【撮るだけ鉄】ローカル私鉄編…2021版(群馬編)
今回のタビのテーマのなかに
前橋泊というのも含まれておりました。
いままでに泊まったことのない県庁所在地も残り少なくなってきて。
群馬も高崎にはちらっと泊まったことがありましたが、前橋は駅にも降りたことがなかったもんで。
群馬県のローカル私鉄は前回、令和二年ラス旅で富岡製糸場に立ち寄ったので
上州電鉄がクリア済み。
となれば前橋、ときて上毛電鉄でしょう。
当初の計画では桐生にも寄ろうとしていたので、
東武桐生線を経由して羽生まで南下、秩父鉄道を覗こうというプランを立てました。
結局、前橋に時間をかけてしまい、桐生はスルーしてしまったんですけどね。
桐生からは「わたらせ渓谷鉄道」も出ているのですが、これはこれで
(JR)両毛線を完乗したときにチラ見したので、今回は近寄りませんでした。
また何かきっかけがあるときに桐生の街とわたらせ渓谷鉄道を見に行くことにしたいと思ってます。
で。
上毛電鉄の出ている中央前橋駅はJR前橋から徒歩15分ではとても着きません。
しかもタクシーでワンメーター?と思ったら2回ぐらいメーターが上がるじゃないの?
なんでこんな不思議な場所にあるんですかね。
そして保有車両をへ行く前に
ホームの脇を「広瀬川」がゴォ~とばかりに流れていて迫力でした。
午前中の散策で(その水量に)「感銘」を受けた広瀬川。
まるで豪雨の後かと思いましたが、だったらこの透明度はないしね。
広瀬川といえば仙台と思っていたアナタ、前橋の広瀬川も侮れませんよ。
さて上毛電鉄の車両。
700形はものの見事に京王電鉄・井の頭線の3000形なのでした。
というわけで「赤城」までここは真剣に630円乗りました。
赤城駅は東武桐生線の終点で、特急りょうもうがホームに待っていました。
赤城~館林は特急に乗らないと目的の電車に接続しないので
指定席券です。
これが途中ですれ違った対向のリバティ200形。
ま、東武鉄道については北関東的路線がたくさんあるので、
最初は雑に集めて、将来的にはじっくり並べ直す予定です。
というわけで、今回の予習はいまいちということで、
次に進みます。
1日戻って長野県のローカル私鉄編かな。
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