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2024年7月 4日 (木)

【月間・鳥見総括】6月はさすがにスローダウン。7-8月はきっとさらに静か

最初にここまでの観察推移。

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ここまで2024.1-2024.6トータルは

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1月。55種。

2月。55種。

3月。46(+1)種(北海道のみで)。

※九州遠征で3/7-3/22は留守。

4月。82(+1)

5月。76(+1)種。

6月。64(+1)種。

2024年1~6月。117(+1)種。

 

6月にことし初めて会った種が3ありましたが、いずれも撮れませんでした。

2023年は年間で124種(函館市内限定)だったので、

函館のみで117は順調。

そろそろ秋冬で確実に会えそうな種を数えようかと思うほど。

 

ちなみに7月の目標値は弱気に50です。(7/4朝時点で36)

 

都市別で函館市の順位は2024年6月は月末にデータ取り忘れましたが、

TOP5は外したようです。

夏の時期は再び道東強いですな。

2024年、年間は

240704shot_cities2401_06

こんな感じです。

TOP5も安閑とはしてられないすかね?

それにしても自分の記録との差分「21」のなかには

だいぶ怪しい誤認と思われるものもありますが、

函館だけ精密にやってもしゃあないので、ゆるーく俯瞰しておきます。

 

個人成績は

240704shot_personal2401_06

赤いが日本人名の登録なんで国内勢、健闘してます。

1位の観察者は図抜けてますけどね。

自分のレベルはTOP10の際ですね。

札幌?の知り合い?がほぼ同じ数値で頑張ってます。

以前、年間TOP20で国内TOP5とか書きましたが

厳しいかもしれませんね。

自分のバアイ、来月パリ五輪休みを取りますので

この先ペース、明らかに落としますんで。

 

函館だけで年間120(種)はコンスタント。

それが証明できればステキな2024年で終わることでしょう。

とにかく函館山で累計150は笑わないと。

 

道東に迫る! 札幌・苫小牧には負けぬ!

だけ、な感じかな(笑)。

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6月に、なぜか河口に、シノリガモ。

これはこれで楽しいとオモイマス。

 

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2024年6月29日 (土)

【親の指示でストップ・ゴー】ちびコッチーが河口で走るの巻【ことしは浜辺で繁殖?】

コチドリ。

さほど珍しくはない鳥で、いるところにはいる、というより、

夏の水辺なら、いたるところにいる、というタイプ。

松倉川には毎年来ていて、そのときの河川の工事状況と天候で

繁殖はうまくいったり、いかなかったり、だと思ってました。

好きな場所は松倉橋と松聖橋の間にあって、ことしはちょうど山崎建設の工事が

そこそこの石河原を形成していたので、気にかけていました。

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24/6/22撮。

当該の場所にはいるにはいるのだけど、雛鳥、幼鳥の気配はなし。

ところがあるとき河口で親鳥の声。24/6/2撮。

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6月アタマ。まだ目が見えてないんじゃないかという

ちびコチドリが走っています。小さいのと保護色なのとで

対岸からの観察はほぼ無理筋。あまりに小さいので目で追えません。

 

このカットも2羽いると気づかずにシャッター押してました。

ただね、向こう岸で撮ろうとすると午前中は河岸、逆光なんすよ。

そうこうするうちに二週間が経ちました。いきなり逆光でも手前から撮るかと行ってみると

240615kochidorib6e750

2羽の幼鳥がちょこまかしてました。

まあだいぶ大きくなりましたね。

親の指示はストップ・アンド・ゴー。だけ。

つまり動くと敵に見つかるので「動くな、止まれ」だけなので、

追っかけているとそれなりに光の角度を選んで撮れました。

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これがこのときの監督者。男親。

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河口へ遠くから親子で飛んできたとは考えにくいので、

近くの浜辺で生まれた子たちなのでしょう。

ほんとは3羽、4羽いたのかもしれませんね。

 

過去画像だと、

18/6/22撮の親子。

180622kochidorib40e

180622kochidori48u

19/6/11にもこういう親子の絵が撮れています。

190611kochidorioyako2

あわてて親の羽の下に隠れようとするのですが、

すでにきょうだい2羽が先に入っていて

入れない3羽め。

 

なかなか同じ目線で撮れるチャンスはないみたいです。

 

それにしても毎年、繁殖努力してんだなあ、コチドリも。

という感じですかね。

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2024年6月27日 (木)

【いるとこにはいるシリーズ】ハヤブサ君はいつもお怒り。その理由は…あいつら

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月に一度くらい?

