【チャレンジ歓迎】それにしてもクリファンそれは誰のため?【やらないよりマシだけど】
これ、記事を書くときにいつも思うヤツ。
チャレンジャーを全否定するのはいけない。
あきらめない心、粘る心も大切。
でも、単に惰性で続けるのは
やめる勇気がないってだけかもしんないぜ。
ちょうどHTBでお笑いコンビ「錦鯉」が3週連続函館探訪をやっていて、
そこでジャストにクリファンのCMが流れてた。
ほかの枠でも見たよ、函館のクリファンのCM。
そしてまた12月に入って「ケンミンSHOW極」で
ラッピが登場。
やっぱり考えさせられたけど、
函館でも
行くか
の風潮がこの時期、自然と湧き上がってくるらしい。
ま、そのブランド力は誇っていいし、そのぶん自覚しましょう、函館市民の皆さん。
自分も何年振りかにストック画像を更新しておくか、と
スープバーもイベントもない、静かな金森赤レンガ倉庫前へ。
もちろん昼編とライトアップ編をワンセット撮ってみた。
あのさ、イルミネーションってどう撮るの?
いかにも綺麗を表現するの?
人々がロマンチックを楽しんでいる、雰囲気を表現するの?
三脚なんて立てたら、いつどれを切り取るのかさっぱりわからん。
自分の感性がまったく反応しない。
イルミネーションって人間の作ったアートの類なんで、ね。
想定ラインがあってさ、これに綺麗!って感動するのは
「若さ」なんだと思うわけ。
事実2012~2013年あたり、12月に(東京から)帰省して決まって一度は
クリファン見に行ってた。
2006/12/4撮
2012/11/30撮
それにしてもろくな画像が残ってないわ。
当時は記録することにあまり熱心じゃなかったんでしょう。ブログもちゃんと書いてないし。
それでも少しは物珍しさがあったから足を運んだんだろうね。
動物の赤ちゃんや犬猫ペットのコンテンツがウケるのと同様、
人間の本能に訴えかけるきらびやかさ。
それがイルミネーション。当時はハリファックス(カナダ)から運ばれた
巨大ツリーも話題だったしね。
家族連れでお子ちゃまが喜ぶなら、
連れてってあげなよ!
カップルで「場」がほしいのなら
適切なシチュエーション
きらびやかさの競争、差別化なんて
特に問題とはならないんでしょ。
撮ってて「赤」のときまで待つのか真剣に考えてヤメタ。
雪のクリファンがファンタジーなのもわからなくはないけど、
それ現場の記憶だから。画像で残すもんでもないのでは?
「ただの1回」が偶然そういう思い出…に限って価値がある。
旅先でイルミネーションに感動したことのある人は?
いろんなものを見れば見るほど、
嘘臭く感じるブログ主。
NHKローカルが何回かのうち1回として
これを取り上げていた。
自分が撮った時間帯はだーれもいなかった。
収支が合っていて、潤う人が確実にいるなら、
今後も続いていくでしょう。
これもようやく「つい撮る」気になったけど
(ブログで)使いどころがないわ。
すべては慣れ。日常・非日常。
そこで
わざわざ函館
というのは近辺の皆さんに娯楽がない
だけ。
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