【どんな商売ならこの低評価？】皆さんのグーグルマップの賢く「ない」使い方→マチカドニスト的視点

食べログに引き続き、googlemapとも最近、親密にさせていただいている。

ボロカスなapple mapのほうはまったくもって評価できないので

相変わらず、主要道と方角の確認、そして間違い探しに活用している次第。

かねてから疑問に思っていたのはインバウンドたちは何を基準に飲食店を選んでいるのか？

ということ。

松風町にこんなレビューが！

おっと！

でもたった２件だしな。

中身は？

連れかと思った。別々なのね。

彼らの評価が正しいかどうかはさておいて、

いいねえ、こういう「スタート」で放置。

営業許可は。。。23/9/19だってさ。

１年半なら５、６件レビューがあってもいいやな。

インバウンドさん、チャレンジ精神が旺盛なのはよいけれど、

函館ではけっこうな確率で地雷店があるわけだが、感動するのはこの評価での「放置」。

※考えられる可能性＝飲み放題メニューオンリーの店で１杯ずつ飲んだ、的な？

※まだ木曜午後４時なのでメニューボードはまだ

とりあえず大門、若松町界隈、レビューの実数がめちゃくちゃ多いのは

「日本人以外」が活躍しているから、でしょう。

日本旅行初心者のインバウンドさんが函館の経済を回していると思うなら、

もっとやさしくしてあげなきゃ、と思うんだけど。そこが函館。

で、以前も紹介したのだけどこのお店。

この抜群の評価以外でも以前取り上げているけど覚えてます？

「１」がいちばん多い、で「45件」というお店なんだが、

それでもまたレビューが増えていた。

特に朝市界隈ではそういう猪突猛進型三流インバウンドがgoogleに現れているので、

やはり函館商人はこの手の商売をやめられないのがよくわかる。

そうそう、

ようやくこの画像が使えた。

職業的田舎舌で使おうと思ってた、とっておき。

市内屈指の老舗「〇ん〇つ店」なのだけど、

鰻蒲焼と鰻飯の差額が700円ですよ！

立ち食いカウンターで7,000円を食うヤツ、

いくら飽食チャイニーズでも、そうはいないと思うんだけど。

この日、最初に目に留まったのは

「白ごはん200円」「焼きおにぎり250円」だったのだけど。

瓶ビールをテイクアウトしそうな勢いの老舗「〇ん〇つ店」系列です。

言っとくけど、この並び、あくまでも「インバウンド対策」で、

ダテパーに載ったときはゼンゼン違うメニューでした。

ま、短期で儲けきることができるならそれも可でしょう。

この流れでかつて朝市ひろば（８軒並んでるとこ）にあったお店が

googlemapに残っていて、

閉店ズミなので「さもありなん」というところだけどね。

ま、極端なネタを拾うなら、ここでしょう。

食べログよりも甘々なgooglemapでさえこの有様なので、

より狡猾な向きはgoogleに載らない。

載るのは「無防備だから」なのね。

というわけで頑張ってgoogle評価「3.0」未満を探しているきょうこの頃なれど、

まあ見つからない。

「10件」キャッチしたら、あらためて記事一本と思ってるけど、苦労してる。

「閉業」という結果を出しているお店を引っこ抜いても意味ないし。

というわけで「google評価はあてにならない」が定説なのに、

一生懸命レビューを書く輩が不憫でならない。

200軒以上見て、「3.6以下」は手放しでホメられない、が感触だけど、

「4.5以上」でも「やらかしてるね」は枚挙にいとまがない。

だから閉店録にもgoogle評価を併記することに決めた。

そんなに高評価でなぜ閉業なの？

それがわかる証拠、記録。

【付記】そうそう記事タイトルの「皆さん」とは店も客（レビュアー）も、の意。

次回のgoogle低評価店の話題はやはり朝市界隈から。

そしてあのnon smoking問題にあの店はリンクしてた。。。

こっちは７月に入ってからだな。

次の更新は6/24 6PM予定。

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