【第三回】まゆみ食堂なのにマミちゃんまで登場。【なぜにそんなに人気なん?】
※次の記事は16時間後に更新
函館山まゆみ食堂の第三弾。最終回。
すっかり浦島ネタか。残念。
食堂は11月に入るとすっかり見る影もなくなっていました。
まゆみ食堂でよく見た鳥は
1.メジロ
2.シジュウカラ
9割はこの2種。
基本こいつらは食べ尽くす、わけでした。
そしてmy bird of they year 2023の
ムギマキ。
で、そこに
ルリビタキの青い♂成鳥が登場。10/11とは少し早いんでないの?
また、
オオルリのちび(♂のことし生まれ)も登場。これは10/8。
メインディッシュじゃなくても気になるらしい。
そうかと思うと、
ツグミの仲間のマミチャジナイまで登場。10/16撮。
食べる気あんの?
何がフシギって「食堂」と認識していない鳥までが
なぜかここに集まる。撮られホーダイで頭上が空いているにもかかわらず。
ハシブトガラス、ミヤマカケスはいいとして
ヒヨドリ、ハシブトガラの常連系。
マユミの樹上でなんと「ヨタカ」が朝日を見ていたり。
奥の樹も別の食堂らしくて、イカルがきたり、
※実はイカルの目的はまゆみ食堂の隣なんだけど。
ノゴマが手前の薮にもぐったり、ウソも寄ってきたし、
ミヤマホオジロまで近くにきてました。
ヒガラはマユミにはまったく用事がないのに、朝の体操よろしく
斜面上がりを大群で日々繰り返していたし、ずっと先の樹では
アオバトが日光浴。ハイタカの斜面パトロールもよく見かけるポイントのようでした。
毎年、こんなだったっけ?の2023年10月でした。
この状況で「この樹はなんていう樹ですか?」の質問に
笑ってしまうのがわかるっしょ?
おっさんが何人も
きれいだなあ、と樹を眺めているもんか(笑)。
フツウなら
「なぜあなたがた(撮影者)はここにいるのですか?」でしょう。
言いたかないが、きれいな赤い実を眺めていると思い込む
函館老人の浅はかさは隠せません。
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