【2024年早々】止まらない! 諦めまくりの「雑」な函館【ブラック裏事情?】
まあ40代以下に地元愛を語っても馬耳東風でしょうな。
このブログも50代以上はわずかの読み手はわずかだから、結局共感されない。
にもかかわらずページビューはそれなり。なんつーか不思議。
とはいえそんなこたぁ、今に始まったことじゃない。
※ちなみに50代は函館の年齢構成では若手寄りだで!
ブログもウケばかり意識して自分を見失うのは愚か以外の何物でもない。
でもな、という話です。
ここから始めるとゼッタイ長くなる(苦笑)。
稼ぐために「盛る」。「忖度する」。「媚(こ)びる」「諂(へつら)う」。
それもヒトの生き方。すべてが嘘ではないでしょう。
これをいわゆる「大人の事情」と呼ぶわけです。
ジャニさんの問題だってそう。
自分もかつてジャニさんの自宅(六本木)へお呼ばれされたことがある。なので自分にはそんな遠い世界のハナシではありません。
あれ、たしか部長が招かれて、ひとりで行きたくないから「ついてこい」と言われたにすぎないのだけど、
あまりに緊張して覚えてません。
アノ時のことで覚えているのは
・ソニーの盛田さん、サントリーの佐治さんがご近所
・大きな鏡の前でヒガシの振り付けをチェックする
・トイレが3、4か所ある
・合宿所の機能がある←まさにここが問題点
・赤ワインがピッチャーで出てきた
たったこれだけ。
麻雀大会します、というお誘いだと思ったのだけど2時間ぐらいで終わったんじゃ。。。
同席したのは同業の出版関係の人。集英社だったか講談社だったか近代映画だったかも
覚えてない。
そrても一度だけだけどね。
噂だとかつてはマッチが参加者にお酌してまわってたとか。
まさに接待。
だいぶ話が逸れました。
そういったオトナの事情に嫌悪すること、自分の収入源がしょぼくなることは
同じベクトルでもあるわけで、2015-17あたりは東京に残るべきかかなり迷ってました。
でも函館に戻ったからには「忖度」や「事情」から97%解放されて、ストレスフリーな生活。
財布は中身はすっかり薄くなったけど、両親の残してくれたこの函館の環境…、
自然面、観光面は一流です。
ただ人間だけが三流。
二流じゃなくて三流。
それはすっかりB属性に侵食されて、文化レベル・経済レベルが
昭和の栄光の時代(北洋漁業バブル)以前とはかけ離れてしまったからでしょう。
市民それぞれが自分のルーツに思いを致せばそれは自ずからわかります。
北洋バブルにかまけて教育に手を抜いてきた結果、こういう雑な放置だらけの無責任な街に
なってしまいました。
そして。
そしてローカルメディアが死んでいる。
新聞・放送。これは函館だけじゃなく、北海道全体として。
事実は伝えるが、なぜその事件が起こったのかの深層には触れずじまい。
ジャーナリズムのかけらもないことには驚くばかり。
だってそれが「雑」な属性にとってはラクチンだからね。
函館ローカルも広告イノチのH誌、D紙はともかく
さらにニッチなローカルメディアPでもこの始末。
奥付ってとってもだいじなのよ、発行者にとって。
しかもフリーペーパーとして設置店の正確性は命綱では?
今後「夢ものがたり」にも登場する予定の「3番16号」についても、
すでにそこにない店が3軒。忙しい月刊誌制作の立場から言うなら、
「(前号)流用1ページ」はとても貴重なのだけど、メンテナンス怠慢。
自分に言わせれば、函館飲食の異常な消長を認識できてたらこうはならない。
結果的に(18か月前の)22年夏の企画広告が放置。
Lのマスターが奮闘してる大門広報ペーパーも地図の間違いが多かった。
マチカドニストの10分の1も近隣を歩いていないか、
消長の激しい函館を憂えていない証拠。
それにしてもP誌よお前もか。である。
というわけでローカルメディア内容、疑うべし、が基本。
H誌、D紙には一流店はまず取り上げられない。
載る中で例外と自分が認めるのは
こことここぐらい。
画像だけでわかった人、エライ!
ま、少なくとも無許可営業が載る時点でアウトですわな。
そうそうかつては無許可のTもP誌に載ってたなあ。
まったくもって雑。低コンプライアンスな函館。
だから人間が三流。
人間が三流…このシークエンスはまだ続く。
ひとりのミスを誰も気にせず、カバーしない。
さて、この場所。
真冬でも20人にひとりはこうしてトビラ開けっぱなし。
漢字が読めない方々?
最後のカットのとき、このまま撮ってる自分の前をカートを押して
通り過ぎていく爺さん。
何やってんだぁ? と問いかけても「は?」という反応。
自分さえよければいい。が蔓延。
そりゃコンビニのトイレで「小」を流さないヤツが珍しくない街だからな。
正月明け、
こっち系統、もう少し続く。期待してて。
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