いやいや。

順調でも年に3、4回がいいとこです。ご近所ハヤブサ。

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キィキィ、ヒステリックに泣き叫ぶのですぐわかるんですが、

基本飛び回っているので、なかなかうまく撮れません。

5月6月続けて会えた(5/2、6/12)ので運よく記事になりました。

とまってくれたし。

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どうやらこの建物の10階あたりで、朝飯食ってたらしいんですが、

ハシブトガラス30羽ぐらいに囲まれて、

「(獲物を)あきらめろ!」コールを食らって、ぶち切れたようです。

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1羽対30羽でどうすんだろうと思ったんですが、

食事は終わってたらしく、ときどき飛び立ってカラスを

蹴散らそうとしてました。

案外粘り強い。

タイマンなら負けないし、加速力は半端ないハヤブサですが、

体格はカラスも負けてないんで、団体で戦っても簡単には勝てません。

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爪はだいじな商売道具なのでケア怠りません。

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周囲をカラスに囲まれていてキョロキョロ。

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何度も発進、でも全然くじけません。

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しまいにはカラスたちに

あっかんべー

これは嘘ですが、表情豊かな?ハヤブサを観察できる機会は

めったにないので、だいぶ距離は離れていましたが、

15分ぐらい密着してみました。

 

それにしてもこういう食事場所、建物の屋上とか

何か所ぐらいキープしてんですかね。

近所に崖がないので、遠くからやってくるようです。

 

街中でハヤブサ。

とりあえず10階以上の高さなら、なんとかしてしまう

ハヤブサ君なのでした。

 

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2024年6月25日 (火)

【香雪園2024】キビタキ物語、そして縄張りマップ【ことしはカップル3組成立?】

けっこう前、6月アタマぐらいにまとまりそう、だったんですが

先方にいろいろあったので、見送ってました。

ようやく一段落ついたよう。

 

準レギュラー以下さっぱりだった2024年香雪園の夏鳥ですが、

キビタキだけは元気いっぱいでした。

もはやキビタキ天国という感じ。

ふだんからここを訪れているカメラマンは

なんだ、またキビタキか

なので、その行動を見てると

ああこの人は香雪園初心者だな、キビタキを探してる、撮ろうとしてるてなもんです。

 

というわけでことしは準レギュラー、ゲスト野鳥を求めつつ、

キビタキにも密着的に観察してみました。

まずはこのオス(識別コードNo.1)。

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4/27にオオルリとコマドリと初認日に登場するや、

おまえ、俺のなわばりで何してんだ? ぐらいの勢いで見に来ます。

猛烈アピール。

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↑4/28 ↓4/29

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4/28、29、30と4日続けて挨拶にきました。4/26まではいなかったくせに。

↓4/30

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アピール(挨拶)以外のナニモノでもない。

というわけで、向こうがその気のうちに撮っとく、は鉄則。

 

さすがに5日めは来ませんでしたが、すぐにそのあと、

No.1の縄張りから若干離れた位置に聞きなれたさえずり。

 

去年も来てた(識別コード)No.2です。このオスは鳴き声に特徴があるのですぐわかります。

No.1は風切りがわずかに褐色なので3年めでは?と思いますが、

そうなるとことしで声を聞くのが3年めになるNo.2のほうが年上です。

しかし、声は魅力的ですが、気が弱くて、あんまり撮られたがりません。

240504kibitaki3_750

5/4撮。

このときNo.1の縄張りの近くで興奮してポーズをとっていたため、またひと悶着あるぞ、と

待っていたら、そのまま自分のポジションに帰ってしまいました。この日はメス(後述)が登場してたので

そのせいで盛り上がっていたか。

 

