【ピッチ上がる三流シリーズ】そんでもってJR北海道の失態まで思い出す始末@千代台町
流政之。
ながれ・まさゆき。
けっこう有名な彫刻家のヒトです。
札幌でこれを見たけど、
※作品名:デアイバチ
函館ではこれが有名。
ほかにも道内、道南に作品残してる。
函館駅構内。
まあ、JRを利用したことのない人は知らんでしょう。
観光客のほうがよくこれを見てるかも。
思い出したのはなぜこれが「1868」かってこと。
脱走軍が政府軍に降伏したのは1869年(明治2年)なので、
フツウに考えると開放は「1869」だす。
そんなことを函館駅で聞くのはそもそも間違い。
まぁ、現在の駅舎が完成した2003年にここに設置されたようなんだが。
設置の経緯は駅長・助役も知らぬ。
さて
場所は変わって。ここ。いまはアークス(スーパー)ができてる。
昔はここに小学校がありました。
千代ケ岱小、かな。
おお、あの空き地、スーパーになったか。
sarachiマニアとしてはそこまでの話だと思っていたら、
南側の壁面に何やら。
あらら、もろパクリじゃないの。
千代ケ岱小学校のメモリアルかと思いきや、そういった記述はナシ。
しかも署名入りのパクリ。
大々的なパクリ。
企画した人間の無知を大アピール状態。
恥さらしな街、はこだて。ここにも!です。
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