【リアルカウント】続々々函館飲食・閉店録2022.8→2024.7【No.230~239】
8月になったけど、なかなか途切れん。
とうとう2年で240を超えてしまった。
まだ8月上旬のうちは7月末までのできごと、としておくか。
というわけでまたもや延長戦。
とどまるところを知らぬ閉店勢。
さらに前週のつづき。
ただ感覚としては市内各所に「短命候補店」がにょきにょき生まれているので
そういう意味での危機感は全然ない。
No.230
(杉並町)
チョコクロのお店として100日営業。
ま、100日限定宣言だから、終わります。
ここずっと見ていたけど、ブログではうまく突っ込めませんでした。
外観だけでは内容が見えないしね。1コいくらよ?
※そして次の100日限定スタートらしい。さらに価値の見極めが難しそうな内容。
【S氏】のレビューを読んでも依然として???
100日限定クッキー…
ちなみにこの並び三兄弟確定は1か所だけですが、
5年続いているお店も皆無という特殊なロケーション。
2018年度に営業していたお店は5店舗中ゼロ。
No.231
(大手町)
ここも意外と盲点。マッハ?で三兄弟成立です。
いい場所なんすかね。ならなぜ終わる?
22/4/6許可なので2年チョット。
No.232
(本町)
本店が忙しすぎるので休業、とか言ってノーメッセージはあかん。
本町なのに場所、ジミ。
No.233
(千歳町)
先に単独記事で紹介したパターンはあとでころっと忘れます。
No.234
(本町)
ま、無届のまま閉店というパターンもないわけではないのだけど、
けっこう珍しい。間借り親の事情もあるらしい。
No.235
(末広町)
いやあ、短命ですな。無許可でスタートしてますが、
保健所届け出からのカウントだと7か月。
もしかしたら、ここ最近でもっともマッハの三兄弟成立、かも。
No.236
(本町)
起源は古いのだけど(1988)、せっかく本町に移って改装して
短かった。
No.237
(松風町)
個別に突っ込みたいところ。No.238とペア。
No.238
(豊川町)
No.239
(梁川町)
本町界隈でこういうパターンは難儀。
ここまで2年間で239-5で235軒が終了したようです。
でももう1回は閉店勢たまってますんで。
※235の中にもじつは閉店してなかった…の見落としが
もう1、2軒あるかもしれないけど、
あと休業6か月で閉店群へ移行待ちも2、3店あるから
まあ「行って来い」。
これでも開店・閉店のバランスが釣り合ってる函館。
これを喜ばしいと受け取るか、逆に見るか。
AM/PMが理解できてないレベルの新顔も見かけるので、心配は尽きません。
どの系列?と確認すると、なーるほど…だったりするのね。失礼。
?
ランキングサイトに参加しています。上のキビタキ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。
?
« 【断ち切れぬ…短命伝統】居抜き三兄弟2024・第六回、2本立て【若松町/白鳥町】 | トップページ | 【最新現役】まさかの業種でとうとうやらかし発見【AMPM問題】 »
「はこだてグルメ、ぶった斬り」カテゴリの記事
- 【視点大転換】函館・西部地区振興のため、泣く泣く採算度外視飲食(店)が続々?(2024.09.13)
« 【断ち切れぬ…短命伝統】居抜き三兄弟2024・第六回、2本立て【若松町/白鳥町】 | トップページ | 【最新現役】まさかの業種でとうとうやらかし発見【AMPM問題】 »
コメント