【あっさり完成】満足度の高いナンチャッテ博多とんこつ【成否のカギはスピーディな盛り付けの段取り】

励みになる。

悪いことじゃない。

二度めのチャレンジ。

意識してたらあっさりできました。

ここまで気持ちを高める道のりに難あり。

でも歩んでしまえば、

なーんだ。

これね。

麺=80円

具材は

チャーシュー=100円、玉子=50円

紅生姜、きくらげ、青ネギ、海苔=50円

高菜=30円

合計320円だ？？？

具材の合わせ技でスープのナンチャッテ感をカバーした一品。

この程度のインスタントな

博多とんこつラーメンが好きなタイミングで楽しめるなら、

週イチレベルの、ことしNo.1のスマッシュヒット。

ことし、ここまでスマッシュヒットは複数あったけど、

これがそもそも「ミートソース」から塞翁が馬的に

進んできたとすれば、ブログのおかげでもある。

この程度の豚骨ラーメンを600円で食べられるお店が

函館市内にあっても行かないもん。

ただ現実は800円で食べられるお店すらない。

かの棒ラーメン、マルタイが「屋台味」というだけあって、

本格的博多とんこつでもない、

チープさが逆にスバラシイわ。

このヒットのきっかけは「辛子高菜」なわけです。

１パック500円なわけです。ここで迷ったんだよなあ。

そして

高菜チャーハンいってみっか、という発想が先で、

そのあとに「マルタイ」なら、っぽい九州ラーメンできるかも？

と進展。

まさに函館の人が出会ったことのない味。

勢いで（笑）人生で初めて紅生姜なるものを購入した、という。

で、振り返ると、

数日前の海老チャーハンとビジュアルがクリソツ。

人間、「その気になる」ところから

新しい地平が見えてくる。

ど素人がこんな簡単にフェイクな博多とんこつを作れるのに

プロだと逆にそれができないところに文化の違いを見た

令和４年３月なのでありました。

しかし、常備系が増えていくと週間メニューに外食の入り込む

隙がないよなあ。

単に値段だけじゃなく、味とボリュームの満足度でも

函館飲食は不利。大不利。

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