【いよいよソノ季節】ちびっこたちに和む季節、短い?夏の終わり【秋の渡り】
諸悪の根源を50年以上放置してきた函館人気質について、
真剣に書くとはてしなく重くなるので、まずは一週休むとしましょう。
こんなことはあろうかと、香雪園の夏鳥たち登場以降
地元で新しく巣立ったちびっこたち以降のネタを
ちょっとだけ残しておいたわけですがが、それもまあ後回し。
で、こちら。
そ、あの絶景はこんなときに「感じている」わけなのでした。
まずは4カット。こう並べましょう。
最初にどアップ。
次にどん引き。
再度寄ります。
この日トウネンが3羽。渚を走り回っていました。
シギの仲間では最小でも、めちゃ個体数の多い彼ら。
この日走っていたのはたったの3羽です。
(翌日は8羽、その翌日は12羽に増えてました)
いまの時期、函館を通過するのは9割以上が幼鳥です。
ま、幼鳥でも外見が微妙に違ってて面白いのですが。
彼らの主戦場は波打ち際。
水鳥ではないので、泳げません。波が来ると急いで走って逃げます。
波打ち際から離れるように走ることもあれば、
波の引いた場所を横に走ることもあります。
でだいたい15分ぐらい観察しているとどこかで休みます。
天敵(猛禽など)は上からやってくると思い込んでいて
しきりに上空を見ます。
で10メートルも離れてない場所で撮っていても、すぐに安心して
首をかいたりします。
ナニ見てんだよ
というわけで順光になるアングルを読んで、彼らを先回りして待つと
こんな感じになるわけです。
波が寄せて引くリズムにあわせて、餌を食べては
波から逃げるを繰り返し、ときどきシンクロして同じポーズになります。
トウネン。休んでいるところを撮っても、1羽だけ撮っても
面白いことにはならないので、
30分も付き合っているとこっちも飽きます。
珍しい種ならこちらも粘りますが、トウネンなので秋、もう10回は会うのでは
ないでしょうか。
シーズン最初の出会いで「楽しい動き」をチェックし終わっておけば、
出会いにくい珍しめのシギが登場してもじゅうぶんに対応ができる、ということですな。
この日は離れた場所にもう1羽いました。
トウネンとそっくりでヨーロッパトウネンという珍しいヤツが
いるので、別行動しているのはそのせい?と思いましたが
「初列」が「尾」を隠すように長くはないので、違うようです。
それに傾斜のついた場所にいると、全体のプロポーションが
わかりません。
ヨロネンは「尾」「雨覆(肩~背中)」「喉元」「バランス」で判断するそうです。
まだ自力で確信したことがありません。それにヨロネンは渚を走ったり、磯で餌を
採ったりはあまりしないようです。
でもつねに「違うか?」と背後のカットも撮ることが大切、みたいです。
「渚を走る」はほかにミユビシギがいます。ひとシーズン、トウネンに10回で会えるとしたら
ミユビシギには5回は出会えるのではないでしょうか。両種がいっしょに走ってることも
珍しくありません。そういやことしは春に会っていないので「会うだけで+1」です。
キャリア8年。カモメ道が「二段」なら、シギチ道もたぶん「二段」ぐらいでしょうかね。
名人=十段とすると、まだまだ出会って識別すべき種は多くあるでしょうね。
オオハシシギ、サルハマシギ、コオバシギ(再会)、ヨーロッパトウネン(自己識別)、
ハジロコチドリ、イカルチドリ。このあたりをクリアしたら「三段」かも。
ちびっ子たちの旅に出会えるのはせいぜい10月はじめ、までですかね。
さあことしはどんな展開が待っているか。
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