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2016年1月16日 (土)

【旅回顧2015-14】ナントカとナントカは高いところがお好き。ヤマカラ編

「城から」編に続いてヤマカラ(山から)編

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鶴見岳から別府市内、別府観光港。

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萩本陣温泉のある吾妻山から萩市街。中央右寄りが萩城のあった指月山。

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津和野城リフトから津和野の街並み

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平泉中尊寺参道から北上川

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八甲田から青森市街。別府同様船(八甲田丸)がアクセント。

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2016年1月15日 (金)

【旅回顧2015-13】ナントカとナントカは高いところがお好き。シロカラ編

そろそろ旅回顧2015もエンディングにしたいと思うんだが、

初期の必須アイテムでまだ出てきていないものがある。

「温泉」はナリユキなので、そんなに優先順位は高くなくどうでもいいのだが、

どうも最近、数稼ぐことに興味がわかないのは灯台。

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2015旅では初回2000旅以来の再訪、島根県日御碕灯台が実によく撮れたのだが、

これ以外に撮った灯台は観音崎と角島だけ。わずか3か所。全然狙いに行っていない。

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↑観音崎灯台(神奈川県)

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↑角島灯台(山口県)

それより、かなりベタだけど神社に負けず劣らず、増えているのが「展望写真」

広い意味では夜景も空撮も展望だが、それらを除いても、

高いところに上がって周囲を撮る、ということがまあ多い。

360度見える高所だと、8方位ぐらいの勢いで撮る。

今回はそんななかから、そこからみたそれ、をいくつか紹介してみたい。

これは確実に2016テーマ、20あるアレにつながるわけですな。

バレバレ上等。

まずは高知城天守から。右側が追手筋、県庁。

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続いては宇和島城天守から。

港が見えています。

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姫路城天守から姫路駅。

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松江城天守から宍道湖。嫁が島がイイネ。

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2016年1月14日 (木)

【旅回顧2015-12】人はナゼ神社に行くのだろうか?金刀比羅宮、出雲大社…

これ、ある年から突然始まった傾向。

宮崎県をテーマにした夏旅で、

高千穂、青島、霧島…あれれ神社ばっかり続くなあ、と。

さすが、神話の郷、宮崎県と思ったのだが、

ことしの旅も意図せず神社が多かった。

そういう意図もないのだが、そこばかり残したから?

金比羅宮。

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松蔭神社(萩市)

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出雲大社。

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浅間神社本宮。

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貴船神社。

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北野天満宮。

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八坂神社(前を通りかかっただけですが)

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厳島神社。

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明治神宮。

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お参りしたのは最初の2か所だけなんですけどね。

行った全部でお参りしてたらなんか神社そのものを信じてないみたいじゃ

ありません?

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行ったことのない、函館の山上大神宮。

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初詣に行ったことがない函館八幡宮。

縁遠い地元函館の神社の写真も撮りました。

そこが目的地じゃないのだけど、

気がつくと訪れている。神社ってそんな感じになってます。

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2016年1月13日 (水)

【旅回顧2015-11】絶景ベストショットは限りがなく…

旅回顧のじわじわっと出てくるね、テーマ。

それは写真を整理しつつ、だから。

第11回は絶景編。ただし空撮は除く。

本来はこれが第1回じゃないの?なんてね。

いや、絶景編にするか、夕陽編にするか、ちと迷ったのでした。

紅葉系も絶景から除くとどんだけあるかなあっていう感じですが、

頑張ってみます(今?)

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これですよ、あべのハルカスからの明石海峡大橋。

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9月の宍道湖の夕陽と夕陽ツートップ。

やっぱり旅での写真は大事だよね…。

ある意味、夕陽はどこでもいっしょ、同じ太陽なのに、と。

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絶景といえば、GWに訪れた、岩手三陸海岸、

北山崎と浄土ヶ浜は外せない。

なぜここがミシュランに載ってないのか!

