【鳥撮り爺・分類学プロローグ】このままだとナンバーワンになっちゃう!?の巻【心の闇?】
まだまだ、本論の手前です。
プロローグです。
このハナシをする前に
無知・無能・無知無能のハナシが必要でした。
なにごとも現場に出て初めてわかる話、があります。
もったいナイと思わなかったら書きません。
でもその人がその人生で幸福だ、というのであればそれでOKです。
幸福だ、というのであれば。
ただし自分の経験上は、ニンゲンとは無限の幸福を求める存在です。
にもかかわらず、これでじゅうぶん幸せだ、などと
なぜそんな強がりを言うのでしょうかね?
教えてほしいです。
いいじゃん、欲張りで(笑)。
メジロ
さあ鳥撮り爺に関しては実にさまざまなタイプがいます。
第一の分類要素。
幸せ云々で言えば、現場でさまざまな情報交換ができること。
挨拶も含めて。これがスタート地点ですが、
函館山を例にとると、一般登山者同様、挨拶ができないカメラマンも
けっこう多いです。
これ、自分がそんだけ回数、山に行ってるから言えるのですけどね。
自分のバアイ、双眼鏡とカメラを持っている人間は
「あ、同類」と思って親近感を感じますが、
相手はそうは思ってないということになりますね。
第二の分類要素は「目的」です。
これも人それぞれ。
残念ながら、というか野鳥観察をしている人は高齢者が多い。
それは自分の自由になる時間が多いから。
つまりヒマだから。
にもかかわらず、挨拶ができないから笑ってしまうんです。
これは函館に限ったことじゃないみたいだなァ。
ホオジロ
野鳥好き=コミュ力が低い
この法則が成り立つのかもしれませんよ。
ま、函館に限らず200サンプル以上見てきて、そんな感想。
さて、人それぞれの目的は…。
・時間つぶし(ヒマだから)
・「作品」を撮るため(自称写真家だから)
・自然の中のいろんなシーンを楽しむ。いろんな鳥に会うのを楽しむ
おおまかに言って
この3つに分類できますね。
長くなりそうだな。
本論は無知・無能・無知無能に直結する「人間観察」なので、
続きは第二回に譲りましょう。こりゃ三回でまとめないとかったるいぞ。
その「先」もいろいろありますからね。
限られた時間を有効に生きる。
イマ現在ばりばり仕事をこなしている「若手」には理解できない感覚だと思います。
だけどさ。
目標を見失った高齢者にみんな、なりたいのかい? です。
とはいえ、これもまた人間の「欲」のなせるワザですよね…。
松倉川に2か月は居座るゴイサギにわざわざ会いに来るあたりが
とってもカナシイ…
※なんか申し訳ないので【心の闇?】のある日は1日3本、
つまりこれをオマケの一本にしたいと思ってマス。
ってこたぁ、きょうはあと2本?
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