【PART5】緊急事態宣言…ノーメッセージ店の「真実」！？

現場をたくさん見ていくと、見えてきますね、本質。

あまりにバラバラ、ふらついているので改めて北海道の言いぶんを確認しちゃいました。

ま、これも理解するのは大変だけど。

だそうです。

だそうです。

ということはどういうこと？？？

ノーメッセージ店の中の多数派は

・支援金の貰い方、要件がいまだわからない
・コロナは怖いので店は閉める
もしくは
・ハナから真面目に営業してないので、閉めてもあまり変わらない

です。（問題はその例外店）

だから、その逆の

嘘をついてでも、支援金を取りに行く便乗派が浮き立って見えるですよ（笑）。

しばらく休業してるここも便乗系。テナント料は保留されてるとイイネ。

さて、無気力系ｖｓ便乗系、

ヤル気があるのはさあどっち？

悩むまでもない。でも

正直さならどっち？

という問題です。

大切なのは自分がだいじ、じゃなくて、お客さんのために

というスタンスを示すこと。嘘でもね。

う・そ・でもね…。

そうじゃない。もうこの日は9/23だぞ。

実際は要請に応じているのに、こうしてさらっと流している。

きちんとしたお店の近所ではその誠意が伝染するが、

その逆では…へたくそになる。

それが理解できていない方々がどうすれば商売成功、するんでしょうか。

そこにつきますわ。

というわけで今回は「閉店しちゃうのがシンパイ」じゃなくて、

このまま低空飛行特集でしょうね。

でもそんなの余計なお世話だ、と思ってんでしょ。

どうぞどうぞ、その調子で続けてください、な10店です。

ああ、でも違うタイプも出したくなってきた。

裏技タイプもいるんですよ。大逆転裏技タイプ。

ノーメッセージでも…イケるクチ。

そう思ってたまたまググったらここは当てがはずれたので、

【PART7】が企画されてしまいます…。

それから実はこのお店に注目したんですけど、

ちょっと弱弱しいかな。

王道を行く、誠意とユーモアを兼ね備えた良識ある居酒屋系、

函館にはほぼほぼ存在しないのね。普通、街に３、４軒

楽しいマスターのお店ってあるもんだけどね。

こんだけ見てるのに。

そんなら、なぜそんな街になってしまったのか、さらに

興味わいてきたわ（笑）。

おっとさらに付け足し。ノーメッセージ系？と見ていたこのお店。

後半戦は必死な巻き返し。

これは「鳥」だよね？　前のお店のマスコット？

最初はノーメッセージ状態でしたが…。

だってシャッター下ろしていたら、要請対応（時短）わかんないので、

可能な限りシャッター上げてる。これ大事だよなあ。一転株上昇。

ただこうして緊急事態宣言、前後半で変わったお店はレアです。

残念。

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