この翌日5/5には(識別コード)No.3。けっこう香雪園はキビタキが密なんですわ。

オオルリだとそうはいかないんですけどね。

これもNo.1の縄張りから少しずれた場所で、けっこう高い枝で鳴いていました。

挨拶に来る、まではなかったので、少し愛想しろや、と撮ったのがこのカット。

240505kibitaki4u750

ちょっとテレ気味。

 

こうして

Kstn_map_240526z22

こんな感じでNo.1、2、3がすみ分けるようになりました。

ところがこれとは別に「G」の位置でも別のさえずりが…。

No.4以降の個体の可能性が大きいようです。

特にオレンジGには

240517kibitaki2_750

この個体はいまいち黒さが足りず、完全に2年め。

でも定着しませんでした。

これまでにここで繁殖が成功していたとすると、また生まれた場所に戻ってきている可能性は大きいですね。

ほかにも「G」2か所でオスのさえずりが聞こえてました。いずれもNo.1~3の縄張りの境界以外。

 

縄張りを確認するにあたって、オスどうしがバトルする境界をチェックするわけですが、

キビタキオスの面白いところは「負けた」ほうが「うえーん、負けちった」とばかりに

コマ落としでスローで飛ぶんですな。あらら、こいつ悔しがってるという感情がわかります。

すぐに再チャレンジする勢いがあるときはまた相手のスキをうかがう動きをしてますからね。

 

ある日、いちばん強いはずのNo.1の縄張りで「負けちった~」とオスが飛んだので、勝ったのはどいつ?と

見たら

240504kibitakif4_750

あら不思議、そこにいたのはメスでした。2024年の初メス観察。これが5/4。

なんか気の強そうな感じ。ま、雌雄のバアイ、一度の勝負で決するわけじゃないので、

「ふられてやんの」と決めつけるのは早計です。案外ふられてもあきらめない精神がもてる、かも?

 

その8日後、今度は別のメス。

240512kibitakif3_750

わずかに眉毛のあるタイプ。

地面をひっぱがしては巣材を集めているので、「モード」に入ったのでしょう。

場所はNo.3のエリア。

…なんかけっこう人も通るし、車の音も聞こえる場所でだいじょうぶ?

 

それから3週間以上経って、No.2の奥のエリアで、ちょっとかわいい感じのメス。

240606kibitakif1r750

それまでに影は見てましたが、確認できたのはこの6/6が初。

これで2組めのカップル成立?

でもしきりにオスを呼んでいるように思いましたが、片割れ登場せず。

 

さて、真っ先に

ふられたかに見えた強いハズのNo.1はその後どうしたん?

Kstn_map_240526z22

この頃No.1の鳴く位置が若干西北方向へ。紫Gまではいきませんが、

中央を留守にすることが多くなりました。

 

オスNo.3も鳴き場所が西側に変わってしまい、

×位置から青G方向へ。

もしかしてメスの都合? 巣の引っ越し?という日がしばらく続きました。

すると6/15に青G付近で

240615kibitakif4u750

ものすごく警戒してるメスがいます。

No.3の彼女によく似ていて眉あり。

巣立ち雛はほとんど鳴かないので位置はわかりませんでしたが、

近くにいるのでしょう。警戒していました。

警戒しなけりゃ、こっちも気づかないんですけどね。

 

それと時を同じくしてNo.1エリアのど真ん中で

240616kibitakif03_750

餌をくわえたメス。そしてオスも餌をくわえてました。

これってNo.1が最初のメスとうまくやってる、ということ?