だよね。

そして、

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角島大橋と夏の海、これでしょう。

こころ旅の火野正平さんも初年度にこの橋をチャリ男で渡っているんだな。

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とはいえ、さしもの火野さんもこの橋はチャリ男では渡れまい。

祖谷のかずら橋。これ渡りながら撮ると当時のスリルが

よみがえるよね。タモリさん的には無理、無理でしょ?(笑)

とにかくいい景色、絶景はごまんとある。天気がよくて

コントラストが効いてて…やっぱり旅は写真撮らないと。

ダイジェストはけっこう無理、というオチでした。

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2016年1月12日 (火)

【旅回顧2015-10】申年につきサルくくり希望→高崎山自然動物園

旅回顧第10弾。

ここまでは年間を通じて総合的な視点だったんですが、

せっかくの申年なので、7月に訪れた高崎山の野生ザルの話を。

実はその直後、高崎山自然公園のブログで日テレ「笑神様」のOAが

あり、例のシャーロットちゃんがスターになっており、

なーんも予習していかんかった自分は「は?そうなん?」と

思ったのでした。だってその年生まれた子ザルだけでも、60とかいますから

意識して探さんとどれがシャーロットやら。

この7月の時点ではコンデジとスマホとスチルとムービーと、

どう使い分けるかつかんでませんでしたね。

いずれにしろ、あっという間にまわりがサルたちでいっぱいになって

当惑至極。

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まあ、このとき印象に残った係員さんの話をいくつか並べると

●昔はボスザルという呼びかたをしていたが、正確にはαオスであり、その群れで最古参のオスがそう呼ばれる

●αオスは別に喧嘩が強いわけではない。エサを取り合ったときにすべてのサルに一目置かれるだけ

●係員はオスザルの優先順位を確かめるために2匹の間に餌を見せ、どっちが手を出すかで相対的順位を記録する

●よってだいたい名前がついているのはTOP10クラス。ランキングに入ってこないサルは無名ザル。

●ただし、ボスザルとの関係において、メスにも序列があり、それらのメスの息子たちは威光をかさに着て少なくとも同年齢では上位に食い込みやすい。

●しかし、本来はオスは同じ群れでじっと順位が上がるのを待つのが本来のカタチではなく、別の群れに移って下っ端からたたき上げるのが本来の姿

●そうしないと血が濃くなってしまうため

しかし、この日はC群αオスのゾロメは後からようやく山を下りてきて、自分のエサを

切り株においてもらうとそれでもう安心。よそ見している間に子ザルがかすめとっても

なんもなし。TOP10クラスのオスははほぼ自分の切り株をキープしてストレスなく食事をし、

下っ端たちは撒かれた餌を必死に拾う。係も心得たもの。

その中で1年目ぐらいのチビッコたちはじゃれあって、お互いの運動能力、順位を確認する行動を繰り返す。

もしくは先輩ザルのお世話に時間を費やすサルも。

いずれにせよ、800匹のサル軍団が一面に展開すると「足の踏み場もない」状態。

まさにサルを踏んづけそうになる。

暮れに行った出水のツルもひしめきあっていたが、高崎山のニホンザルも負けてはいない。

敵意のないサルに囲まれる感覚は、まあ一生に一度味わってみたら?

というお薦めの体験でしょう。

せっかくの申年につき、サル推しも一発書いておきますね。

もちろん、大分以外にもニホンザルは各地にいるわけで、考えようによってはサルくくりも

可能。これは干支が一周するまでの目標と言うことで、2028年あたりのブログで成果発表する

つもりです(大嘘)

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2016年1月11日 (月)

【旅回顧2015-9】半年11食というラーメン増の背景

旅回顧第9回はラーメンです。

正確には「旅」回顧ではないんだけど。

まあ読んでみれば少しはわかります。

自分はまったくラーメンファンではなく、また健康面から

あまり食べないようにしよう、と日ごろ思っているので、

まあ月に1回ぐらいは食べたくなるかな?

