【とっくに気力が尽きてます】ファーストデイ、セカンドデイから学んだこと【とっくに体力尽きてます】
最終日(3/21)バージョンに続き3/22、3/23あたりの話を書こうと思いましたが、
複数の要因でディレイさせました。
そうです。
重点措置が解除されたところからが勝負です。
こちら3/22の画像ですけどね。
3/22 午後6時の大門。
ようやく終わったぁ!とネオンが嬉しそうに感じました。
大門横丁にもけっこう人がいました。
(資料画像)
最初に撮ったのは本町のこのお店で、重点措置期間中にノーメッセージだったので
「まさか?」と思ったら、元気に営業再開?してました。
しかも貸し切りだったんじゃないかな?
3/22を指定して予約が入って「貸し切り」状態のお店を何軒か、見かけました。
ほかにも重点措置期間中にノーメッセージだった、
も復活?してました。
あとここなんか、袖看板が消えて久しいので、
「重点措置期間は休業」のメッセージはフェイクじゃないか?
と疑ってました。
元気でやってたあ。
認証店でノーメッセージだったここも
暖簾がかかって灯がついていましたね。
こうなるとこの店やってたあ、よかったよかったと思うわけですわ。
重点措置の7週間(1/27-3/21)はけっこう長かったので
ノーメッセージ店は「とうとうこの店もやめちゃったか」と思うわけです。
「時短に協力してます」「休業します」がないと雲泥。
ここまで読んで「タイトル」と合ってないじゃないか!と思ったそこのアナタ、
鋭い。
思わなかったアナタ、ぽんこつです。
最初は「火曜日定休日」にツッコミを入れようと思ってんですわ。
7週間の明けの火曜は定休日です、って、どういう神経?
ところが…。そんなもんで終わりませんでした。
なんだ元気に店開けてるじゃん!の逆もありますからね。
ごろごろある(笑)。
そこで
ようやく明けたぁ、感のないお店が気になり始めます。
2、3日遅れはまだいい。
「3月いっぱい休みます」
なんで?
「しばらく休みます」
なんで?
再開準備サボッてたん?
というわけで重点期間明け、ファーストデイ、セカンドデイの現場取材により
こーゆーお店、
「閉店宣言しない」
だけの話であることに気づきます。
こうしてブログに「閉店」と扱われるとムカツク!みたいな?
やめるつもりはない。
でも無期休業。
そのココロは?
まさかコロナが終息したら、とか言ってるわけ???
代表的な言い訳として
「完全予約営業にします」宣言をしてシャッターが上がらないパターン。
早い話が死に体。
閉店列伝にしなきゃいいわけでしょ?
「当面の間、休業」もダメ。
一週間を越える「臨時」休業もダメ。
単に商売が順調さを欠くだけでしょう。
外的要因でそんな状況に陥っているのならまさに自己責任。
店、再開する気はないが物件は手放さない。
多いですよ、このパターン。
まさかそれが「残骸」にいつの日か変わっていくのなら
哀愁の函館です。
解体されて消えるのも哀しいけど。
重点措置期間ホントにたくさん「街アルカー」しました。
矛盾が高じて「嘘」に代わってる店特集。
できそうですな。
徐々に安否確認を続けながら、
展開しましょう。
そういえば松風町にエアポケットみたいな残骸があるんだよね。
ひっそり。
ほぼ4年ぶりに行ったら、変わってなかった。
ノーメッセージからの真逆の分岐。というハナシでした。
コレクターだから「分類王」なのである(笑)。
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