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It's a Fine View!!!

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    美しい日本の景色…降り注ぐ陽光、俯瞰の眺め、夕景・夜景 「そのとき」を切り取った写真集

現存十二天守プラス

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    城=天守閣が気になりだしたのは最近。年齢ですかね。まだまだ初心者なのでスタンプラリー感覚。少しずつ深めようかと思っています。

橋たち

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    橋も決して「目的地」ではありません。目的地へ向かうための「通過点」。にもかかわらず、なぜこんなに印象が深いんでしょうか? 建造物としてのフォルムに魅かれてしまうわけですよね?

アニマルズ&バーズ

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    動物園、水族館に立ち寄るとつい写真をたくさん撮ってしまいます。野生動物に遭遇することは少ないですけど、けっこう動物写真は癒されますね。とか言ってここんとこ野鳥写真がどんどん増えています!

lighthouses

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    岬の突端に必ずと言っていいほど立っているのが灯台。「ここまで来た」と納得の証拠写真にはもってこいだったりするわけで。

ダ~イナミック!

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    自然と人間が織り成すダイナミズム。こんなものを作った、こんなとこまで見に来た…そんな印象深いシーンを集めます。まあ、スケール感では国内限定ではたかが知れてますが、バカにしたもんではありません。

2015年11月 7日 (土)

★酸ヶ湯温泉…★混浴の風情は昔になりにけり。お湯に罪はなし。

いろんなジャンルがランダムに出てくるこの旅ログ。

ま、時系列もバラバラなんで(笑)。

八甲田・奥入瀬ツアーのなかで、ここだけ取り出しておきたいのが

酸ヶ湯温泉(すかゆおんせん)。

国民保養温泉地第一号、という肩書がついている。

151021sukayu_ent

東北でも特に人気の温泉だ。

151021sukayu_sennin

ウリは大浴場ヒバ千人風呂。混浴。残念ながら入口しか撮れないけど。

浴槽はほかで見て。

ただし、現状は残念ながら女湯側に仕切り、ついたてがあって、

死角が作られているんだよね。

女性側からすれば、男性側から凝視されている気がするだろうし、

男性側からすれば、混浴なのに女性が入ってこないなあ、と思うわけ。

よけいに入りづらい。

完全混浴でお互い「見られない」はありえないでしょう。

特に打たせ湯は男性側なので、そこまで、のっしのっし出てくる度胸は

普通はない。

もう混浴は成立しないんだよね。いくら混浴文化を守ろうと言っても、

言っているのは男性ばかりじゃね?となる。

特に若い女性どころか、60代70代は観光客でも混浴を嫌がる雰囲気。

で、宿側も察して午前、午後の8~9時は「女性専用タイム」なのだとか。

お湯は酸性の強いお湯で、そこまで温泉マニアでない自分でもよくわかる効きぐあい。

せっかくの名湯なのに、時の流れには勝てないんだろうなあ。

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2015年6月16日 (火)

★休日に適当に金を使う=旅ではありません★貧困な文化を許容するか否か、で。

某所で繰り返し「柔軟な発想の具体例」を検索している奇特な人がいるんだけど、

まさに自分と違う価値観の人の受け取り方を聞いてみて「差分」を考えることこそが

大切なんじゃないだろうか。

でも、多くは

「自分はそう考えたことがない」止まりで

どう考えるも、ここが意見が分かれるも何もない。

もてなされるときの不満は、もてなす側に立ったときに反映されてしかるべきだけど、

どうだろう。

さて、JALの機内誌スカイワードに浅田次郎氏が連載を持っていて(つばさよつばさ)

6月号はちょうど温泉の話。月が替わると真っ先にこのページを読む。

今月は厳選十湯・取材つきという企画につい乗ってしまい、入浴シーンも撮影される

という醜態?をさらしてしまったエピソードが紹介されていた。

確か、この浅田次郎氏は生粋の東京っ子。家柄もよろしかったと記憶しているが、

彼の言う厳選十湯はすべて温泉と旅館のペアらしい。言い換えれば湯船と料理のセット。

それが出版社の経費で楽しめるならば、そりゃ作家になってよかったよかった、という話だ。

旅行=非日常で、温泉は料理とセット。そりゃぜいたくでしょう。つまり旅=贅沢。

贅沢をしに自宅を離れる。

自分は必ずしもそうじゃないと思う。

だって贅沢するだけなら、贅沢=浪費で事は済む。

正確に言えば「浪費」と認識した時点でケチの虫が頭をもたげている、ということでもあるが。

非日常と贅沢をいかに分離するか。

もちろん重なりも一定程度あるにせよ、最低限の予算でめいっぱい楽しむ、が庶民の旅ではないのか?

