【北海道新幹線開業一周年】東北ツアー再び(11)下北半島編
最終回は青森県は下北半島編。
いわゆる「まさかり」半島のことですね。
ほんとうに特徴ある地形です。
そして広いです。
でも函館から見ると「お隣」のようなものですね。
青森市から見ると全然「お隣」じゃないところが
ちょっと気になります。
実は昨年の訪問プランの中に「大間」という
キーワードがしっかりあったのですが、
いまいち天候がかみあわず、先送りしてしまい、
その部分だけが心残りです。
そもそもは大間と佐井が目的地だったのですが、
新青森駅の観光案内所で、フェリー欠航を知り、
その日のルートを全面リセットしてしまったのです。
まあ、恐山も行ってないので、下北半島を
語る資格はないわけですが、突如差し替えてここへ。
こういう風景に魅了されるクチなので、
再訪シリーズ。最終回に持ってきました。
尻屋崎。
ありますが、この日はここ。
下風呂温泉。風間浦村、になります。
漁港にはイカ釣り船がたくさんいました。
尻屋崎から大間崎までのラインで見える北海道は
同じ下海岸でも汐首岬から東側。恵山方面ですね。
乗り切れていない様子ですが、スルーするには
もったいない雄大さを感じる場所だと思います。
厳しい冬というハンデはありますが、温暖な季節にはぜひ。
アクセスは新幹線経由だとすれば、新青森→青森駅から
青い森鉄道、JR大湊線を乗り継いでむつバスターミナルへ出ます。
自動車なら函館からフェリーで大間に入るのが便利でしょう。
あります。上は大湊線の終点、大湊駅。下はそのひとつ手前、
本州最北の駅・下北駅。
(大湊線・下北駅は、津軽線・三厩駅よりも北にあります)
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