修学旅行生でもスムーズ対応な金沢B級グルメ【ランチ編・金沢カレー】
このお店は2019年1月の金沢訪問でしっかり認識しておりました。
まあ、当時は先述のように「ハントンライス一択」でしたけど。
以来の4年間でこちらのB級グルメはしつこいほどにインプットされました。
例えばイオンの北陸フェアとか、とか。
この日、お店のカウンターには修学旅行とおぼしき中学生が4人(男女半々)。
そのほかはふたり組×1、おひとり様×1と自分で店内8人でほぼ満席。
午前11時20分だったので、開店直後で並ぶこともなくスムーズ。
カウンターのベテランスタッフが中学生に
「どっから来た?」
と聞いていたのだけど、当初聞き取れず。
4人が去ってから確認すると「入善」だって。
隣県、富山県東部の町ね。
富山ローカルの中学生が抵抗なく入れる感。
これを函館で言うならラッピですなあ。
というわけで自分のオーダーは基本形(ロースカツカレー中・800円)
プラス、クリームコロッケ200円のトッピング。トータル1000円。
それにしてもルーツが洋食系だけのことはある、トッピングラインナップ。
ウインナだとか、ハンバーグだとか、チキンカツだとか。
ちなみに「金沢カレー」の定義はどうもこのビジュアルらしいのね。
ステンレス皿でないと×
だから古くから基本レシピが共有されて、さまざま分流が発生しているのも
うなずけますわ。(ゴーゴーカレーやチャンピオンカレーは有名)
中学生でも楽しめる敷居の低い金沢グルメ。
味のオリジナリティは?なんだけど、まあ気分の問題だから。
C/Pは悪くないと思いました。
期待度★★★☆☆(3)/満足度★★★☆☆(3)
食べログ評価=3.54
へえ。庶民価格帯でも3.50超えるんだ。
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