な超ライトなラーメン食者。

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去年の12月24日。函館駅前・星龍軒

塩ラーメンは、うんなるほど、並ぶわけだ、

と納得したのに、Mドライバーは

「あそこのラーメンは俺の口には合わん!」という。

は?

その「合わん」がわからない。

昼飯にラーメン食いたいと思ったとして、星龍軒の近くにいて、列ができてなくても

行かないよ、自分も。昼飯にラーメン食いたいと思うから行かない。

何度も言うように、食事としての函館塩ラーメンはあっさりしすぎて物足りない。

あくまで小腹が空いたとき限定。

この納得かつ確信の結論を半年引っ張ったのよ。

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15年6月15日。ラビスタの近所にいて、小腹が空いたのは

とても半端な時間。味彩紅店に入って、塩ラーメンをパスして

白味噌ラーメンへ。そんでもいまいち味が物足りない。

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翌月21日。やっぱり十字街に行ってマメさんを選択。

空腹だったので、チャーシューご飯を追加。でも塩ラーメンは物足りない

もう少し遠回りしておくか。

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最初の写真は6月22日。次は10月5日。

場所は東京武蔵小山の麺や一途

フレンチのシェフが起こした地元人気店。

最初のは「気まぐれ安菜」。クリーミーなカレーラーメンと定食の組み合わせ

次は味噌ラーメンの「有希」に卵かけごはん。

もうわくわくする「食事」ですわ。きょうはどれでいこう。

ここは醤油、味噌、カレーなどの基本形ラーメンはあるけど、

いろんな組み合わせのバリエーションがあってカスタマイズができる店。

ラーメン通ではないので、ラーメンを的確に評価する舌は持っていないけど、

エンターテイメントになっていることは間違いない。

ラーメン店でもレストランとしての要素を兼ね備えている飲食店。

これと星龍軒の塩ラーメンは対極よ。それはそれでいいじゃないか。

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10月20日。函館は麺や一文字、五稜郭店。

通り雨のせいで外出が遅れ、JR五稜郭駅で30分時間ができた。

地鶏えびワンタンメン。いいんじゃないすか。食事として成立している。

基本は塩だけど、鶏とエビワンタンがボリューム感をかもしだしている。

あり。

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10月23日。青森にいた。夜。ぱっと思いついたのは

味の大西味噌カレー牛乳ラーメン。なかなかこの名称を

覚えられない。ひたすらまろやかであったまるラーメン。

一度は食べてみたいけど、一度食べたら満足するラーメン。

餃子もメニューになく味の変化はカリカリ梅でしかつけられない

味の大西。これもひとつのカタチ。ラーメン道から若干はみだし気味

だけどそんなこたあ、どうだっていい。

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10月25日。10月はラーメン4回目という異例の多さ。

函館は駅前のずんどう90年代塩ラーメン

元祖な塩ラーメンよりはボリューミーで小腹を満たす、と

食事の中間形。小食な人なら立派な一食か。

じゃあ、逆に元祖函館塩ラーメンが違うってコトでしょう。

こうして函館塩ラーメンとは何か、

を考えながらの函館、東京(青森)でのラーメン食べ比べ。

武蔵小山のせせい家の魚介トンコツはここの写真にないけれど、

半年で3回ぐらいは行っている有力選択肢。

ここに理由は食べ比べの構図の外にいるから。

やっぱりジャンルが違うのです。

Mドライバーの「俺には合わん」がまったく違う意味だったら

あんたの舌はおかしい。

つまり函館塩ラーメンは観光B級グルメの筆頭。

これを目指す「食事」と言う人はやっぱり観光と食がわかってない

ということです。

函館の3大必食B級グルメ。ラッピとやきとり弁当と塩ラーメン。

以上!!!