ここも人通りの多いエリアなんで

警戒が激しい。

しかも、カラスが集合する日があって、カメラも集まりなかなか大変。

240616kibitakim12_750

6/16撮のこのNo.1は「近づくなよ」とにらみを利かせながら

鳴いてるところ。凛々しいですな。

 

こうしてなんだかんだで人知れず雛が巣立っていくキビタキなわけです。

なんかNo.2だけは餌をくわえているところを見てないので、

気弱で優しすぎてうまくいってないのか。

 

雛はカラスになんか見つかったらイチコロですからね。

巣穴から出たら、自分で餌を探せるまでいろんないろんな緑のもじゃもじゃのなかに

隠れて親を待つしかないのです。

あんまり探して撮るとカラスに感づかれるのでそっとしておくのが吉。

 

キビタキの巣立ち雛はこんなビジュアル。

220617kibibb3_09v750

2022/6/17撮。これは巣から出た当日。

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23/7/05撮。こちらは数日後、かな。

自分で餌を探せるようになると、まあなかなか見つけられません。

 

ちなみに香雪園のキビタキのさえずりは個性的な音色のNo.2以外は聞き分けられませんが、

よそのキビタキ、たとえば滋賀や兵庫で聞いたときはちょっと調子が違うんです。

北海道なまり、函館なまりってのがあるんでしょうか。香雪園のキビタキ。これもDNAのなせる業?

 

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2024年6月21日 (金)

【遊びゴコロ】引いてみて、函館らしさを強調した野鳥写真に仕上げてげてみたの巻

きっかけのAがなければBはなく、

BがないならCもない。

だから人生は面白い。

 

で、そもそもこの鳥を撮れたことはかなりラッキーだったらしい。

もちろんいるとこにはいる鳥だが、

北上する春の渡りで函館くんだりでひっかかることは稀。

240518miyubishigi06e750_20240618164801

はるか南からやってきて、ずっと北で繁殖後、ことし生まれのチビたちが南下の途中で

立ち寄ることはこれまでにもあった。

しかし今回は夏羽。

 

最初トウネンだと思い込み、とあるベテラン観察者にネット上で

ミユビシギでしょう、と指摘される。ミユビシギ夏羽初撮。函館以外でも。

だって4~5月に函館を離れて鳥見に行かぬ。

240518miyubishigi01_750

よく見ると顔から胸にかけての縦斑がオバシギ的でトウネンっぽくないわけだが、

トウネン夏羽もじっくり近くで見てないので、

ちいさなシギ=トウネンという先入観にハマった。

 

だいぶ疲れていたようで、風と波を避けて

流れ着いた海藻の陰に隠れようとするのだが、ときどき波に流されて

あわてて戻る、を繰り返す。

ずっと観察。てか背中を撮ってもしゃあないので、横向きを撮るには

波が来て流されないとノーチャンス。

 

たぶんこっちには気づいているようだが、それどころではないらしい。

そっとしておいて。

よしよし。

 

すると

240518miyubi_mth1

釣り人が近づいてきた。ミユビシギどうする?

240518miyubi_mth2

ぶじ通り過ぎていきました。

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240518miyubi_mth4

というわけで

こちらに背を向けていては撮りようがないので、遊んでみました。

240518miyubishigi04_750

み、見てる。

240518miyubishigi10e750

やばい、流された。戻るぅ。

 

気象条件からここにこうして海藻の小山がなかったら、100%会えていない。

240518miyubi_1st

これでなにかいる! と発見したのがすべて。

 

ということが5月18日にあったので。。。

これもありか、ということになる。6月7日。

240607koyoshikiri1_500

コヨシキリ。けっこうスルスル上がってきた。

でも遠いし、このアングルだとバックが暗すぎて被写体が飛んでしまう。

 

光を考えて回り込んでみると、今度は顔がヨシの陰に。

じゃあ引くか。

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これで【函館のコヨシキリ】だとわかるべや。

背景を捨てて、さらに回り込むが

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どうしても顔が陰になるか。

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絶妙な位置にいますねえ。彼。

 

じつは5/28に松倉川で声がしたので

240528koyoshikiri1_750

けっこう近くで撮れたのだけど、暗かったのと

すぐに手前に隠れてしまったので短時間でした。

240528koyoshikiri4e750

そもそもここはオオヨシキリの場所なんで、

けさ渡ってきたので試しに鳴いてみた、だけのコヨシキリ、なのでした。

 

