なのでもう終了

あとはひたすら安全に17時過ぎのバスで帰るまで時間をつぶすことに終始。

ここまで鳥撮り、達成感20%。

第三ポイント=伊豆沼

まずはここ2回目なので土地勘を活かして、前回(2年半前)以上の成果を狙う。

160303swanflying4v

160303oohishikui06

160303miko_swan_andomore2

前回はこんなんで、まあまあと思ってました。

前回は徒歩探鳥3時間強で「確かにマガンいた」と思って撮ったのが、

半分ヒシクイ、半分マガン。という体たらく。お!ハクチョウ頭上を飛んでった。

マガモ、コガモにすら逃げられた。ごっつ遠くにミコアイサいたらしい…。

2年半前はそんな超初心者レベル。今回は成長見してやる!(笑)

今回はほぼ倍近い想定時間でチャリを借りて

(栗原市はレンタサイクル12月でもOKでした)広範囲を回る作戦。

ただ、ちょっと欲張りすぎて暗くなっても出発点に戻れないという…。

スタート3分で食事中のマガンのグループに遭遇。

181205magan02

そこから出会うのがマガン、マガン、マガン。

181205izunuma_magan_swan

181205magansf09

181205magans06

聞くとこの辺に6万羽以上来ているとか。数百羽、数十羽レベルで違うガン

(ヒシクイ、シジュウカラガン、ハクガン)も混じっているらしいが、

確率が1%切ると期待できないことがよくわかる。

途中で函館ではあまり出会うことのない、

ヨシガモやカシラダカに付き合っていて、

周回ルート5分の4で撮影不可能な日暮れに。

181205nosuri2

↑ノスリ

181205kashiradaka09u

↑カシラダカ

181205yoshigamo5

↑ヨシガモ

げ、長くなったので伊豆沼つづきは【後編】で。


にほんブログ村

ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。

2019年1月12日 (土)

冬だから「雪ダルマ」もふもふ?…の巻

いやあ、最近はほとんどタイトな話題が多くて、

和みネタがさっぱり思いつかない。

というわけでごくごくたまたま、の産物ですが、

きょうはこんな写真でも。

汐泊川に行ったら、ハクチョウでもいるだろうと、

晴れ間を見つけて。そうしたら、

シマエナガ。もふもふでしょ?

190110shimaenaga11bk

190110shimaenaga10bk

190110shimaenaga09

190110shimaenaga01

190110shimaenaga02

190110shimaenaga07

190110shimaenaga04v

190110shimaenaga03

190110shimaenaga06

野鳥というのは基本、警戒心が強い生き物なんですが、

彼らは常にマイペース。

そこがいい。まるで自分たちの俊敏性を過信しているかのようです。

この日は…

声がしたのでどこ?と枝の上を探すと、実は下にいました。

10羽ぐらい?

移動する方向を確かめて、雪の中先回りをして待っていると、

餌を探しながら、自分の頭の上、50センチ、1メートルを

飛び越えていきましたとさ。

ま、同じ枝に10秒とまるのはほぼ奇跡なんで、レンズで追うのが

骨ですけどね。こっち向け、と言って向くもんじゃないし(笑)


にほんブログ村

ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。

より以前の記事一覧