【リアルカウント年度更新版・第３回】 函館飲食・閉店録2024.8→【No.016～020】

「10」まとまったことを確認してから、「発表」（笑）しようと

思っていたら（千代台町）の閉店候補が復活してました。

それはそれでめでたし。

読みに100％はないもんねー。

それにしても、

この画像には含蓄を感じる。永久保存版。

おっと、

No.016から、でしたな。

（山の手３丁目）（営業許可23/8/17）←ただし承継

市内には承継屋さんがいて、オーナーになって、人脈？で

店主を探す専門家もいるようだけど、さすがに場所がきびしい。

No.017（万代町）（営業許可23/10/2）

いちおう「臨時休業」ということになっているらしいが、

すでに２か月経過。右側には「本日定休日」とあり、

トビラには郵便物がはさまったまま。

※実際の営業期間は１年未満だったようです。

No.018（本町）（営業許可23/7/12）←現住所に移転してからのカウント

次の店が（24/7/24許可）なので、実質的にこの場所では１年未満。

でも並びに同じオーナーの店（２ブランド）があるので順繰りでしょう。

問題はそこじゃなくて。

No.019（上湯川町）（営業許可21/5/12）

ここまでザ・短命、「１年前後」が８店舗続いたのだけど、こちらはもう少し

粘ってた。３年半、でしたか。ここに移転したのはコロナ期で

当時は居酒屋じゃなく弁当店。で「作りおき」を明示していた不思議なお店でした。

名残惜しそうに残されていたメニュー。なかでも印象深いのは

サイコロステーキ：880円

さきいかのてんぷら：698円

生牡蠣から作った牡蠣フライ３個：480円

いずれも【税込】といいつつ端数が泣かせるね。

あんまり居酒屋を連想しないメニューが個性？

いま消費税って何％だっけ？　

No.020（末広町）（営業許可18/10/24）

ようやくここへきて６年（７年め組）。

キッチンカーも取得して奮闘も、残念ながら閉店。

チェーン展開かと思いきや、フランチャイズ経営だったか。

観光エリアなのでスイーツ系は一定のニーズがあると思ったけどなァ。

「パンケーキ」も寿命？

というわけでNo.21以降はもう少し長く頑張ったお店が続く予定。

それはそうと、「漏れ」１件。

こういうのはメニュー系記事だと思うのだけど、

函館民だと違和感ないのだろうか。満腹優先系メニュー？

★10/30の更新はお休みします。

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