オオヨシキリはどこでも鳴いているけど、コヨシキリは場所を選びます。

これもいるとこにはいる、鳥なわけです。

毎年こうして手順を踏んでいくことで「シーズンズベスト」に出会える。

シーズンズベストを繰り返すと、知らぬうち「キャリアハイ」になってる。

 

それにしても野鳥を風景に収めるって難しい。でも面白い。

 

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2024年6月17日 (月)

【2024・ことしはマジメに観察】ホオジロとホオアカ【いるとこにはいるシリーズ】

いるとこにはいる。のシリーズ。

 

香雪園には来なくても、いる場所に行けばいる。

きょうはホオジロホオアカ

ホオジロは本州でいえば、数も多く別に珍しくない鳥。

240526hoojiro1v750

でも函館近辺だといるとこにしかいない。

森でも原っぱでもなくその境目あたりが好きらしい。

 

函館山でも特定のゾーン(例:千畳敷付近)に行けば会える鳥。

ただ「公園」では会えた記憶がほとんどない。

メスは

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こんな感じ。やや地味。(2020/5/4撮)

※2024年に見たメスは

240415hoojirof3_750

このとき、だけ。@函館山。(画像よくない)

 

いやいや、じつはこの場所には去年会えなかったホオアカを撮っておこうと

行ったのだが、元気にさえずっていたのはこのホオジロのオスでした。

240526hoojiro3e750

いやあ、こちらを一瞥して再び、

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さえずりモード。この数m後ろはクルマがビュンビュン走ってる道路なんだが

おかまいなし。

ホオジロはモズほどではないにせよ、尾が長くてスタイル◎。

 

いっぽうホオアカは、というと頭部がグレー。

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4月のうちに松倉川で発見。でもいまいち腰が引けている。

この場所たしか8年前にホオアカという鳥を初めて見た場所。

毎年チェックしてもいなかったが、もしかしてあのときの子孫?

でも、その後、この場所ではなかなか会わず。控え目、なのかも。

 

というわけでもっと確実な場所。先のホオジロ・オスを見つけた場所へ。

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5月アタマ。電線どまりで逆光。ダメじゃん。

240511hooaka2e750

遠いじゃねえかよ。

 

で、次が

240526hooaka750

バックがもじゃってる。決まらん。

 

ちなみにホオアカは雌雄の差がない。さえずっていればオス、なんだが

先に書いたようにオスも控え目。

6月に入って、

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なんとかこれがベター? 腰の褐色はホオジロと同じだった。

いままで「見返り」を撮った記憶がない。

この日その直後、

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お、雛がいるのか。餌くわえてた。単にびびって逃げたかと思いました。

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別日。これもなんかあわててて、キリッとしてない。

 

そして3か所め。ここにもいるんだ、という感じ。

ここもほぼヒバリのすみか。

240612hooaka1_750

ようやくこれがいままでのイメージ。

でもめちゃ遠く。

スキを見つけてささっと撮らないと、なかなか遊んではくれないホオアカ、

でした。

 

個体差以上に種によってキャラが違うので鳥は面白い。

通い続けたら「幼鳥」も撮れるか???

 

さて、

ホオジロは秋口に函館山で「(南へ)帰りたくな~い」モードを見せてくれるが、

ホオアカは秋になると、山には寄らず、気が付いたらさっと消えてる、パターンなので、

2024年の終認はどうなるものか。

 

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2024年6月13日 (木)

【2024・ことしはマジメに観察】意外?にマジメでひょうきん・ヒバリ【いるとこにはいるシリーズ】

九州旅で3月上旬、指宿市の南のほうで

240308sainantan_hyouchuu

この絵を撮りに行ったとき、帰りの列車が来るまでヒマだったので。

近所で畑を見ていたら、

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畑をうろついていたヒバリ

イメージとしては草っぱらに埋まっていることが多くて、

真剣に撮ろうとしても手間ばかりかかるし、きれいに撮れない。

これまではそんなイメージでした。

 

