【あちゃあ】第三者認証→目的は啓蒙？飲食店側のメリット疑問の巻【ハマった？】

まあ投げっぱなしの言い方をすれば、機能しない制度は修正すればいいわけよ。

機能していると主張しきると問題。

実際やってみて現場がどうなっているか。

お役人の皆さんはそこを注視せずに決めている？

街を見渡していくと、

認証は受けたけど、今回の重点措置で時短を要請されたので休業。

これがまあ多いんだ。

函館に限ったことじゃないけどね。

この制度、メリットあんの？

ま、10月時点で自分の中の「第一号」を発見した時点から

そう思っていたけどね。いよいよそのとき。直面。

ここで。

スタンスはそのお店でそれぞれ。

その考えはやめてね。逃げ口上だから。

十人十色はわかるけど百人百色？千人千色？

じゃあその千通りの考え方示しなよ、ですわ。

第三者認証制度に限ったことじゃないけど。

函館市のリストによると1/26時点とかいうバージョンが

公表されていて記載されているのは485店もある。

とっころが、店名や住所や保健所への届け出リストと異なっていたり、

リストそのものがけっこう適当。

これ、地域振興券の利用可能店リストでもあったよね。

第三者（能のない外部業者）があわてて作ったんでしょう。

※申請者がするわきゃない間違い（つば八って…）

それはともかく、

認証を受けたお店がまあ休むこと休むこと。

休業するんだったら、認証いらないんじゃない？

これが最初のギモン。

ただそこにはいくつかの背景がある、らしい。

せっかく認証を受けておいたけどメリットなしを実感して休業

と

（重点措置が適用されて）あわてて認証をとったけどやっぱり休む

この違いはある。

お店によっては認証制度に乗っかったのと、

重点措置の対応は別だ、という主張もある。

感染拡大防止と、お客が全然来ないのとはリンクしてない、と。

なるほどなるほど。

第三者認証のステッカーを見て、客は店を選んでない？

しかもステッカーを店頭に貼らない店も多い。

↑ブログ主が気になっているのはここ

客が店に冷たいから、店も客に冷たい。の悪循環なのでしょうか？函館。

わかるようなわからないような。

それはサビシイぜ。

来客が減った場合に、きっと採算ラインが高すぎる問題もあるでしょ？

充足なき飲食店経営を否定はしないけど、不幸だ。

その結果として短命店が多いのはコロナ問題とは無関係。

話を戻して485店。

２月アタマ、本町・大門を中心にほんのちらりと見てみたのだけど、

リストにない店、多数。

つまり1/27-2/2の間にようやくステッカー到着のお店が目立つわけだ。

駆け込み。200はあるんじゃないかの勢い。

で？

夜８時までアルコール提供できて、

そのほうがマシならナゼもっと早く手を打たなかったのかな？

でも…この見かたもまた違う、わけね。

時短でイケるかどうか、まずは認証とって試してみよう、

という店もある。

認証受けたのに、アルコール提供ナシで夜８時まで？

と思ったら５日後には

「休むことにしました」でした。

また重点措置期間突入！（1/27）であれ？ノーメッセージ営業中？

と思ったら同じく、

でした。

で、無理でした、と。

試したいキモチ、わっかる～。

やってみなけりゃわからん！って。

やってみました。ああやっぱり。

この２店でもすでに段取りがちゃうけどね。

こういう迷ったお店にも「協力支援金」を出してほしいよね、北海道。

１月27日より前から閉めてる系が脱力系だとすれば

１月28日より後で休業していたら、試してみた系だと思われます。

うんうん、長くなるんでいったん切るけど、

「飲食店」という大きな括りでは語れないのよ。

業態と営業時間がさまざまだから。

以降の話はまた機会を改めてね。

ただし百人百色なら

またしても「やっちまった」お店もあることでしょう。

この意図、ブログ主、読めませんでした。誤解してんじゃ？としか…。

これで駆け込みだし。

2/20まで

の重点措置期間の延長、２週間にとどめる、というのは無理筋なのだろうか。

可能性はあると思うのだけど。

それにしても街アルカー的には

一周じゃ済まない。

でも何周もできないから、きっと見落とす。

各店、誤解されない発信をよろしくお願いいたします。

次回はノーメッセージ、ノーステッカー方面へ進めましょう。

※きょうは２回更新で収まりそう…

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