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2025年12月21日 (日)

【脱・初心者】偶然を味方に。鳥カメラマンの作画術とは?【自己満世界への甘え】

そういえば昔、毎年ミニ写真展を開いている

知人カメラマンに「どういうのがよい写真?」と聞いたことがある。

けっこういきなり聞いたので、明確な答えは戻ってこなかった。

ま、撮った本人がイイ写真だと思えばよい写真なのでしょう。

250516kawasemi01_750

※庭石の上で獲物を探しているカワセミ♀

 

最近某所でいろんな撮影者のいろんな画像を見る機会があった。

考えさせられました。

 

・(一生に会えるかどうかの)すごく珍しい鳥生き生きとした写真

 

これがすごいことはよくわかる。

 

・どこにでもいるありふれた鳥のきれいな写

 

の百倍は尊いでしょうかね。

251016karugamo750

※五稜郭の広場の芝生のど真ん中で悠々としているカルガモ

 

じゃあ「きれいな」にたどりつくにはどういう段取りがあるのでしょうか。

また「きれいな」と「インパクトがある」はちょっと違う。

 

そして鳥のことをまったく知らない人間に「珍しい」も通用しない。

結局は自己満足の世界…ということは撮影者の価値観が色濃く出るんだなー

残念ながら。

 

というわけで考えてみた。

・レベル0=何の鳥か判別できる程度の画像

・レベル1=被写体の上半身が明瞭に撮れてる画像

・レベル2=被写体の全身がほぼ撮れてる画像

・レベル3=被写体の全身がまったくかぶりなく撮れてる画像

230509kibitaki3u750

※谷間の石の上でガンとばしているキビタキ♂

 

続いて背景

・レベルA=ごちゃついていて煩わしい画像

・レベルB=なんとか整理がついている画像

・レベルC=抜けていてボケが効いている画像、ただし空抜け除く

240214benihiwa14v750

※古いベンチにとまったベニヒワ♂

NG要素

・逆光/空抜け/低コントラスト(光量不足)

・色味単調

 

240221hoojirogamo6_750

※ホオジロガモ♂の求愛ポーズ

ポーズ

・振り返り(逃走中除く)

・サイド全身

・食事

・視線

・警戒

 

なので、レベル3かつレベルCかつ視線かつ珍鳥

とてもよい写真なのかもしれませんな。

……そうは問屋が下ろしませんが(笑)

好条件かつ瞬間を切り取った写真ならカメラの性能がモノを言います。

5、6万円のコンデジでは限界がある。

うまく決めた!と思っても

240630iwatsubame750

ブログ上でも危うい低品質。イワツバメの飛翔。

250930iwatsubame26_fv750

絶好の条件でもここまで。ツバメや猛禽相手ではコンデジは荷が重い。

240526misago2e750

※魚をゲットしたミサゴ

 

今回こういうのを思いついたのは偶然「感じた」この画像から。

コンデジでも戦える「画づくり」ってないものか。

251024hiyodori1_750

キャプションをつけるなら「まだ行くの?」

★秋になると群れて海を渡るヒヨドリたち。実は彼ら純粋に

「渡り鳥」ではなく種の保存の本能に従ってひたすら隊列を

作って飛ぶ。海を渡る。

で、函館山の斜面ではすぐに休みたがる。の図。

 

もう1枚は

251111hagimashiko1_750

ハギマシコ。人が撮ってるのにどこを見てる?

251111hagimashiko3fuse750

と思ったら伏せた。猛禽? こちらはいいのか。

そこがポイント。こうした「行動」はシギチに多い。

 

250825tounen_up2_750

すぐ上を見る。ハヤブサ、来てないよな。

250825tounen13p_750

見てた? トウネンの本能的視線。

 

撮り手を意識しない鳥たちの自然な表情を捉えられたら

ラッキー!てなもんだ。

240921munaguro01_750

ムナグロ。じっと警戒しているがだいぶお疲れのご様子。

250522oosorihashishigi28rs750

オオソリハシシギ。そんな岩礁のど真ん中で休息に入る?

でも警戒は怠らない。

 

そういえばコンデジに向かない画像だわ、という1枚。

240511hooaka2e750

ホオアカ。草原でうまく抜けボケ。一眼みたい!?

いやサンニッパならもっときれいにボケる。

ホオアカの眼にピントがあって、胸のあたりからすぐボケる。

それはそれで明るすぎるレンズもやばいっしょ。

 

自分としては比重は観察7:撮影3のつもりだが

場数を踏むにしたがって、これはありかな?の選択肢が増える。

240401suzume

仲間?のスズメの蹴りを食らって脳震盪、尻もちの間抜けスズメ。

 

というわけで【写真展】でウケても、そこどまり、という話である。

250303mejiro2_750

函館では撮りづらいウメにメジロ。

上がりがイメージできるので5分の道草でワンカット@愛媛・松山城

 

そのうち【PART2】あるな(笑)。

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