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2025年9月21日 (日)

【第三弾】函館山=野鳥の宝庫→約150種・市の姿勢と外部委託、横滑り【すぐに信じる無見識】

あくまでも個人的に(函館山の)「1971年のリスト」(中身含め)は衝撃的でした。

近年では「イイクニツクロウ・カマクラバクフ」でもないし、「大化の改新」は645年でなく、

645年は「乙巳の変」なわけで。

中学校の頃そう習った、がいかに浦島太郎的か気づかぬボンクラの証明。

 

残念ながらふだんから「函館は自然が素晴らしいが人が…」と表現している通り、

今回登場のS氏「2名」は地元出身の自分のセンパイなわけで。

 

ひとりめは個人的興味で資格を取り、40年にわたって研究してきた人。

研究者として認められるには「論文」がだいじだって、よくわかる例。

もっと社会に還元してほしかった(過去形?)。そしたら「1971年のリスト」は妄信されなかった。

だいじなのは研究成果を見せびらかす「意気・熱意」とその「手段」。

最初からその気がなかった?

H物館に関しては「キンクロ」と「スズガモ」を間違ってしまった過去を思い出す。(S氏の担当とは限らぬが)

あとね、標識調査は原則複数人で行われなきゃならんのね。いつから単独作業?

 

ふたりめ。

191029hakodateyama_list1st

19/10/29撮

このリストのときのことは明確に覚えている。

191024fureai_center500

管理事務所では最初「40年の人」について知らなかった。

それと知ると「ちゃんとした人」と抗弁したっけ。

そういう問題じゃないんだよね。

その(説明した)人間のレベルについて、

つまり(函館山の広報姿勢)について、

ひとこと言おうと最後に訪れたとき、本人不在で、出てきた人間

経過説明をまったく聞かず、「話をまず聞け!」思わずどなったら

「まあまあまあ」と出てきたのがこのふたりめ

この人物は2年後

250816clip_hs_sentense

「(函館山では)年間150種」と寄稿した人物。

妄信の張本人。

そのとき自分は

「多くの観察者が結果報告したら観察記録はより意義深くなる」

と提案したら

あんたがそう思うならそうすればいい

と言い放った。

250919kansatsugoya

この人物は3合目先の荒廃した野鳥観察小屋の放置についてもこちらが指摘すると、

函館市は何考えているんだか

とも言い放った。

この人物から函館山と訪れる人々に対する愛情はまったく感じられなかった。

231016hanazono24

そうそう、このオフィス画像は某公園の管理者が

来訪する常連高齢者に対し、

あいさつなんてめんどくさい

と堂々言い放ったせい、というのも記憶にとどめている。

ちなみに自分はその某公園でも迷惑のかからない範囲で

楽しめる自然、特に野鳥の状況についても広報すればいい、

と提案したことがある。もちろん「プイッ」と一瞬でシカトされた。

はなからヤル気などない。某公園は「自然」とは理解されておらぬ。

彼らは

東京港野鳥公園谷津干潟の管理を委託されている業者の広報姿勢を

まったく知らないのだろう。なにしろ不勉強だからね。

 

こうなると悪いのは誰か。何か。

各々の個人の知性レベルか。

ま、それがわからんから「函館民」なんだろうけど。

250914kumagera1_750

そういや9/14その某公園にまたこいつが来ておった。

(自分は)2年ぶり。けたたましい鳴き声でカメラマンを何人も呼び寄せておいて

「いまいち気に入らん」と去っていった。

ただの公園にこんな「天然記念物」がホイホイ姿を現すかい!っての。

無関心そして無知。すべてに共通する悲劇。

 

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