新規陽性者数・道内ランキング（10/10-10/16）…先週も首位争いは旭川市と石狩市

先週（10/10-10/16）の北海道市町村別ランキング。

旭川市と石狩市が首位争いをしている構図は前回と変わってませんでした。

市町村別の指数（人口20万人あたりの一週間の陽性者数）は

人口２万人未満の市町村は振れ幅が大きすぎて、有意性を欠くため、

順位には含めていませんが、

施設のクラスターが発生している倶知安町は桁外れの数字になってます。

直近（10/13-10/19）で北海道管轄の陽性者がは46人ですが、

このうち後志32人。石狩の８人を大きく上回ってます。

100％倶知安町とすればこのぐらいの数字になってしまいます。

こればかりはしかたない。

全国ランキングでは（10/9-10/16）に対して日月火の３日ぶんが加算されて、

それでも、沖縄県・北海道の微増傾向は変わらず。

ほかに広島県・熊本県・岡山県あたりが似たような微増なので、

現在が底と見たほうが賢明かもしれません。

とりあえず懸命にリバウンドを抑えている状況にも見えます。

さて、これからどうなるか、です。

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