九州だとヒバリ、冬を越しているので1月でも会えるわけだけど、

函館ではもうすぐ4月、ぐらいにならないと戻ってきません。

雪がダメなんで。

 

3月下旬に北斗へオオハクチョウ、コハクチョウを見に行ったとき、

ようやく元気に舞い上がっている姿を撮りました。

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とはいえほぼほぼボツ画像。

もう一回ぐらい市内で撮っておくか。

そのぐらいの軽い気持ち、だったわけです。

 

すると家から10分程度のご近所で

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かなりスキのありそうな個体に出会いました。これが4/16。

このときはノーガードながら、背景がうざい。

ま、機会があったらさらにベターなやつが撮れるかも。

そうこうしてるうちに、こやつ

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こんな場所にのこのこ出てくるでないの。5/26。

たぶん同じ個体。あたりに何羽かヒバリはいるようだけど、

特に油断してるヤツ。

ここまでくると6/2

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こちらも表情セレクトの段階に。

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ひと息ついて冠羽寝かせてるし。6/5

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丸見えにもかかわらず、プルプルっとリラックス。

相当お互い心の距離も縮まりました。

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こうして平気で鳴きながら草陰から出てくるまでに。

もちろん、ここでは狙った鳥に会えてないから

ヒマつぶし的お付き合いにすぎませんが、経験上こういう鳥を丁寧に撮っていると

思わぬラッキーに結びつくことがあるので、機会があれば遊んでもらうことにしています。

それにしても「子育て」してる雰囲気は全然ないが大丈夫なのか。独身ヒバリ???

 

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2024年6月10日 (月)

【2024・ことしはマジメに観察】相当目がいいハンター・モズ【いるとこにはいるシリーズ】

4月の観察種数は「83」。

5月の自分の観察種数は「77」

 

いっぽう香雪園での観察種数は

4月は「43」。5月は「41」。

 

香雪園は野鳥の宝庫、ではあるけれど、野鳥観察は香雪園だけではないわけ。

 

昨年、マジメに観察していなかった春夏の常連さんの中から

きょうのテーマは「モズ」。です。

 

モズには得意な場所があって、逆に苦手なエリアにはいません。

草原、平原好きで、林には来ません。

で、ふとマチカドニストをしていて

石川町で見つけたモズ。5/28

あのあたり畑も多いしね。

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240528mozu2_750

スタイル、いいよねえ。こうして尾を上下させるモズは

ギチギチという声でもわかるのだけど、シルエットでもすぐわかる。

 

最初に見かけたときは

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逆光で遠くて証拠画像未満。

二度目は5/10。

でも電線どまりでこれも逆光。

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でも徐々に距離がつまってきて、向こうもこなれてきた。

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6/1

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6/7

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6/7

っとここまでは全部モズのオス。

メスを見かける確率はけっこう低いのである。

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目の辺りとお腹のうろこ模様が違う。この画像はけっこう尾を上げて

警戒しとるな。

ことしはまだモズ・メスで「うまく撮れた」はなし。

ま、この後もチャンスはあるだろうが、

240525mozu3e750

いまのとこお気に入りはこの振り返りモズ。

【狩りするとこ、見んなよ】デス。

 

昆虫他、動物性の餌を好む、ちいさなハンター、ちいさな猛禽、

モズでした。

 

※ちなみに香雪園、横切ることは、ある。

 

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2024年6月 6日 (木)

【常連レベル高し】春夏の香雪園、野鳥観察まとめ(2)【2024年4・5月】

つづきです。

冬の居残りへ行く前に

【ナンチャッテ】夏鳥を少し。

本州では留鳥なのに、北海道の雪が嫌いで冬に雪のない場所に帰ってしまうタイプの鳥。

(のうち香雪園にやってくるもの)

ウグイス。4/12

240412uguisu1_750

※函館山にて。あまりにノーガードが撮れたので香雪園では追わず。

 