半年ラーメン11食でソレを言い切ります。現場最優先主義。

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2016年1月10日 (日)

【旅回顧2015-8】窓側で知った空撮の醍醐味。富士が阿蘇が呼んでいる

ひとつひとつの記事が、1回で終わるには惜しい濃密な内容なのですが、

できるだけさらっと。

旅の行き帰りの空路利用でどれだけ意識して窓側の席を予約し、

運を待つか。

30~40%は確率があるので、けっこう意識すれば、この空撮も誰でも行けます。

もちろん路線にもよりますが、

12月2日の伊丹~函館でハマったあとは、2週間後の12月18日の熊本~羽田で

大ハマリ。

ルートもいいのですが、確変継続の快感を味わうことができました。

ここで知ったのは常に備えること。

ある程度で飽和して、つまらなくなるにしても、このテーマもイケるとこまで、

行ってみたいと思うわけです。

完全に自分で運をコントロールできないのは野鳥観察と同じ。

でも、一定の確率はあるんです。

最初の開眼は10/1函館~伊丹で撮った「あべのハルカス」

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次は函館空港離陸直後の函館山。

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今度は着陸時の五稜郭。

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つまりどちらの窓側だと何が撮れるかです。

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レインボーブリッジ。羽田離陸後は東京のいろんな空撮が可能です。

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左下が東京スカイツリー。そして富士山。

このアングルは写真より肉眼のほうが感動しますけどね。

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これも函館~伊丹線。きっかけになった乗鞍、中央アルプス、

南アルプス越しの富士。このときはiPhone撮影で残念でした。

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これを羽田へ着陸する南側のルートからだと、

南アルプス&富士のツーショットはこんな感じです。

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これは阿蘇;中岳。熊本空港離陸直後。熊本便が

こう通るということは、他の九州便も四国上空を羽田に向かうわけです。

そうそう、高知空港着陸前の室戸岬、とかも素敵です。

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これは羽田着陸前の富士山と熱海。

晴れていればバランスのよい構図になる確率は高いのです。

特に雪が降ってからの富士山がオススメですね。(12/18)

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2016年1月 9日 (土)

【旅回顧2015-7】意地になって訪ねた水族館。その数13

実は2015水族館ツアーの最初は

5月の新江ノ島水族館というスロースタート。

それでも2回目の訪問も含めて13館を訪ねました。

15/11/12 アクアワールド大洗水族館(茨城県)
15/11/11 鴨川シーワールド(千葉県)
15/11/17 東京都 葛西臨海水族園(東京都)
15/05/21 しながわ水族館(東京都)
15/10/06 東京タワー水族館(東京都)
15/05/27 新江ノ島水族館(神奈川県)
15/10/29 京急 油壺マリンパーク(神奈川県)
15/09/15 上越市立 水族博物館(新潟県)
15/10/02 海遊館(大阪府)
15/09/03 島根県立 しまね海洋館 AQUAS(島根県)
15/12/16 海響館(山口県)
15/12/16 海ノ中道マリンワールド(福岡県)
15/07/15 大分マリーンパレス水族館 うみたまご(大分県)

もうこれだけ行くと、水族館のどこが差別化になって、

リピーターを呼ぶか、感覚的にわかってしまうわけですな。

現場100回、何よりも場数。

この中で「再訪願望」が強いのは、

鴨川、新江ノ島、油壷、アクアス、葛西の5か所。

イワトビペンギンでお気に入りの油壷が基準施設なので、

それで考えると葛西が掘り出し物でした。

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餌がもらえず、ふてくされるイワトビたち。

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水槽のガラスに向かってひたすら突進のエトピリ君。

イワトビ+エトピリカのコンテンツが強力。

鴨川の海獣ショーは他の追随を許さないし、新江ノ島もなかなか考えた展示。

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鴨川のシャチのトレーニングは一朝一夕じゃないから。

ペンギン一羽一羽に名前がついているのは「シンエノ」だけですよね。

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ロケーションは不利ですがアクアスのシロイルカも単体で客を呼べる仕上がり。

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2頭のシロイルカによるダブル・バブル(リング)

でも、やっぱり葛西の種族間競争をあおる合同展示は「むむ?」という感じでした。

フンボルト、イワトビのせめぎあい、エトピリカとウミガラスのせめぎあい。

これはスペースの都合かもしれませんが、ほとんどの水族館で極ペンギンたちが

いっしょくたにされているのとはわけが違います。

訪問13館の中でがっかりしたのは、東京タワーは論外として、やっぱり海響館。

そして海遊館。ネーミングかよ、みたいな感じですが、市場背景も予算規模も全然

違う2館ですが、常に改善、のイメージがわきません。

大分のうみたまごも最後の最後になぜナマケモノ?みたいな。

水族館でナマケモノ?