健康ランドで満足するか、格安ツアーに応募するか、そこに妥協点は存在するはずだ。

はっきりしているのは温泉街のど真ん中で生まれた自分にとって、

温泉は日常だし、豪華な料理はついてこない。

もしもそうじゃない人のほうが多数派ならば、この価値観はわかるまい。

その旅行者は予算に見合った豪華な料理を判断する舌をお持ちか?

東京下町の料亭のほうが料理としてはよっぽど一流だし、非日常。

最終結論はまだ出さない。

誰かが言った。

北陸=新鮮な魚介のイメージ。

なんという貧困な発想だろう。

ダメな都会人こそ、マーケットの餌食になっている。そういうことだろうか。

2015年6月11日 (木)

★温泉論シリーズ2015-6★非日常の贅沢のために、先立つものが?

結局、自分の旅は当初の予想通り、

「入浴行動」そのものがさっぱり優先されていない旅、だということがわかる。

旅番組なら女性演者の入浴シーンはお約束だけど、それは番組だから。

まあ、1日歩き疲れて、ひとっ風呂&ビールのパターンは理解できますけどね。

これ純粋に「温泉好き」の行動かどうかは疑問。

行ったことのないいろんな温泉に行きたい

見たことのないいろんな絶景を見たい

大差ねえだろ?

入浴行動そのものを志向するなら「行ったことがない」じゃなくて

「いつも行っているお気に入り」でよくね?

そうなると、

旅と温泉はつながらなくなるんだな。

と書いていてふと思った。

それは自分の実家が温泉街の中にあるからなんだ!

普通はそうじゃないから、温泉入浴=旅なんだ。

でも健康ランドじゃダメ?

ダメじゃない?

そっか、健康ランドはその隙間狙い。敷居を下げて隙間狙いなわけだ。

スーパー銭湯はさらにそのさらに間を狙っている?

日常にかぎりなく近い「非日常」

それって意味なくね?

そっか。予算の問題ね。

※以前書いた「露天風呂サイコー」

ベストスリーはやっぱり、山川ヘルシーランド、不老ふ死温泉、沢田公園露天風呂

だった。上位さっぱり更新してねえな!

誰かこの延長線上で「ここ行ってみ!」のアドバイス大募集!!!

2015年6月10日 (水)

★温泉論シリーズ2015-5★入浴せずに温泉地を楽しむ、変型パターンも

結局、海(湖)の温泉のほうが、山の温泉より好き、

ということは、景色として

海のほうが山よりも好き、ということなわけだ。

いい温泉なので(海や湖はないけど)そこは特別、と思わないし、

旅館・ホテルにステイタスがあるので、泊まってみたい、その結果、すばらしい露天風呂が

あったというのも違う。ステイタスの中に温泉が含まれる場合も、あるから。

で、すでに述べたように、すばらしい景色を、さらに湯船の中から鑑賞できれば、

さらに幸せ、なわけで、すばらしい景色のロケーションへ行くのが先。

だから多くの場合、温泉優先で行き先が決まることはないのである。

つまり、せっかく金沢へ行くから、加賀温泉郷の中では片山津をチョイスしよう、

という順番だ。

だいたいにおいて「今回は…」と大まかな行き先を決めて、旅のデザインをする

過程が楽しいのは、誰もが共通だろう。

それがめんどうだから、出来合いのツアーがいい、っていう人は、

本当は旅が好きなわけではなく、日常を回避したい、という消極的な旅だと思うね。

さて、温泉シリーズ。

自分が足を向けた中で、同じ匂いのする温泉を想起してみたい。

・小浜温泉(長崎県)

ここもけっこうパワフルな海の見える温泉だね。近くまで2回行って、入浴はしていないので

いずれ制覇したい。雲仙岳も天気が悪くて展望しなかったしね。

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・湯野浜温泉(山形県)

これは渋いチョイスだった。地元に似た地名があるなあ、という安直な理由で

行ってみた日本海に面した温泉。旅館の裏手が海水浴場でした。

・皆生温泉(鳥取県)

