【重点措置延長であと２週】まさに繰り広げられるサバイバル＠大門横丁【がんばれぇ】

なにげなく（重点措置・令和四年・第一期）最終日を狙って街アルカーを

してみたのだが、またしても面白かった。

2/20午前更新のトップ画像

を思い出した。

われながらいいトコ見てる…というより、自然に目に入ってくる（笑）

さて、

現場で自分が見聞きしたものが

何物にもまさると思っているわ。

もう第何弾？

コロナ禍の大門横丁。

縮図なので。

「重点措置」の要請。

26店はその後どうなったか。

期間中、変化が起こるという仮定は間違ってなかった。

期間当初。

閉店確定=１、長期閉店中=１で

残り24店中、休業=13で営業=11でした。

営業店11はすべて第三者認証を受けたお店。

営業11のうち、アルコール提供断念夜８時閉店が２、

残り９はアルコール夜８時まで夜９時閉店。

第三者認証を受けたお店でも休業を選択したのが2店。

しかし、重点措置がスタートして一週間ちょっとで

アルコール提供なし、の２店が休業へ。

営業予定だった

こちらも休業にシフト。

で、結局、継続休業２を除く24軒のうち、営業10、休業14と

閉めているお店のほうが優勢になりました。

にもかかわらず、認証店はまた増えて18店に。４分の３が認証店。

不思議な構成。残る非認証６店のポリシーのほうが気になるねえ。

右へ倣えの日本人だもん。

「だってお客がいないんだよ！」

「閉めるしかないだろ！」

うーんそのなかでほぼ満席のお店もありましたよ。

もちろん分母が小さくなってるわけで

施設全体では訪問客数は減なのでしょうが、

お店が開く時間帯に１分、２分横丁を通過しただけで、

どの店がいいのかな？という客に何度も会いました。

しかしなあ、ほぼ満席のお店。

マスク会食率50％ぐらい？はいいとして（？）

少々席と席の間隔をあけたくらいでほぼ満席は

自分なら敬遠します。（かつてはもっとギュウギュウだったんでしょうね）

個人的な感想ですが。

１軒につき客３人までなら、入ってもいいかもしれない。

それで30分でも飲みたいか、どうか。

まあ、そうすると気になるのは採算ラインですよね。

でも、現場で感じたことは

こういうご時世、お店の中から

「お客さん、うちどうですか？」

という目線をひしひし感じるわけですが、

目が合って店の人がマスクしてない、なら最悪です。

逆におそろいのデザインマスクでテキパキ動いていたら好感

だと思うのね。

そこに「なんもなんも」精神が反映していたら、

函館飲食ってサイアクっていうことなのです。

どなたか飲食関係者がおっしゃってました。

お客さんにコロナうつされることはしょうがない。本望。

でも自分からお客さんにうつすことは耐えられない。

いかにも誤解を生むフレーズ。

コロナ禍で営業は「悪」とお店自身も思ってたりするかのようです。

だから「お客いない」を建前に、皆さん休む、のかなあ？

さてと、

26もお店があっても、やっぱり何度か通うと賑わっている人気店が

おのずから見えてくるもんだなーっと。

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