【あぁやっぱり北海道、そして函館】認証制度を無意味な結果に導くのはまずは運用側の怠慢

何のための第三者認証制度なの？

当然ここから入らないとだめでしょう。

↑　2/26の街歩きイチの発見…（笑）

渡島局で対応した人間が真っ先に口を開いたのは

「国からの…」

お、ホンネが出た出た。

「感染拡大防止に対する意識を高めたい、

という意図でこの制度が始まっています」

知ってるよ。

でさ、重点措置の対する時短や休業と

この第三者認証（制度）は直接関係ないよね。

………。

ん、やや間があるぞ。

あのさ、あわてて認証を取って、その結果、休業するお店が市内に多すぎるので

北海道は飲食店にどう伝えてんの？というハナシだよっ！

………

現場のことはよくわかってないらしい。

駆け込みが多すぎるのと、ステッカーを貼ってないのとが多すぎるのは

北海道がちゃんと主旨を伝えて指導してないんじゃないの？

ポンコツリスト問題の次に、そういうことを言いに来たんだけどさ。

すると…

「ステッカー貼り出しは強制ではないので…」

あんだぁ？

そうかそうか。貼りたくない店は貼らなくてよいんだな。

じゃあ何のために申請すんだよ（笑）。

あとさ、申請店リストに載ってないお店がけっこうあるけど、

リストがポンコツなせいなんじゃないの？

すると

「リストに載る載らないもお店側で選択できるので…」

ちょ待てよ！！！

ステッカー貼りたくない、リストに載りたくないで

お店に何のメリットがあるわけ

担当者：「さあ…わかりません」

これをね、制度破たんと言うの。

じ・つ・は　鈴木知事が

「ちゃんと感染対策ができている認証店で少人数で食事してください」

と言いたいから、始まった制度でしょ？　そもそもは国からの示唆。

あのさ、客に向かって「うちは安全ですよ、対策してますよ」と

伝える主旨でこの制度があるんじゃないの？

お店側の「意識が高まれば」それで完了な制度なの？

担当者：「そう言われましても…」

というわけで北海道は「国からの示唆」という動機で

嫌々？この制度を始めて、飲食店側はその主旨を理解してない。

これが現状なのでした。

そっかあ。ノーステッカーで８時過ぎまで営業していても、

ぶっちぎり確定ではないんだな。ややこしいぞ。暖簾を下げたらどうとでも言えるし。

「お店は８時前にちゃんと終わりましたよ」

じゃあ、意図して「疑って」やろう。

悪いのは制度。割るのは北海道、だね！

ま、何のための（第三者認証）制度か、考えればわかりそうなものだが、

そこは函館飲食なんで。

知り合いの店が申請した、というウワサにただ反応して「じゃあうちも」ぐらいな

お店があれば、

隣の店が申請したので、うちはマネしたと思われたくないので貼らない（申請しない）

というお店もあるのでしょう、函館市内。

街アルカーしていると、ひしひし感じますよ。

だ・か・ら、申請しないで必死に時短営業しているお店を応援したほうがよいですよ、

という話にちゃーんと帰結するなら、めでたしめでたし。

北海道と函館飲食、お互いにナメ合って、馴れあって、

街に幸せは訪れるのでしょうか？

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