【これぞ本格中華？】キラリスのアノお店。肉汁餃子からの…チラカシ術【不明DNA】

あのね、いろいろ経験を積んだ上で自信を持つのは

悪いことじゃないと思うのね。

でも誰もが自分と価値観が同じ、と思っちゃうのが

「若さ」であり「未熟」であり、経験不足。

このお店は何をいくらで食べさせてくれるの？

ま、その全体像を気にしない客は未熟でしょう。

世間の値ごろ感なんて、そんなピンキリじゃないから。

高級店は高級店。庶民派店は庶民派店。

昔、コレやったよねえ。

提供価格が高いほど、期待値が高くなる、ハードルが上がるって。

この値段ならこんなもんだろう。

日本語では安かろう悪かろうなんてのもある。

だから先回りして、

「この値段になっているのはこういうこだわりの理由があります」

予防線を張るのが当然の行動っす。

ま、程度問題ですけどね。

逆手にとられるほど論理が破たんしてるのもチョットね。

このお店の「フォロー」はけっこう長くなりそうで

二回に分けて。

前回「散らし」と表現したイミは通じたでしょうか？

いろいろ御託を並べて結局何なの？が見えないという意味でした。

画像を並べたほうが早いよな。

香港？

本場・香港の飲茶を導入？

そういえば、ブログ主は大昔、90年代。

香港の観光客が集まる有名な飲茶どころで腹いっぱいランチして

失笑を買った！？記憶がある。飲茶ランチ？って。

ま、「モーニング」と称すなら「粥」は必須でしょうが、

最初からはムリだってか。

そういえばさらに昔、横浜中華街の「香港路」も

すこしだけ覚えているわ。久々に行きてー。

一見メニューは多様に見えますが…

酢豚が北京式、広東式、重慶式（四川式）と３種類。

おっと散ってきたよ。ナンデモアリ路線？

そりゃ担々麺は四川でしょう。

でも酢豚のときは「重慶」と表現してましたなあ。

「味覚の演舞」なあ。本場四川の本場は担々麺のみにかかるんですよね？

ほかの２品はどちら系の料理でしょうか。

※重慶は中国・四川盆地東部に位置するメガシティ。人口3000万人だとか。

中華料理の三大主流は「北京」「広東」「四川」というのはジョーシキ中のジョーシキ。

そのすべてをここ函館で再現する？

それにしても「奇跡」←→「軌跡」のくだりがなんともはや。

そしてそれをフォローするかのように

おっと、ホテルオークラの中華部門ってこんなにナンデモアリなんだっけか。

調べちゃうぞ。

広東料理の名店で、ランチは7500円から、だぞ。

から。だし。

函館駅前キラリス。

こういうお店こそ、東アジア系インバウンド様の評価を

楽しみにしたいのだが、現状ではかなわないよね。

さて

この話は次回、締めで。

にほんブログ村

ランキングサイトに参加しています。上のシロフクロウ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。