通りをはさんだ高崎山のサルたちが強力コンテンツであるだけに、

入場料も含めて大きなハンデになっています。

上越もかなり貧弱な施設ですが、これも市営ということでなんとかしようという

努力が指定管理にあらわれていて応援したい施設。

水族館は新潟市にもあるので、市場背景的に厳しいのはわかりますけど、

だからこそできることもあるのではないでしょうか。

水族館ができることは施設の中だけじゃない気がしますよ。

地元小学生たちの理科教育の拠点としてもっともっと機能させたら

どうでしょう?

ペンギンとウミガラスの区別がつかない大人がたくさんいますからね。

16年は鳥羽を再訪予定。

それから、15年9月旅で天候理由でパスした仙台のうみの杜にも行こうと

思ってます。

昨今イルカショーだけで集客するのは厳しいし、いかに小学生とその親を

巻き込むかのアイディア比べになってますよね、水族館。

コツメカワウソも一大ブームですが、かわいいだけじゃなく、それぞれの生き物の

特性をしっかり伝える展示をがんばってほしいです。

個人的にはエトピリカがもっと広まってほしいところ。

水中を飛ぶのはペンギンだけじゃないわけです。

メジャーどころは制覇しましたが、まだまだ中小の気の利いた施設はあると

思うので、気長に行脚したいと思ってます。

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2016年1月 8日 (金)

【旅回顧2015-6】名瀑のほんのさわり、華厳の滝、銚子大滝、袋田の滝…

駅舎、鉄道車両、野鳥、水族館、そして空撮でまとめる、と言いつつ、

まだ水族館も空撮も出てこない(笑)。

第6回は滝。

これも場所が限られるんだけど、

2015タビのオープニングが伊豆で「浄蓮の滝」だったので、このくくりを発想。

まあまあ、いろんな滝に出会いました。

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浄蓮の滝。石川さゆりの「天城越え」にも出てきます。2月

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明智平からの華厳の滝。後方が中禅寺湖。奥日光の定番の絵面ですね。

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華厳の滝。勇壮です。4月

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竜頭の滝。途中とオシマイで全然違う表情の滝。

川がずっと滝状になっていて並走できる滝は少ないです。

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白糸の滝。富士山の伏流水が広範囲で染み出している滝。

滝に「囲まれる」感覚になる場所も珍しい。

再評価されるべき印象的な滝でした。10月

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十和田、奥入瀬の雲井の滝。奥行がいいですね。10月

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同じく奥入瀬の九段の滝。ほどよいバランスで好きな滝。

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そして奥入瀬のトリを飾る銚子大滝。

でも迫力はイチバンでも大味な滝ですけどね。

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袋田の滝。構造とスケールとアクセスを総合すると

かなり魅力的な滝。いろいろな表情を見せる滝です。11月

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2016年1月 7日 (木)

【旅回顧2015-5】それぞれの個性が色に映える!路線と車両(2)

回顧第5回も路線と車両。後編。

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水郡線のE132系。JR東日本のカラフルな気動車


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上野東京ラインへ乗り入れるスマート特急E657系

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寝台急行はまはすを牽くJR北海道DD51二重連

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JR西日本の普通車両電車は黄色い113系・115系

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山陽線の都市区間を走る227系レッドウイング

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九州新幹線つばめの横顔

まあほかにもいろいろありますが、思いついたところだけ。

いずれちゃんと系統だててアーカイブ゙的な紹介をしたいと思います。

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