トライアスロン発祥の地、だっけ? ここも海水浴場とセットな温泉。行ったときは

朝方で日帰り湯もかなわず。

・舘山寺温泉(静岡県)

ここは海じゃなくて浜名湖一望。サゴーロイヤルの展望露天もけっこうよかった。

トップ3に入る、かも

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・浅虫温泉(青森県)

ここも渋いチョイスかな。小学生の頃、けっこう連れて来てもらった温泉。

ここは海もあるけど、水族館とセット、な温泉。

ほかにも福井県三国の日帰り入浴施設とか、関門海峡を見渡す宿泊施設の日帰り入浴とか、

けっこう行ってるね。温泉を優先していないわりには、温泉をくっつけて旅デザインしている

ことはけっこう多いかあ。

あ、そうそう。なぜか昼間に入浴していないんだけど、漁火を見ながら浸かった

熊本県天草・ホテルアレグリアも夜の海がよかった。鹿児島市の城山ホテルの

錦江湾越しの桜島、も覚えている。

ま、浸かった浴槽の数で言うなら、圧倒的に海>山みたいですな(笑)

ことしは別府で海の見える温泉にトライする予定。

ロケーションとしてはほかにないキャラの観光地だから、またブログ更新の

モチベーションが上がる、かもよ。

2015年6月 9日 (火)

★温泉論シリーズ2015-4★水面の見えるロケーション…湯船じゃなくても?

というわけで、全国「海(湖)の見える温泉シリーズ」となる前に、

最初のヤマを書いておきます。

そもそも一連の記事のスイッチは「金沢」なわけで、

そもそもここで取り上げたかったのは「片山津温泉」です。

柴山潟のほとりに広がる加賀温泉郷のひとつ。

山中温泉、山代温泉、片山津温泉。場合によってはこれに湯涌温泉を加えて

加賀温泉郷と呼ぶわけです。

せっかく北陸新幹線に乗って金沢に行くのであれば、ちょっと足を延ばしてみたい、

そう思って、事前リサーチをしたわけですな。

同じ石川県でもスタイタス旅館「加賀屋」を擁する七尾の和倉温泉に比べて、

ガツンと来るものがない。その昔、「奥座敷」と呼ばれて名を馳せたにしても

時代は変わり、いかにもな温泉地は宿泊客が減少しているわけで、

この加賀温泉郷も例外ではないということがわかりました。

その証拠に、日帰り入浴可、おひとり様可、リーズナブルな価格帯、朝夕食バイキング。

待てよ。そこまでウェルカムされても困るんだ(笑)。

いかも湯快リゾートやら大江戸温泉物語やらアパホテルやら、全国でよく聞くチェーンが

参入してきている。

もちろんそこにビジネスが成立するからで、ビジネスが成立しなければ話にならない

わけだけど、それはあの武蔵小山の商店街がチェーン店だらけになるのと一緒だ。

人が集まるところにアンテナを張る有力企業の手法はわかるけど、なあ。

で、片山津温泉。行程を総合的に考えて、宿泊は金沢駅前に2泊とし、

片山津の総湯だけを訪れることにした。

地元の高齢者で大人気だった。木曜日で自慢のカフェは定休日。

もちろん柴山潟の眺めは素晴らしかった。でも、人はいなかった。

浮御堂へ行ったら「屋形船」が15時から、と書いてあった。

あと15分だった。並ぶ客は皆無?だった。休業?

「季がさね」の玄関には「宿泊以外の方もどうぞ」と書いてあったが

喫茶コーナーは閉店していた。

その前にバス停が時間を見ていたら、すぐにJR加賀温泉駅行のバスが来たので

つい乗ってしまった。滞在は1時間ほど。

それ以上、散策をするモチベーションは…なかったんです。すみません。

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↑キャンバス(1日乗車券1000円のみ)。片山津温泉行は小松空港ルートで。

正月のテレ東「路線バスの旅19」で登場しましたね!

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↑まるで美術館のような総湯の建物。

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↑こっちは裏。湖側。

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↑浮御堂。だーれもいないや。

★温泉論シリーズ2015-3★行けばいい、ってもんじゃない。え?ケチかって?

