【見つめなおさぬ日々…!?】食べログ等々、投稿サイトのカナシミ（経験則含）

いやあネタのまとまりが最近悪くて。

そういやまた「大東建託」の調査とやらで函館はまた全国１位と

やらかしたみたい。

忘れないうちに適切にツッコミたい。

さて、

TOPレビュアーのプロファイリングを進める過程で、

そうか、やっぱり、ということになった。

モノゴトは自分の過去の経験に照らし合わせて

いろんな側面を考えてみないといけませんな。

自分もこれまでさまざまな投稿サイトにかかわってきた、

わけだけども、その【リターン】は功罪さまざまだぁね。

だからいろいろわかる。

※食べログの「エリアメダル」はタイトル・評価値の登録までではダメで

説明文を書ききらないともらえない。

ほらね。訪問記録だけではメダルにならない。

ただ香川・高知は早々に埋めたいけど（爆）

※毎月投稿するとホメられる。初めて投稿するとホメられる。

新しい店を登録するとホメられる。だから？

一時期熱心でも、すぐ飽きてやめる的なケースは散見どこのハナシじゃない。

まあ、ヒトの自己肯定感・承認欲求はムシできないけど、

客観性を欠く事態に無抵抗だとしまいには犯罪者になったりするもんな。

おっとエスカレート。

自分も、支持されるためにムリをする。

相手のノセるためにヨイショしまくる。

そして自己嫌悪に陥る。

そんな人生の時期があったよ。

またストレートな物言いすぎて、訣別の憂き目にあったことも。

ただトップ、というか「上位」の自覚は必要なんじゃないかな。

これに続く話はすぐに書けるはずなのだけど、

仮に函館年間TOP10を目指すとするなら、月何件のペースならランクインする、でしょうか。

月５件で年間60クチコミだぁね。多い？少ない？

これが「札幌市」だと年間580必要になるようだ。月に48件。

んなバカな！である。

つまりランキング上昇を気にすると〇〇になる、わけだ。

賢い奴ならサイト側がユーザーがたくさん投稿するように仕向けている、ことぐらいすぐ気づくでしょう。

「たくさん投稿して多種多様なメダルを得て名誉にふける」

見返りは名誉？

どう考えても月間40を10年続けるのは至難の技だと思うんだよね。

リスクとリターンを見極められない人種に向いている、と思うのだけど、

これだけサイトが有名になっちまってるということは

食に対する渇望が現代人ハンパないってことやね。

昔、観光系のクチコミサイトと必死につきあってた話は

過去ログにしっかり残っていると思うのだけど、最盛期は月間4,500円相当だったから

欲が出た出た。でも最近はレートが落ちて、いまは当時の10分の１。ということは

情報の鮮度も格段に落ちているでしょう。すると離れるユーザーも多くなる。。。

これを単なる自己満足のために毎月100件超も書き込んでいるとするなら奇特以外の

ナニモノでもない。

おっと脱線。

食に対して人より良く知ってる

と

食に対して人より多く経験してる

の違いがわからないニンゲンは案外多いらしい。

以下は函館TOP10の続編を書く前に

札幌TOP10の一覧グラフ。

函館に比べるとまずまず数的には揃ってる。

函館のダントツ１位もこのグラフの前ではかすんでる。

「札幌市」では17位相当。

こちらはその10人の没入度を数値化したもの。

2024投稿数が全体投稿数の何％か。

数字が大きいほど新人、小さいほどベテラン。

１・２位はこのペースならすぐにバテるでしょう。

それよか「５％」の「10位」が出色。

累計8,000超で2024年の９か月で400超。

ただ、田舎舌のキライを見るのはこの数値。

道内率、10人中８人が90％超。つまり本州の「味」を

知らずに投稿してるということね。あらら。

きれいなオチ。2024札幌市１位の御仁は札幌市以外で

食べたことがない、と来た。

そんだけ、札幌には店が多いということなわけだけど、

ま、そんな舌は信用できないし、フォローするヤツの気が知れない。

ちなみに８位のメンバーはラーメン率70％。これもすごい。

で、ほぼほぼ道内オンリー。あらら。である。

「味噌ラーメンを語らせたら右に出るものはいない」レベル。

これらの田舎舌と競って「北海道マイスター」を目指すイミを

理解してくれる第三者がいたなら希少な存在でしょうね。

こうして食べログは成り立っているのである。

正面から読み込んでは裏切られるのがオチのような気がするで。

おっと例の函館市レビュー「後編」に素材残しておかねば。

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