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2022年1月13日 (木)

【PDCAはキホンだわ】なるほど、これも令和の函館人気質ね【PART1】

笑っちゃうのは↓こういう記事を準備しているときに

ジャストにやってくるポンコツコメント。もう最高っ!

感情で反応しちゃう薄い脳ミソばかりアピールしちゃって、もぅ。

ちゃんと読まないで反射的なコメントするな、タコ(笑)

あぁひとまずスッキリ。

 

これさ、きっとネタが尽きたときにするヤツだよな…

なーんて自覚があったので、少し手間をかけてみました。

このブログの狙いは

「函館のいま」であり、

「自分も含めた函館市民のいま」なのでね。

 

もしかしてPDCAがわかんないやつがいる?

PLAN/DO/CHECK/ACT

すでに、ビジネスシーンでは「古い」という話もあるけどさ(笑)。

 

まずは現状を把握しないと計画も立たないし、

思惑がハズれれば修正が必要なわけ。

ふだん函館飲食見てるとわかるでしょ? その足りなさ具合。

 

ま、客観的なデータを公開すると、自分のブログに不利な面もあるけど、

それも含めて「函館のいま」なんだわ。

結局わかっている人が何割で、わかりかけている人が何割で、

可能性はないけど読んでくれる人が何割で、ということが少しは透けて見えてくるのであーる。

 

とりあえず最低レベルは、ネットでぐぐって、うちのページに行きついて

その「情報」がいつどんな立場で放たれたものか、まったく気にしないポンコツ最低レベルだな。

だいたいこれが世の中に2~3割いると思ってる。

せっかく出会ってもすぐに別れを選ぶ人々。

 

そういうことがページビューのデータを解析してて、よくわかる。

まずは2020年と2021年の年間アクセスデータを大ざっぱに読み解くと

真っ先にウチのトップページに飛んできてくれた人の数は

2021年は2020年の67%。

つまり33%減。

これを特定記事を読んでから、トップへ回った人も加えて集計すると

2021年は2020年の58%。

だめじゃん2021年。下がったじゃん!

最初はそう思いました。

次に何を調べるかというと月別のそのスージ。

220112access_graph20_21a 

けっこう上下動激しいのね。

重ねてみよう。

220112access_graph20_21b

あらら?盛り返してません?

1年をトータルすると2020年が断然なんだけど。

これをですね。人気上位記事(カテゴリー)で比べてみると

A=止まらない函館。開店続々…でも閉店も続々(コチラ

B=はこだてグルメ、ぶった斬り(カテゴリー)(コチラ

220112access_graph_atob20_21

上のグラフが2020年、下のグラフが2021年。

Aは2019年6月の記事なんだけど、年間(記事)1位。それも2年連続。

2021年後半はBがぐいぐい復活。

これでも年間トータルだとAは2021のページビューは年間1位なのね。

つまり「出会い」の記事。それはそれで大事だけど。

続いて

C=バックナンバー: 公務員の怠慢が止まらない(コチラ

D=新型コロナは人災だ!(カテゴリー)(コチラ

Cは人気記事11位-12位相当のアクセス数、Dは人気記事2位-3位相当のアクセス数

220112access_graph_ctod20_21

CとDは「カテゴリー」(バックナンバー)なので

まとめて読まれているか、いないかなんだけど

Dなんて日々の陽性者数に比例して記事数が増えているので、

こんな上下動の激しいグラフになるわけ。

10~12月あたりの週2回固定(定例)になると美しくランク外(笑)。

 

簡単に言うなら新型コロナの陽性者数が増えて、そっち関係の記事が増えてくると

外食的気運が萎えるのか、全体の数字が落ち込んでいくパターン。

それほどB=はこだてグルメ、ぶった斬り(カテゴリー)(コチラ

ばかり読まれるのね。まさに依存しているかのよう。令和函館人気質(笑)。

 

ちなみに2021年間上位記事は

1.止まらない函館。開店続々…でも閉店も続々(2019/6)
2.【おっと34か月でホテル廃業】閉店・閉館じゃなくて廃業?(2020/7)
3.え?あの場所に?「名無し」の隣にまた「名無し」@十字街(2021/8)
4.【香雪園・三連作ラスト】野鳥天国は実は函館山ではなかった!?(2020/5)
5.【2020第九弾!】閉店ハッケン録@函館(令和2年6月版)…ぬぁんと32…(2020/7)
6.【7/26本町閉店第一弾のその後】皆で力をあわせてマイナスからプラスへ(2021/8)
7.【緊急報:どーよ?この企業姿勢】従業員が12日連続感染者報告。地元業界大…(2021/8)
8.【新規開店・これは必見!!】なぜか知らねど「この場所が好き!?」(2021/8)
9.どんな人がこの店やっているのだろう? 興味がつきない街はこだて。(2021/8)
10.【店数は集まる亀田本町某番地】街アルカーの成果編・今度はマリトッツォ専門…(2021/8)

例外は4位と7位ぐらいでしょう。でも一部古い記事で盛り上がっているのは2021前半の停滞のたまものか(苦笑)

 

2020年のある時期は函館でもコロナが出てたので、そっちも読まれていたけど、

徐々に「慣れちまって」2021年はコロナ記事が嫌われる傾向がはっきりしてきた。

速さとツッコミは「そんなこたぁとっくの昔に知ってるよ」、という内容にならないようにしているつもりだけど、

無理、らしい。

そして特に2021年前半は街アルカーをさぼっていたのが如実に数字になってる(笑)。

 

つまり読み手のほうで

閉店記事、ポンコツ飲食店記事をリクエストしてる結果になっているぜよ。

その手に乗るかっての!(笑)。

 

函館の閉店情報なら旅ログdiscover Japan again!などとブランディングするつもりはないぜ!

そういうふうにしか読めない奴らを笑うブログで令和4年は頑張ろうと思う。

 

だいじなのはなぜ店が終わるか。であって、どの店が終わったか、じゃない。

何年もやってそれがわからないなら、それが令和函館人気質でしょ?

 

ちなみに「ブログ村経由」優勢が「非経由」優勢に移行しそうでしないから、

そんだけ他所のブログといっしょに、明らかにこの他とは異質な内容を

「ランキング優先」で読んでいる方々がおもに(自分の)相手だと知ります(笑)。

 

だって「更新しました」サインを送り忘れると、更新してても読みにこないもん。

 

もう一回だけPART2として「記事別」で再度分析かけるけど、

ヒット作は欲しいものの、古いネタで満足する、結局理解しない奴らを当てにしててもしゃあない、

ってコトがこのグラフでよくわかるよね。

220112access_graph_atob20_21

本心はひとりでも多く「覚醒」してほしいのだけど…。

想定よりも読者層が若いようで、なかなか、ね。

それにしても

A=止まらない函館。開店続々…でも閉店も続々コチラ

結局ヒット作はこの一本だけと言っってるに等しいなあ(笑)。

 

確かに函館を象徴してる記事タイトルだけど具体的な中身のない一本だから、

その程度のブログと思われていれば、もう笑うしかないわ。

※Aを読むのがおもに市外在住者ならともかく、函館市民だと仮定するなら、

それだけ「流入」人口の多い街(本ブログに初遭遇)としか説明できないよな。

そこが年齢層が成熟していかない一因でもありそう。

 

以上20-21の2年分をまとめて分析してみました。のPART1。

 


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