いよいよ2024年がやってきました。さあどんな年になるか。【目標は果たして】
※2024/1/1 9:40AM追加訂正。
2024年、令和6年がやってきました。
どうでしょう、初日の出に見えるでしょうか。
ザンネン、嘘・初日の出でした。
考えたらわかるでしょう(笑)、1月1日午前6時に
初日の出記事は更新できません。
ま、元旦なので当たり障りのないところで、お正月は野鳥ネタと
食べものネタを中心に三が日お届けしようかな。
いやいや松が明けるまではそんな調子がよさそう?
それにしても23年5月の旅ネタのコボレはいったいいつになるのでしょうか。
だいぶ書いた、のだけど、お蔵入りの匂いも漂ってきました。
さて、特に想定していた話題もなかったので、2023年、そして空白の15か月の振り返り。
むなしくもあり、頼もしくもあり、こういうことになってたんだ。
というカンジ。
※直近1か月(34日間)のUU推移。一応横ばい。
そもそもブログで長い文を読むスタイルは令和にそぐわないのね。
でも世間にはそれなりにやってる(ブログ発信してる)人はいる。
インスタやXやtiktokじゃ軽すぎる、という感覚の人もいるのでしょう。
「いいね」だけ欲しい的な生き方はある程度下の世代と見ています。そこは承認欲求の絶対値の問題。
刹那的な高齢者のXやインスタはみっともないというか、下の世代に阿(おもね)る必要のある人だけ
やればいい。
12月下旬O.A.の「あちこちオードリー」でノブコブ徳井氏がなかなかのコメントをしてました。
「ギュッとするんだって」
何を?
アンチを、だそうです。
さすがフトコロが深い。だてに別海町で少年時代を過ごしてない。
その境地に達するには自分はまだ未熟。
それにしても師走の函館バスの対応や経済部の無気力を見るにつけ、
つくづく函館で就職しなくてよかったと思う。
丸くなるのではなく、すぐ諦めて挑戦しなくなるから。
地方が「若者が残りたいと思う魅力ある町にする」というのは必ずしも好ましいこと、幸せなことではないかもしれない、
函館を見ていてそう思う。
無能に甘んじている人を見るとやっぱり悲しい。もっと自分の長所を伸ばせばいいのに。
たとえ限界を感じたとしても東京でツッパルだけツッパって、こんな東京もジッサイ暮らしにくいわ!
と強がって(函館に)戻ってきてホントによかった。特に精神衛生上。
まあ、ネット上の「野鳥観察さん」を見ても、ヒマにまかせて「きれいな写真」を撮ろう、とばかりする
高齢者が大半、つうか7割強。自然を尊び、興味を持ち、情報を集めて日々の観察にいそしむ(*)ポジティブな人は
ほとんどいない。
そのジャンルで全国ランキングを作るなら、機材のグレードを無視すれば自分でも(*)なら全国500位には入れそう。
そんな話も今後はしたいものだ。
道南でもカメラさげて野鳥撮ってる人が7、80人はいて、東北ほど少なくはないけど、
波長が合いそうな人は数人。切磋琢磨できそうな人は。。。ま、言わずにおくか。
ま、2024年、なんらかの目標を立ててクリアしていく年にしたいものだ。
目標は正月に立てないのだけど。このトシで何らかの目標。。。カッコイイと自画自賛してみる。
あくまでも、「してみる」。
ちょろっとこんなグラフを描いてみた。
マチカドニスト的な動きは「空白の15か月」(2022.6~2023.8)と定義しているんだが、
実際のブログの空白は2022.8.29~2023.5.31でだいぶ短い。約9か月。
その間の当ブログの人気記事トップ10はこうなる。
いっぽう下のグラフは2023.6.1~2023.12.26の人気記事トップ10。
期間は約7か月なので、比較すると不利?
意外にもいい勝負。更新をサボっているデメリットはアノ側面だけで、
放置してもそれなりにアクセスされてんだね。満足せんけどな。
※上グラフの1位記事(茶棒)は下のグラフで7位記事(茶棒)。
これにはびっくり。たぶん、休止中にここを見つけてくれた読み手は
更新記事を読んでそんなブログだったのか! と離れたはず。
それこそ関心のある記事だけ、選び見ればいい。そのための「ジャンル区分」なんだから。
※こっちのグラフは1日あたりのPV。
ブログ再開後は更新が多くなり人気記事が分散してるせいで平均すると
再開後のほうが2割強のPV(記事別の場合)。直感的にはたったの2割かい!
休んでてもそれなりに読まれてるでないの!
でもトータルPVだとこうなってる。(23/6/1-12/31)
サイト的にはトータルPV上昇は悪いことじゃないんだけど。
つまり、何を言いたいかというと1日1更新のまま、
速報的側面とアーカイブ的側面を両立させたい、
というのが目標ってことだわ。
その日その日の更新記事を読む層と、新たにやってきて以前の記事に遭遇する層と
どっちもだいじ。
ただ最新記事を読みつつ、過去記事の掘り下げる読み手はほとんどいないので、
バランス良く書きたいことを一過性にならぬように書く。これに尽きる。
最盛期はいまの3倍ぐらい読まれていたけど、懐かしがってもしゃあないわ。
それって世間のブログ離れ、長文回避傾向に過ぎないから。
元日は
以上です。
長くなったぁ。
考えていくうちに徐々に客観的なデータが揃ってきた。
材料が揃うと正確な目標も立てやすい。
現状認識と数値目標はだいじです。
最後にリアル初日の出。を追加しますわ。
雲の隙間から。雲の上に出ちゃうと朝日らしい色じゃなくなる、か。
しゃあないな。
あ、まずい終わっちゃう。
え?
彼方に群れ飛ぶ無数のカモメ。
ええやん、ええやん。
本心は人間観察できたので満足なんだけどさ。
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