キジバト。5/9。

240509kibibato2_750

林の中だとあまりきれいに撮れないキジバト。

 

あとメジロ。4/21。

240421mejiro1e750

梅や桜が咲くと、どこからか現われます。

で、ずっと居ますが樹の上のほうが生活圏なのであまり見えるところには

降りてきません。

 

キセキレイ。4/19。

この鳥も完全な夏鳥ではないようです。

240419kisekirei3_750

画像はオス。園内というより、園のすぐ外にいる感じ。

 

では冬メインの鳥。

ただ鳥によっては真剣に雪が降ってる真冬はどっかに避難してたりする気がします。

アトリ

240224atori1_750

手前オス。奥がメス。これは珍しくツーショットがはまったので

松倉川で2/24撮のもの。

香雪園では12~3月さっぱり会えなかったマヒワを重点的に

狙っていたので、松林でも会ってたアトリはなおざり。

 

で、マヒワ。こちらもツーショットが撮れました。

240411mahiwap09e750

4/11撮。左メス、右オス。春が近づいてくるとアトリ同様

雌雄の差がはっきりしてきます。

 

シメ。4/27撮。

240427shime1_750

案外5月に入ってもいたりします。でもほとんど地上に降りて来なくなります。

またシメかよ、もういいわ、とはなりそうでならない鳥。

 

イスカ。5/8撮。

240508isuka1_750

イスカは雪が全然平気ですが、ことしは5月になってもけっこう撮れました。

繁殖に向かわない若鳥が中心となるのか、5月半ばを過ぎても声はしてました。

そこまで身近な鳥だとは思いませんでした。画像はオス。

 

次にツグミ。5/1。

240501tsugumi4_750

冬鳥なのに5月までいるのかよ、と思いきやGW終る頃には消えています。函館では。

5/1は10羽以上いて、成鳥オス以外を選んで撮ってました。でもこの日が最後でした。

 

つづいて留鳥。

でも季節で居場所を変える鳥もいます。

ミヤマカケス。4/11。こまめに狙ってないといいポーズ

してくれません。

240411miyamakakesu2u750

暖かくなると山へ帰ってしまいます。ことしはしつこくしつこく見られてましたが

それも5月アタマでふっと消えました。

 

アカゲラ。

画像はメス。5/5。

240505akageraf1_750

だいたいコンスタントに姿を見せます。

 

コゲラ。4/29。

コゲラもどうようよく見かけるキツツキの仲間。

240429kogera3e750

何か別の鳥を探しているときに、脇でギィ。と空気を読まずに鳴きます。

ワンパターンになるため、アカゲラ・コゲラを撮るときは幹に張り付いている以外の画像を狙います。

 

ヤマゲラ。

230730yamagera6_750

こちらも留鳥ですが5月半ばを過ぎてから香雪園にやってくることが多い

ですな。ことしの画像はあまりうまく撮れてないので昨年のやつ。23/7/30撮。

 

 

そしてカラ類。

シジュウカラ。5/9。

240509forty1_750

よほどヒマでないと、誰もカメラを向けないでしょうね。画像はオス。

 

ヤマガラ。4/24。

240424yamagara750

シジュウカラ同様。巣作り前はよく見かけますが、早いので

きれいに撮るのは難しいです。

 

ヒガラ。4/11。

240411higara3e750

カラ類のなかではいちばん人間を気にしない気がします。

 

ゴジュウカラ。23/11/27。

231127gojuukara1z

この鳥だけ今季香雪園ではキメポーズを撮ってませんでした。

違う場所での1枚。

 

ハシブトガラ。

240501hashibutogara2_750

香雪園のカラ類の中ではいちばんマイナーなので見落としがち。

 

なぜかことしは香雪園ではシマエナガを見かけませんでした。

 

あとはハシボソガラスとヒヨドリが常連です。

240512hiyodori750

コムクドリは住宅街メインの鳥なので年によって目立ったり、

目立たなかったり。イカルはここへ「遊びに(食事に)来る鳥」なので

実に気まぐれです。

 

