マチカドニスト・用事があったので「チョイ東」へ行ってみた、の巻【マイナーですんません】

まずは「チョイ東」しか行かなくてタイヘン申し訳ありません。

ついこないだのと連動してるでしょ？

てか、その後「けっこう東」まで行ったけど特には収穫ナシ。

このずっと先にも函館市は続いているのですが、旧函館市が精一杯の行動範囲。

とはいえ、どこから入ってもどこへでも出られる、そのつもりです。

さて、自分にとって閉店メッセージの原点とも言える店。

長いことＮ町だと思ってました。Ｔ町なんですね。

2019/1/16撮。この貼り紙によって、函館において

放置はされるもんだ、と知る大切な存在。

現在貼り紙こそないが5年経っても店舗の残骸は健在。

Ｔ町においては、かの電停前の喫煙蕎麦の姉妹店がもっとも流行ってる

飲食らしい。直感だけど。

あともう一軒、昼カラ対応の居酒屋がありますな。

ほかにはＴ町でも空港へ行く途中なら、右手に市内最大級の和食残骸が現存してるけどさ。

知らない間に更地になってたらショックだなぁ。

真性Ｎ町では

長いこと、ゼッタイ終わってる！と思い続けてきたものの、

細く長く系で続いているらしいカフェ。季節限定・曜日限定で

やっている意味あるか？　それはそれで偉大。

ザ・シーサイド・カフェ？

残りのＮ町は省略して、本題はＺ町。

途中のＳ町には見るべきもの、なし、である。

上の道も下の道も通ったのだけど、それどこ？？？

よってマチカドニストを萌え燃えさせた。

きっかけ。

まさにやらかしていることが一目瞭然。

お正月の注連飾りがあっても悩むけどね。

でもほかが見つからない。まだ3、4軒あったはず。

で、翌日、上の道から見ていく。

まあ、営業時間外はこんなもん。自宅兼用？

たしか数年前に上新川町から撤退した居酒屋さんでしょう。

保健所リストは2019/10/28。比較的新しい。

一応、可もなく不可もなし。

はい、次。

この外観で決めつけられないのが嘆きの函館タウン。

保健所リストだとけっこう古い。1994/12/20スタート。

ウラを取る。

ああやっぱり。

その先。

ん？　一般のお宅。でも地図アプリはここを指す。

で、表札を見る。

やっぱりこっちっしょ。ログハウス風。

保健所リストを再度確認。オーナー宅だったのね。

2020/6/4スタートだけど、終了確実。こんな場所にカラオケ喫茶？？？

ご新規ゲット。

では下の道、残り一軒。

あ、あった。

こっち系か。

でも、かなりの老舗で承継して続いているふう。

立ち寄って、持ち帰って食べる焼き鳥。昼間からクルマが前に停まる。

イートインはないから選択肢はない。

こうして最初から少ないのに半分以上（5分の3）が消滅。

存在のしかたも消滅のしかたもいかにもＢ属性。

函館市内だけどＢ属性。半世紀経っているケド。

きっとここにも通じる気がする。

どっちのバスに乗るのかなあ、で判明してしまう

函館の現実。ナゾを解く鍵は産業構造。まっとうに。

偏りを知ったうえでしっかり嘆かねば。

にほんブログ村

ランキングサイトに参加しています。上のキビタキ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。