【ホテル新規開業】星野リゾート、からの函館保健所・環境衛生のハナシ【orリブランド】
当初は
「星野リゾート?」というハナシで振ろうとしたのに
「函館ロイヤルシーサイド」のハナシがくっついてきて、
新規なん?変更なん?承継なん?売りなん?買いなん?
保健所の情報公開では
ソレわからんやん!
という方向へ進んだ函館のホテル話。
にもかかわらず、OMO3もOMO5もOMO7も知らず
リゾナーレ・トマムみたいなもんが函館にできると思い違った輩が
予想外に多かったらしい。
星野リゾートを企業名として使ってたつもりなんだけど、世間知らず?
で発見した時点で情報は遅くて、あとは
どのぐらいいじるのかなあ
程度の興味。
それよりPART2は放置なん?
という点と
保健所・環境衛生の公表手法を見ると
事業者がいつから変わったのかが大不明。
ちなみに
「函館ロイヤルシーサイド」
は2021年5月にBBHグループの傘下に入ったそうなので、そこで申請者が変わり、
変更届けで済むあたり、けっこうテキトー。
※旅先のホテルを決めるときにはリブランドの影があって、物件が古いため、
利用者評価が低い可能性を見極めるのが常道。
まあ飲食店よりは「名称変更」については敏感なホテル関係だけどね。
あ、そうだ、飲食店の「変更」→未届けの記事書くの忘れてた。
個人ならともかく、法人ならこれまた体質がわかる実例だからなあ。
とにかく
(ホテル)リブランドのウラには
・同じ運営者で施設名変更
・運営者が変更になって施設名も変更(変更届けのみで新規としない)
・運営者が変更になったので新規開設となる
3パターンもあるわけだ。
若松町24-1のバアイは
・運営者が変更になっても新規としない
ロイヤル型で、そこを怪しむぞ、と。
旧運営法人が消滅したのならいざ知らず、実在するなら
保健所への届出ミスでしょう。
最初は旧運営法人が吸収合併、消滅となると「変更でOK」なのかと
邪推しました。建築標識では消滅してないもんね。
とにかく函館市内のWBF3ホテル(もう一軒は売却)はトリップアドバイザーなんかを見ると
レビュー内訳のインバウンド率が5割をカルク超えていたので、そういうコンセプトなんだと
認識してました。だから今後もオイシイ、という意味なのではないでしょうか。
とにかく行く末が心配なのは
こっちです。
JALシティ、チサングランド、WBF...いやあ変わりすぎ。
星野リゾートは入手後、どういった手を打つか、注目。
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