スズメは4・5月は公園と外の境目ぐらいまでしか来ません。

 

そうそう忘れてました。

こいつも気まぐれに池にやってきます。5/16

240516kawasemif4e_750

カワセミ。画像はメス。なかなか撮りやすいところにとまらないので、

留鳥のわりにはレアです。

 

これでほぼ網羅できているハズです。

 

本記事の16画像が香雪園で実際に4・5月に撮影したもの。

 

※6/4のとあわせて26カット

ま、こういうふうに出欠をしっかり撮ってる人はいないと思います。

シーズン、シーズンで全部撮ろうとすると大変ですよ。

ありふれた鳥でもいい表情してたら撮りたくなります。

 

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2024年6月 4日 (火)

【常連レベル高し】春夏の香雪園、野鳥観察まとめ(1)【2024年4・5月】

デフォルトを知る。これが肝要。

 

2024年の4・5月(の香雪園)はこういう表現です。

 

準レギュラー以下全滅。ゲストも皆無。

 

まことに残念。

準レギュラーとみなしている

ヤブサメ、コマドリ

230428komadori39u2_750

※コマドリ画像・23/4/28

特にコマドリが4/27に半日しか滞在しなかったのはイタかった。

だいたいシーズン2回3回は登場するのにことしは1回だけで、5~6人のカメラしか

とらえてなかった。

自分も肉眼でチラ見したレベル。

 

過去に実績のあるゲストは

コルリ、アカハラ、シロハラ、マミジロ、ビンズイ、キマユホオジロ、

キマユムシクイ、ムギマキ、ブッポウソウ、ツツドリ等々。全滅。

過去5年の実績だから全滅というケースはレアでしょう。

 

それでもレギュラーがそれなりに厚いから、香雪園は魅力的!

ルリビタキに始まって

240424ruribitakif2u750

メスのみ。青いオスには結局出会わず。(4/24)

240424aoji2_750

アオジ。オス(4/24)。あれ、アオジ・メスには香雪園では会ってない。

 

エゾムシクイ

240426ezomushikui13e750

4/26。うまく撮れたのはこの日だけ。価値ある一枚。

 

センダイムシクイ

240508sendaimushikui2e750

エゾムシクイと同時に飛来も納得できる画像になったのは終盤の5/8。

 

クロジ(準レギュラー)4/26

240426kuroji4_750

準レギュラーに格下げ。昨年はメスのみ。

この前日は何羽かいたそう。でも会わず。

で、この日がラスト。定着せんな…。レアな水浴びシーンも

葉っぱ一本ジャマ。

 

キビタキ。(オス)

240427kibitaki4u

初日(4/27)でもこれだけ撮らせる度胸満点の個体。

キビタキ物語はまた後日。

 

キビタキ(メス)。5/12

240512kibitakif9e750

オスNo.3とペアになった眉あり個体。

 

オオルリ。画像は5/5のもの。

240505ooruri05u750

オオルリも初日が4/27。2年めの個体。常にイキッて鳴いてました。

4/27はコマドリに没入するために、キビタキ・オオルリを撮り終わっておこうとしたのが裏目。

3種同じ日に飛来。

 

クロツグミ。4/27。あらこれも4/27か。

240427kurotsugumi1

こなれる前に地上で順光ではことし失敗。

こなれた後なので樹上で逆光で空抜け。くすん。

 

ニュウナイスズメ。オス。4/29

240429nyuunaisuzume2e

絵作ってみました。

同じくニュウナイスズメ・メス。4/30

240430nyuunaisuzumef3_750

こちらも桜の画で。スズメっぽくないんだよなあ。地味だし。

 

コサメビタキ。5/8

240508kosamebitaki2e750

こいつも来たてを逃すと高いとこに上がっちゃう。

以上が夏鳥レギュラー。

 

まずは10種です。

 

冬期レギュラーの居残りや、常連たち(留鳥)は次回の記事で。

 

それにしても「コマドリをきれいに撮りたい」だけのカメラマンは

ことしはつらかったでしょうねえ。

 

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