ジコチューから一度引いて見るといいよ【またまたエピソードトーク編】
ま、さか自分はちっともジコチューなんかじゃない、などと
思ってはおるまいな(笑)
程度の差こそあれ、その側面は誰にでもある。問題はその自覚。
エピソードトークなので基本的には関連のないイメージ画像をちりばめておくか。
ほんとは関連あるけど説明せん。
ま、個人のことをブログに書くのは気が引けるが、
なんでそうなるかを考えることはきわめて重要。
知り合いのカメラマンが強烈なことを言ってました。
「あのオバハンらは長いこと専業主婦だったから、いざ外に出ても世の中のマナーとか知らないわけよ。おらぁいまさらあの年になってソレを理解するとは思わねえな」
ブログ主は無知な田舎者だとか、A属性(長期間市内在住者)だのB属性(近隣からの転入者)だの論じていたが、
そういう視点もありますか。
たぶん函館市の一部では「昭和な暮らし」が続いていて、そういった生活スタイルが属性論とも精妙に重なりあっているのでしょう。
「外の世界を知り、理解しようとする」ことに無縁な人たち。
「他人の話に耳を傾けようともしない」人たち。
これが令和の函館(の大部分?)を形成しているということですな。
ブログ村見ててもそう、思う。
単純に世代の違いで片付けられる問題、でもない。
11月某日、珍しく函館山で双眼鏡をさげた大学生数名と会話を交わしたが、
感じるものがあったよなあ。
これが武道なら、対峙した瞬間に相手の力量を感じとれるでしょ?
そこを感じなくなったら、人間、衰えの道を真っ逆さまだわ。
でも向こうは「知らないおっさんと話した」以上のものはなかったようで。
読み切りました。
というわけで日々のマニカドニスト、です。
函館山のふれあいセンター前のPでマナーレス駐車を眺めていたら、
なんとそこに自分より年下ながら
ブログ主を嫌っているらしく、会っても決して挨拶をしないカメラ愛好者二人組が
乗っていたクルマがあった。
てか、よそのカメラマンと親しそうに話している姿はほとんど見ないコンビ。
なるほどねえ。11/8まで特定できていなかったけど、11/9には特定できてました。
カメラ愛好者「二人組」は仲良しでもシリアスな野鳥観察者ではない。これは決定的事実。
なぜなら「二人組」の探鳥は撮影成功確率がめっきり下がるから。
撮りたかったのは野鳥じゃなく
なわけで。
話は変わり、
「こんな日に客が来るとは思わなかったので、店に出るのが遅くなってしまった」
「ガスが通じてなくてIHなのでxxxを茹でるお湯を沸かすのにけっこう時間がかかる」
などと客に言い訳した内容をレビューにしっかり書かれる店主。
レビュアーは「話してて楽しかった」とフォロー入れるが、それは真実か。
そして、この店の向かいですっかり敗北感を漂わせている某店。
ここまでしぶとく生き残ってきたはずだから4か月程度の臨時休業?なんて
跳ねのけちゃえよ。閉店リストに入れちゃうぜ。
雪が降って根雪になったら、外に出る回数が減るかねえ。
吹雪でもなければ、極力出歩くようにして、
歩数計の年間平均が10,000歩をキープするように頑張らねば。
こいつらの話もうまく処理したいが、気が重い。
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