【2024序盤の観察記】水鳥・海辺編…変り映えは、しない【数えればけっこういる】
「ちょい東」「けっこう東」プチ遠征編のオマケな話。
まずは1・2月のレギュラーは
ホオジロガモ。川に上がってくる率35%。
ウミアイサ。(上)オス(下)メス 川に上がってくる率10%。
松倉川の常連カワアイサ(越夏個体)は別としても
函館沿岸ではウミアイサのほうが圧倒的メジャー。
って、海編だしな。
シノリガモ。オスは派手でしょう。
マガモもヒドリガモもたくさんいるのであまり撮らないけど。
画像はどちらもヒドリガモ・オス。
そうそう。忘れてはならない天然記念物。
コクガン。行動は基本的に家族単位。
「ちょい東」「けっこう東」までの海岸線にはテキトーに観察しても
この4種が20~50は見ることができますな。
ウミウにまじってヒメウ。
ウミウはどうしても撮る気がおこらないが、ヒメウ、なら。
まま特定の場所に。
特定の場所、でいうなら
ホシハジロ(オス)。いつもの場所に長居。でほとんど寝てる。
夜行性?
そのパートナーが
スズガモ(メス)。
この2羽だけが昼間ここにずっといる。
さて、若干レアかな、は岩礁で見る
オナガガモ。上オス、下メス。
個体数の多いオナガガモも道南の海岸では少数派。
ハジロカイツブリ。
3月中にはおさめたい、と思ったら2/7に遭遇。
夏羽を見たいんだよなあ。夏羽の兆し?レベルだよなあ。
そしてオオトリに置いてみたのは
オジ ロワシ。魚食の猛禽なので海にいても不思議じゃない。
ただ軽快さはないので、一見性格はおだやかに見える。
カモメたちと漁船のおこぼれを狙う平和主義者?
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