【2024序盤戦】初見初撮からの猛ラッシュ！ にもかかわらず撮影すると手強い？【ベニヒワ】

ベニヒワ。

2023年10月まで観察したことがありませんでした。

可能性が高い鳥なのに巡り合わせが悪い？

初観察が10月24日＠函館山。

初撮画像がこれ。

「ハンノキ食堂」に群がるマヒワの中にいましたが残念画像。

上がりをチェックするまで、逆光でもっとひどいと思ってたのでとりあえず、な感じ。

再会を期して函館山を励み、もう2回。

11/15成鳥オス初撮。

11/22撮。なんか精悍で未成鳥オスのような先入観（正しくない）。

11/22はベニヒワのみの群れでした。

ところが函館山を終了して、下へ降りてまさにご近所で

会うこと13回。

11/24撮。山より全然いいじゃん。

11/24撮。こういうの、こういうの。

11/27撮。二度目の成鳥オス。

11/28撮。

12/2撮。ようやく雪と。

12/9撮。成鳥オス3度め。

バックショット。尾の状態で成幼が判定できるようです。

こちらはすり切れていないので成鳥。でも胸のピンクがないのでメス。

あと尾のとがり具合。丸みがわかるのが成鳥。

12/9撮。

先端がすり切れているので未成鳥。

あと尾のとがり具合。とがっているので未成鳥。

風切の羽縁がしっかり目立って白いのが未成鳥。これも肉眼では確認不能。

まだまだ。

12/14撮。ふたたび雪とコラボ。

12/15撮。枝どまりでいかにもな絵なのに

距離と明るさの問題で機材の弱さでました。くぅっ。

これで3連チャン。

12/16撮。どうだ尾羽比較カンペキ！！！

と喜んだら、どちらもすり切れてて未成鳥。

オトナと子どもで並ばんかい（笑）

そして4連チャン。

なんか数が少なくなってきました。

12/20撮。数撮らせてくれません。

ここからブランクが約4週間。

年が明けて

戻ってきました。1/19撮。帰還を確認して記事成立。

※1/27,28撮影はまたいつか。こんなに撮れてよいのか？

マヒワでもこんなに撮らん。

これを当たり年と片付けて良いものか。です。

※スーパー当たり年（笑）

そして、どの画像もカンペキには一歩足りず。

それにしても冬、マヒワのほうはどこ行った？

ベニヒワのほうがタフな感じがします。

マツにとりつくのはマヒワじゃできない芸当。

ちなみに。本州・長野や群馬でもベニヒワは当たり、なんだそうです。

ただただムラがあるタイプなんすかね。

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