【コロナ禍のテイクアウト旅メシ】覚醒までの道のり=500円海鮮丼で開幕
さすがに最序盤の札幌編では恵まれなかったせいもあり、
まーったく覚醒していなかったのだけど、それは別の機会に書き直します。
ようやく妥協ポイント・満足ポイントが見えてきたのがこの辺り。
コロナ禍が続いたとしても今後に活かせるぞ、と。
場所は漁港が有名な東北の人口14万都市。
市役所とイオンの玄関に「V3」がいる街でした。
昼どうしよっか、と入ったのはこのイオ ンです。
ワンコイン海鮮丼。
正確には498円+税。
まさかねえ。自分でもハナシがここからスタートとは思いませんよ。
これリアルタイムで書いていたら、つまんない記事でしょ。
単にメシ食った的な。
最後までイッテ、最初(スタート)を振り返って活きたランチ。
学んだコトは大手イオンでも入ってる業者が違うので、差がある。
です。
価格に差はなく内容に差がある、を学びました。
函館・朝市えきにの二番館の550円丼よりは確実に上。
でしょ? でもない?
そ、ホラ隣県の人気パン屋さんの商品も置いてました。
ここはパンもよかったです。
別な日に別なの、また買いました。
それでも食事的には10段階の4ですが、知らない街で
低予算でこのレートをキープするのは困難だと思います。
次回はこれ。
お店いわくシンガポール風だそうです。
おんなじ498円でした。
このチェーンは価格設定高めだけど、商売上手。
頼りになる「1回」にカウント可です。
旅ではたまに失敗もあるけど、評価眼、観察眼が確実に養われますね。
「新メニュー」「日替わり」のヒントはそういうとこに転がっているのねん。
飲食店やってると自ら体験する機会がない。
よって才能を放出するいっぽう。そして枯れ果てる。
それで、いいのでしょうか?
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