【貼り出される痛烈メッセージ】真性ジコチューにその自覚はありえないの法則＠本町

飲食店の各店主サンの

常連さん、一見さんへのそれぞれの思いの違い、

こないだのジコチュー記事で少しは伝わったでしょうか？

一見さんにもいろいろありますよ。

市内の一見さんと旅行客ではそりゃ違うでしょう。

でも、誰でも最初は初心者なのといっしょで、

誰でも最初は一見さん。

そうでもなきゃ、見事な高級店でしょう。

予約殺到の高級店、なら

そりゃあ客を選ばないとやっていけない。

しかし、函館市内にそんな店が何軒あることやら。

一見さんをいかに常連客に育て上げるか。それも店主の力量です。

さて、場所は本町界隈。

電車通りから路地をちょろっと入ってすぐです。

ああ、ここは閉店報告してなかったな。

20年10月に飲食店営業を許可を得て、翌春の緊急事態宣言を

乗り越えられなかったお店。

前店の閉店も見ているだけに、ここで「dining」を名乗ると

「dining」というコトバが「とりあえず食事も出す飲み屋」ぐらいに堕ちた気になりますね。

ここさすがにゾンビじゃないよな…。

半年以上観察してしまいました。

そのついでに見つけたこの貼り紙。

店主のお客さんへの愛はどんなもんに見えるでしょうか？

「予約してくれないと生ビールやピザは用意できない」

このメッセージ必要？

もしかして（予約しろやの）脅し？

じゃあパスタなら用意できる？　ワインなら？？？

で、この（一軒おいて）となりはこういうメッセージ。

じゃあ、きょうは臨時休業なの？

どっちなの？

ホントにお店どうし魅かれあうんですねえ。

これを「コロナのせいで客が減った」と言われても…ですよ。

賢いお店なら昨今、常連さんをＳＮＳで囲い込むんじゃ

ありませんでした？

わざわざマイナスメッセージを貼るこたないわ。

ブログ主に

学ばずに自滅するお店を観察するのをタノシミにされてくれたのは

皆様方、ですけどね。

なかなかアノ話題を仕上げたくないので、こんなモンばかり拾ってる（笑）

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