先週土曜のTV東京「土曜スペシャル」で

紀伊勝浦の「ホテル中の島」が登場しておりました。

そうそう、勝浦にも有名な海の絶景温泉あるよな。

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ホテル浦島、ですね。

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これがホテル浦島の洞窟風呂を遊覧船に乗ってみたところ。

たしか、(ホテル内の通路を通って)この洞窟風呂にたどりつくまでが

なかなか距離があるみたいなんだが、

これ逆から見たら絶景マチガイナシ。

でも、宿泊施設独占の絶景なんだよね。泊まらないと拝めない。

そうなると「そんだけの価値があるのか」と金にうるさくなってしまうわけだ。

いずれにしろ、おひとり様には縁遠いんだけど(笑)

それにこの勝浦一帯は温泉につからずとも絶景だし。

山川ヘルシーランド(日帰り施設)、不老ふ死温泉(日帰り可)と来て、ホテル浦島洞窟風呂。

いずれもロケーションの勝利なんだけど、コスパを考えた場合の温泉の役割、

そして宿泊の比重、いかがなもんでしょうか?

2015年6月 8日 (月)

★地に足の着いたブームで終わらない底力を見切る★それが伝統文化でしょう

たった1日、金沢に行ってきただけで、だいぶスイッチが入った状態。

金沢にはそんだけのポテンシャルがあった。

もちろん小出しにはしていくけど、あれだけ溜め込んでいたのも、ロケーションなんだろう。

金沢城公園~(兼六園)~21世紀美術館~県立美術館と巡回して

いかに21世紀美術館が「しっくり来ない」か。(…だからいい、という話)

このしっくり来なさ加減がまた、金沢の深みを醸し出している。

違和感あってこそのコントラスト。

でもって「ひがし茶屋街」はどうなろうとしているのか。

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上から、フレンチの名店、wifi対応のカフェ、そしてツバメ。

★温泉論シリーズ2015-2★意図したロケーションでは魅力が半減?

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次に紹介するのは五能線に乗って行く不老ふ死温泉の露天風呂。(06年8月訪問)

有名な露天風呂だけど、こっちは温泉旅館とのセット商品。

目の前に広がる日本海も確かに迫力だとは思う。

でもどうだろう、リピートするかな。

一度来てみたかった、で終わってしまうような気がするね。

海・湖が見える温泉って、割合としてはかなりレアだと思うけど、

探せばけっこうある。

旅館・ホテルのほうで「個室露天」のキーワードでくくって価値を高めるのは自由だけど、

宿泊料金を奮発できない貧乏人の身としては工夫した消費をしたほうが

賢いのではないかと思うんだよね。

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↑西伊豆の沢田公園の露天風呂。小さいけど好きなのはこっち(08年7月訪問)

★温泉論シリーズ2015-1★湯船を切る場所で魅力は決まる!

そうそう、これから時間をかけて熟成させていくテーマに温泉、がある。

「温泉好き」の日本人は多いと思うが、自分のバアイ、旅の要素として気にしている割には

温泉の良さはあまり理解していないほうだと思う。

実家は温泉地のど真ん中にあって、源泉かけ流しの銭湯まで徒歩3分の距離である。

まあ、良さは理解していなくても「慣れ」の部分では、都内で深くボーリングして出た

黒い水をわかして温泉と称している方々との差はわかっているつもりだ。

東京の人は温泉をただありがたがる、と言えば言いすぎか。

旅は誰と行くかが大事だ。

それは否定しない。

ただ、同行者の要素を除外して、

温泉の泉質をしっかり味わえる力量の日本人はどれほどいるだろうか。

泉質のスペックの問題じゃない。

「肌がすべすべになりますね」

TVのレポートレベルで満足しているようでは、

「地酒はすべておいしい。日本酒はおいしいから売っている」と似たような

好みも何もあったもんではない評論になるだろう。

さあ、温泉。

自分がもっとも評価するのはロケーション。それも湯船からの眺めだ。

その眺めが良すぎると逆に覗かれ放題、というデメリットはあるものの、

「風呂につかって素晴らしい景色」

これは泉質よりも至福と考える。景色の伴わない露天風呂に魅力は感じない。

ロケーションをひとひねりすると、たどり着くまで苦難、たどりついたら至福という

パターンもあるけれど、楽にたどり着けて湯船からの眺めがサイコーが

いちばん好きなのである。

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↑山川ヘルシーランド(鹿児島県)の露天風呂。海越しの開聞岳という

ベストロケーション。(05年7月訪問)