【はこだて夢ものがたり】もしかしてデジャヴ。。予感、ハズレますように。。【駅前一等地】
そのうち「雑」大系でもやりますかあ、という感じもしてきてます。
それにしてもね。
「使える街(函館)の過去画像」を整理するには自分のブログなのでけっこう便利。
などと言いつつ、素材が多すぎて、自分で把握できる範囲を超えつつあります…。
ま、それも記憶力の衰えを防ぐ、というイミではいいのでは?と。
そして「店舗」じゃなく「街」と捉えるように心がけておきたいですなあ。
2023/9/18撮。函館駅前キラリスのスタートは2016年夏、
ですから【永遠のカミングスーン】ですね。
何が悲しいって最初に失敗すると、挽回するのは至難の業。
で。【保健所のリスト】というのがあるために、詳細な履歴が追えてしまうわけですな。
最初は2016年夏スタート以来のキラリスの履歴を一旦まとめてみようと思ったのですが、
こりゃいったい何回に分ければいいの?
という膨大さ。「雑」の集大成、「しかたない」の積み重ね、かも。
とりあえず駅前キラリスでは飲食店はオープン時からの継続店がゼロ。
2017年9月スタートの「根室花まる」が最長不倒の6年。
その間の「閉店」は14!!!
※保健所リストで確認できない店もアリ
この中には短期営業のポップアップも含みます。
店舗位置を変えて現在続いているお店が「2」。
ポップアップを経て他所へ移転したのが「2」。
この確率! 生存率19分の5です。
でも、キラリスと比べたくなる場所が市内にほかにいくつもある、という…。
のちほどそっちも集計だな。
ポップアップの成功の定義と他所に移れての継続率、気になる…。
で、先に衝撃はコレ。
21年12月にスタートしてまだ2年にならずして…。
北海道のラーメンがここ一同に!状態。
函館ラーメン、旭川ラーメン、札幌ラーメン…。
担々麺と餃子が命綱と思っていたら、ほぼほぼリブランドに等しい状態。
振り返って、2022年1月に実食しておいたのでモノが言えて正解。
自画自賛系が成功した事例もあったのかもしれんから。
最近、ベイエリア(末広町)に行くと
インバウンドも意識して「味噌で勝負」してるラーメン屋さんが出現してるので
両者の勝敗は見守りたいところ。
函館ラーメン界としてはごく一部(の実績店)を除いて、相変わらず迷走しているので、
そもそもラーメン界とはそういうものなのだと知りました。
それにしても
これはいただけないね。撮は9月下旬の金曜日。
振り替えというのはあくまで自分たちの都合ですよ。
客の立場になんか立つつもりないぞと。
「2年」って長いんですね。
個人的にはどうもこのカンカク、「出発点」を意識してしまいます。
やはり2023/9/18撮。
そういえば、2、3年前、この場所でカコイチひどいローストビーフ丼と
カコイチひどいピザ(ビスマルク)を食べたなあ。
アレを仕掛けた会社名はまあ忘れないな。
というわけでこの話の続きはまた近々。
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