【がっつり】桂花といえば太肉(ターロー)麺。そ、熊本名店【そして馬油】
何年ぶりか。いや
何十年ぶり、だ。
熊本から全国展開した、今回の評価84点のラーメンである。
桂花
本店。ついに来た。
太肉(ターロー)麺。
熊本来て、これ食わなきゃ。
このターローのせいで、6時間後の久留米・大砲での替え玉が無理だったぐらい、
パワフルなラーメン。
この分厚い肉とキャベツ、そして馬油(マー油)。
1,080円でもナットクのパワフルさ。
ここで普通に「ラーメン」とは弱気以外の何物でもなし。
※麺は細麺の部類
大学時代に友人が「知ってる?」とここを紹介してくれて
けっこう通った。
なんかその友人22、23なのにイジョーに物知りだった。
近くに居てめちゃ疲れた人物。
新宿店だけじゃなく、高円寺南(梅里?)にあった別の支店にまで行ってみたっけ。
その後、社会人になり、行きつけの店があった恵比寿で
なぜか「一風堂」の虜になり、この店を忘れてしまった。
いわゆる昭和の雄、である熊本ラーメン。「こむらさき」と双璧。
新横浜ラー博の初期メンツ。
いっとくけど「最先端」ではなくて、昔ながらの味を守っている系。
熊本市民にしてみれば保守系の味。なにをいまさら、な味を
観光客として楽しんできました。
もしかしたら「ラーメンマニア」には要らない店。
スープも全部行く寸前。かなりこってり。
食べログ評価=3.47
口コミ数順位=熊本市4位
なり。
今回食べた九州ラーメンの中で、かなりヤミツキ感が強いラーメン。
でも、食券方式でバイトはアジア系…と見るとやっぱり令和ラーメンの
流れではないのかも。
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