【令和三年・初「鳥」鉄】第四弾(関東編1)・成果発表
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一案として東北編で予定を中断して折り返す、
もしくはプラス乗り鉄4日のみで帰函する。
二案で悩みましたが、日々勢いよく陽性者が減少してきたので強行することにしました。
成田、行っとく。
函館の別院しか知らないのでは笑われちゃう。
この誘惑は大きかったですね。午後3時から2時間、境内を歩きました。
やっぱり塔はいいよね。
観光客、まあおらん。ガラ空き。トータルで30人いた???
にゃんこばっかり。
こっちを敵か味方か見定めておる。ちゅうことは優遇されとるな?
おっと鳥の話。
翌日、水郷地帯の「特殊な場所」を探してレンタサイクル。
これがねー。鳥好きの方々には名所、らしいのですが
予備知識なく5キロ四方をくまなく?サーチするという…厳しいテーマ。
予定では候補地10か所。可能性5か所。中当たり1か所、小当たり2か所。の想定でした。
結果は候補地2か所、可能性2か所、中当たり1か所。トホホ。
そして中当たりでも被写体まで遠かった。というか
同業者の皆さんがいたので見つけたのだけど、
マナーを守って皆さん、近づかない。遠くから撮ってました。
自転車借り場所から片道1時間。1泊必須だとすると、これでは価値ないなァ。
ま、鳥以外の絶景もありましたけどね。
日本に関東にこんなとこあります、です。人間の先達の営み。
さて並べます。遠すぎて撮って、撮れてないのもありますな。
1.エリマキシギ
会ったの2回め、第一弾で会いました。
2.オグロシギ
会ったの2回め、第一弾で会いました。
3.コアオアシシギ
会ったの2回め、第一弾で会いました。
つまり、このポイントに限れば、第一弾の場所が上ってこと、みたいですよ。
この近所にさらに2か所あるのなら、こっちが上ですけど、さあ知りません(笑)。
4.セイタカシギ
5羽6羽いたんで、目立ちますね。スタイルよすぎ。これも2回め。
5.ツルシギ
これは今回初めて。久々、でした。でも自分が帰ったあと、第一弾の場所にも登場した、とか。
この取り合わせ感はナイスですけどね。
まさに淡水メンバー。
ほかにちっこいの、トウネン、オジロトウネン、イソシギもいたようです。
ツルシギのぶん、プラス1です。
ま、遠かったのが効いて「組み合わせ」のカットがいくつか撮れたのでよしとしています。
ツルシギ(右手前)+コアオアシ2羽
ツルシギ(手前)+オグロシギ
ちなみにコアオアシシギが2羽以上いるシーンは自分初めて、でした。
まあ「一応探してみる」が念願だったので、1か所だけでも満足です。
仮に5キロ四方だとしても、特定の狭い場所30m四方?を見つけて集まる彼らが
とってもフシギです。自然の驚異、です。
保護された湿原に蜘蛛の巣のはった観察小屋。
これもやっぱり実態を踏まえない自然保護のポーズかもしれませんな。
とりあえず、こういう景色の場所です。
おっきな湖ですよ。手前が陸地。被写体がいるのは陸地側のごく限られた環境。
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