【14年ぶりの大砂丘】次回はビーサンと足拭き持参。なアクティビティ
ネガティブ・エピソードPART2へ行く前に
こちらの町のポジティブ編を先に紹介しましょう。
いやあ、やっぱりここは「函館山」に負けないビッグコンテンツだわ。
で、改めて訪問するとアクティビティ系。
アウトドア体験というよりアクティビティ。
でも消耗する体力はさほどじゃあないので、
こちらの観光地を尻込みする中高年は
そろそろ「旅」が怪しい体力かも?です。
鳥取砂丘。
誰でも知ってる鳥取砂丘。
直前まで「(2回めなので)あえて行かなくても」
と思ってました。
たぶんその日の朝、餘部で晴れてなかったら
「砂丘はキャンセル」になってましたから。
傾斜を下って上って海が見えたときには
あぁヨカッタです。
函館山で夜景が見えたときとおんなじ約束感。
天候がナイスビューを約束してくれるってぇやつ。
最短距離を徒歩往復しただけでけっこうな満足感。
あとは砂だらけの足をいかにして原状復帰するか。ですかね。
スニーカーから砂が抜けきるまでに2~3時間かかりました。
リフト(冒頭画像)を利用して「見晴らしの丘」
だけでお茶を濁そうとすると3分の1も楽しくないですよ。
ほらね。自分からすると絶景度40%以下。
汗かいてアップダウンして
足洗ってナンボ、の鳥取砂丘です。
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