【協力支援金関連PART4】塩対応筆頭は日本共産党、やや甘対応がSTV
実は早くエンディングを迎えたい。この話題…。
先がつかえているぞ。
クレーム?処理に時間がかかり、クレーム主に変な心の余裕を与えるのも
実は望ましくなかったりする(笑)。
過去の自らのクレーム?歴。クレーム未満も含めてアマチュアな対応、無責任な対応に驚いたケースは以下のほとんど。
満足できる反応はひとつかふたつだわ。
函館東郵便局、丸井今井百貨店、シエスタ5階、イオン北海道、HTB、
函館市観光部、函館市保健所、北海道新聞、NHK函館放送局…
函館中央署、函館西署。
たぶんもっとあったけど忘れちゃいました。そのほうが幸せ(笑)。
気になる人はカテゴリ「公務員怠慢」のスタートが
どんな話だったかさかのぼってみてくらさい。
もう自分で思い出したくないものばかりだし(笑)。
だんだんコレクターっぽく成長してきたのがイメージできるしょ?
ほぼすべて初期対応のまずさが事態をこじらせた、呆れさせた事象ばかり。
このなかで現場はともかく電話対応にナットクさせられたのはイオンだな。
当時指名して電話してた時期もあった。
特にメディアはひどいのよ。
それを思い出した。ローカルメディアの弱気な姿勢。強者に支配された姿勢。
五島軒無届営業問題のときのHTBの番組担当者は傲慢だった記憶があるので、
今回の経済部の最悪な対応について、ローカルメディアがどうとらえるか
気になって電話してしまいました。
電話したのはUHB、STV、HBC、HTBの順。
公務員の怠慢をまんまニュースに取り上げるコトは
「地方自治体に喧嘩を売る」ことになるので、ニュース価値は生じない前提で、
視聴者(市民)の訴えにどう対応スル? 聞く耳ある??
話を聞いたのはSTVのみ。
それ以外は「申し訳ありませんが情報提供を電話ではお受けしておりません」
番組クレームは聞くんだろう。マチガイとか。
電話で受けてたらアブナイ奴からのストーカー電話が鳴りっぱなしで仕事できなくなるもんね。
しゃあない。そういうもんだ。
STVも聞くだけ聞くけど、という態度だけど、
こっちが「アンタどう思うのよ、この件」と詰めさえしなければ、
その場で終結するのね。制作現場に伝わったか伝わらなかったかは二の次。
だって、伝わってもニュースの相対的優先順はくるくる変わるし、
追加取材を要するややこしいネタだかんね。
続いて発想したのが
あ、もうすぐ衆院選。政党ってこういう地方自治の怠慢、なんと反応するかね。
へえ道議会の勢力図こうなってたんだ。改めて。
まずは野党か。国民民主党ってどこ???その他扱い???
共産党:道義団、ただいま会議中で対応できない
立憲民主党:北海道に関連案件でさまざま申し入れをしているが、梨のつぶて。申し入れ止まりで無力とのこと。
そっか。新型コロナの件でもいろいろ突っ込んでいるのか。じゃあこういう件も?
と8項目のうち、Aゾーン(有効時短の範囲)、Bゾーン(時短意志の表明方法)
をざっと話すと
その話、はじめて聞きました
あっそ。でも無力なのよね、立憲民主。
再び共産党:先ほどお電話したものなのですが、会議終わられましたか?
すると最高の対応でした。
アンタ、うちらにどうしてほしいの? 当事者の訴えには耳を貸すけど、アンタ第三者じゃん。名前も名乗らないし、これ以上話すのは時間のムダ。逆切れされました。こちらがあわてて名乗っているのも聞かずにブチッ。
まさか、この人物が道議??? 共産党道議は3名しかおらず男性は1名のみ。もしコレ道議本人の対応なら個人特定だわ。(←事実上特定)
個人の資質はともかくだな。これで共産党の政策や訴えが偽善に見えてきました。決して市民の味方、弱者の味方感はありませんな。念押しに道義団にまわしてくれた代表電話にもそれ、伝えておきました。あ、そうですか、という反応はかつての道新の対応以上の冷たさでしたね。
過去に共産党には世間一般と少し違うイメージを持っていましたが、もはや二度と見直すことはないでしょうね。
ちょっと物足りなくて政権では与党の公明党にもかけちゃいました。
小さな声をとどける、とポスターにうたう公明党。
公明党:ひと通り話を聞き、
制度は法律に基づき定められており、当該マニュアル(手引き)の表現の不備についてはコメントできませんが、経済部の問題対応については党内で共有させていただきます。
うわあ、優等生な答え。これしかないんだよね。無力です、と答えるよりこっちが上でしょう。
神対応までいかないけど、ごくノーマルな対応。
各政党の窓口も「市民の訴え」を一旦どう受け止めるか研修を受けずに業務に携わっている人が多いようで。
ひとりの対応が組織全体のイメージを左右する自覚があるのはさあどの党でしょうか。
勉強になりました。
クレーマー力が向上してきました(笑)。
もういっぽうの「(向上の)きっかけ」はまた別の機会に。
こちらは北海道イオンに負けない共感力に満ちた対応でしたよ。
そっちは意外な体験でした。
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