【喧噪のまっただ中で?】実際にこの目で見たかった。そんだけの話(から)
ちゃんと撮れたつもりだけど、
こうして喜んでいるのは自分だけ、かあ。
これもたくさんあります。
まず今回の旅の序盤から
これを行ってみましょう。
入場料を払わずして、納得するのは
「にわか」にも達してないですが
自分の旅の記録のなかではレアな部類。
まったく別のジャンルではこれ。
日本各地で(彼の)「作品」を見てきたので、
本家を一度見てみたい。
でも、真髄は正面2つの「顔」と「背中」の「顔」でしょうか。
ホントは内部の見学もできるんですけど、
「ナンチャッテ」なのでそこまではしません。
旅の全体を振り返って気がついたのですが、
巨大構造物は絶景と結びつきそうで、
引きの絵として成立しないケースが多いので
「行った」単なる記録どまり、になりがちのようです。
そういえばこれも「なぜ?」のうちかも。
かなりの古寺なのにいつできた?この塔。です。
それに往復バス代込みの拝観料1,140円はちと高いでしょう。
せっかくここまで来たのでもったいないと
思わなかったらなかなか足を延ばしません。
そ・こ・が・「狙い」ですもん。
寺伝によれば、創建は8世紀のはじめ?
せっかくなので盛り上げよう、となったのは
ついつい最近のようです。
この本堂が京都府指定有形文化財で、国指定重要文化財も少ないです。
ちなみに「塔」は1998年(平成10年)のもの、だそうです。
演出、ですよねえ。
↑この山門も威容というよりは「雨上がりのもや」のほうが
印象に残りましたね。
この景観も「手が届きそう」な距離感が魅力なので、単に高い場所から
見下ろせばよい、というもんでもないな、と。
のちほど「天橋立」景観くらべをしましょう(笑)
ま、実際に「行ってみた」には価値、ありますけどね。
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