【野鳥観察・夏枯れ期】ちびっこ観察にもいろいろタイミングがぁ…あるんだな
鳥見界では夏枯れ上等、な7・8月。
そりゃおもな夏鳥は標高の高い場所で繁殖にいそしむわけですよ。
平地で子育てにはそれなりの理由があるんじゃないすか?
さて
なんの変哲もないカルガモ親子。
それにしても10羽連れてるとはなかなかない。
たぶん連れてきて初日だろうな。
ここで撮っとかないと、日々減って悲しくなるので
すぐ撮る。一列に並ぶ瞬間だいじ。
「初日」…ちびはすぐ大きくなるし、生存競争は激しいので
タイミングつうもんがある。ラッキーな1日いや時間帯。
いや瞬間。
シジュウカラの雛~幼鳥。巣を出て最初の一、二週はよく甘えて鳴くので
すぐに居場所がわかる。とりあえず本人は隠れているつもりかも
しれないが「餌チョーダイ」のほうが重要度が高いので
まあ、年に何回かは撮られる。
で
やたら連写することもないのだが、このときファインダーを
覗いていたらヤマガラ成鳥がやってきて「チュ」としたように見えた
そう表現したのは
親ヤマガラがちびシジュウカラに餌はやるわきゃないと思うから。
それにしても広い林のなかで、わざわざ近寄っていく?
わが子だとカンチガイ? んなわけもなかろう。
「早くひとり立ちせい、甘えっ子」とでもエールを送ったのではないか。
カラ類は異種間でもけっこうコミュニケーションをとるみたいなので。
それにしてももうすこしで決定的瞬間だったかもしれない。
ヤマガラの「うちの子」はこちらです。
こちらはキビタキの雛。
キビタキの雛はそうは鳴かないし、敵(人の気配でも)が近づくと親が「シッ」とやるので、
黙っちゃってまあ見つけにくい。ただこのときは暗い場所ではあったけれど、けっこう餌をねだっていたので
まだ巣立って一週間は経ってなかったのだろう。
ほかには
半人前のくせにいろいろ一生懸命そうなモズ幼鳥。
親のマネをして、近づくのはダレだ?こっち来んな!
と必死になるノビタキ幼鳥。
まあけなげさにも欠ける気がするが、巣立ってすぐ、
群れで行動することを覚えるコムクドリ幼鳥。
ま、6月後半以降はこんな季節。
これが秋になると若鳥だとは見分けられても、幼鳥らしい
頼りなさは影をひそめるから自然のチカラはすごい。
ちなみに巣立った時点で親よりでかい、は自然界ではありがち、
なのでサイズじゃなく、頼りなさげなしぐさで成幼は判別できるってもん。
せっかくなので、自分のいままでのベスト幼鳥と思われるやつを1枚。
18/10/10撮影。10月だからだいぶ育っているカンジの
クロツグミ♂。なんだか藪の中で鳴いてると思ったら
「仲間はどこ?これからどうするの?」とジタバタしてました。
この場所、繁殖地なので渡りの途中ではぐれたのではないと思われますが
ほどなく成鳥らしき影が近寄ってきて
「アンタ、何やってんの。こっちよこっち」と誘導していきましたとさ。
たまにはこんなカットも撮れるものか、と思っていたら、
この場所で以降6年、そうはならズ。
難しいもんだ。常に一期一会と思うべし。
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