【今回の名古屋めし一本釣り】これでいいんだっけ?台湾まぜそば、の巻
まあ、絶景ばかりじゃなくて
メシ系も行っておくか。(けっこうあるし)
2018-2020のあたりでは
特別なご当地メシがなければ、地元スーパーで地元なお惣菜を買い込んで
ホテルの部屋で優雅な独りメシ、パターンも多かった。
コンビニ飯だけは避けましょう、な旅。
それでも運良く雰囲気のよい居酒屋を見つけたら、まあ入っちゃえ的な感覚もあり。
で、津や福山や山口や熊本や彦根なんかに
「また行きてぇ」なお店をキープしたのも事実。(これはのちのちの伏線)
ただその後、コロナ禍がやってきたので、
お店探し(の意欲)、にブレーキがかかりました。
その間、ケンミンSHOWやせっかくグルメを見まくって
とりあえず守備範囲を拡張。
あわせて食べログの読み解き方を習得して、今回は
可能な限りで「地元民やその町によく行く人が評価するお店」を
事前にピックアップしておきました。
ではその第一弾。
名古屋における台湾まぜそば、発祥のお店(の支店)。
じゃーん。
期待度★★★★☆(4)/満足度★★★☆☆(3)
だね。「のみ」で870円はリーズナブル。
(辛さ)「フツウ」が自分が思っていたより辛かったのと、
ボリューミーというか、汁気があって重かった。
味変を想定して「ねぎめし」もオーダーしてみたものの、
腹の足しになったのみ。
そこで他のお客さんを真似てさらなる味変を目論み
「昆布酢」をもらってみたけど、完食できず。
クヤシー。
山盛りニンニクでパワーはついたけど、これ20歳若くても
イケたかどうか。
どう考えても「台湾まぜそば」は性別不問・全世代歓迎じゃあないデス。
※これでは保守的な函館で流行らないわけだ
もし、「次回」のチャンスがあるなら、もっと弱いメニューを選ぶしかないねぇ。
あと、「慣れろ」という感じだったのがオーダー方式。
券売機の端末タブレットからの
オーダーになっていて、メニューの全容がわかりづらかった。
初心者サービスに難あり、ウインク愛知店。
あと、カウンターの椅子が高くてポケットからスマホを落としてしまい、
以来画面のヒビがどんどん悪化。
あそこで撮って落とさなければ…悔やむことしきり(泣)。
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