【PART3=緊急事態宣言解除まであと○日】あくまで混乱、迷走の函館飲食に感動デス

ノーメッセージ店の「心が閉じた」「諦めた」感じを鑑賞するいっぽうで

おやおや混乱？おやおや迷走？というお店も多いです。

これが函館飲食、真骨頂ですか。

ブログ主もこんなにカンタンに見つかるのが不思議に思うので、ネタにしちゃう。

というわけで８月３１日まで休業と早々宣言して、その貼り紙がすっと消えたお店と

同系のこのお店から再掲。

言いたかったのは餃子ってランチでしょ？です。

これは夜の売り上げがメインなのでランチは捨てます、宣言を意味していますね。

要請に協力、をアピールするあまり、餃子部門の営業時間をシカトしてアピールしたわけです。

夜の売り上げがメインなのでランチは捨てます、はこの店も同様。

※店舗右側に前店袖看板

よほどランチが不評だったんでしょうね。

ラップサンド→ハンバーグ定食の過去がありますもん。

あと、前店の看板が放置されているところがナイスだったりね。

その前店も沈没ズミですが。

前店の看板放置つながりでいえば、あの力弱いランチは消えたようです。

※こちらも２階に前店看板放置

きょうはたまたま休み？ノーメッセージだし。

そしてその数軒となりが嘘つき店。

を見つけた時点で、嘘ついてら、と思いましたが、自ら肯定しました。

分店ですが、本店は時短で営業しているのに

一家もろとも休業イメージがついてませんか。

今度は便乗型。保健所に黙って店名を変えたのは１年以上前ですが…

予約したら開店。1000円以上買ってほしい、なのだそうです。

クレープとか、そういうお店でしょ。

見事にお店の都合を前に押し出します。

予約が入らないと永久閉店？

新型コロナ無関係に閑古鳥なのはミエミエ。

何のために店名を変えたのか。

で、ここも沈黙なお店です。

最初の画像は緊急事態宣言前ですが

こうなっていたので「どーした？」とサイトを確認したところ、

「時短営業中」だそうです。現地ではノーメッセージ。

ま、予約なしはありえないのでノープロブレムなのでしょう。

さらにこのご近所では

別な意味でのノーメッセージ店。

こうして見ていくと

「予約が入れば営業する」（かつ道の要請を守ったスタイル）

→でも予約はめったに入らない

つまり、完全撤退はしてない！と言いたいだけ、みたいです。

それと支援金獲得は別問題なんですが、

先日の「函館の感染状況理解」も併せて考えると、

混乱・迷走がこうして頻繁に起こるのも想像にかたくない。

今回の締めはこのお店にしましょう。

万代町。

19年11月に看板が消えた！終わった！と認定してから

だそうです。

記憶によると始まるのが遅い居酒屋だった気がしますね。

夜７時から開いていたんだっけ？

手元の営業許可はで、けっこう老舗。

もうすぐ満28年。

で、許可期限は令和２年11月30日。アノ状態で更新した、とは

考えられませんが、「支援金くれ」のアピールだったら、

これまたナイスとしか言いようがありません。

それにしても

まだ営業してない新店（リスト未掲載）がどんどん目に入ってくるので

保健所に報告してもムダなんだよな。

営業確認ができて初めて無許可営業。

そしてリスト掲載も営業実態ナシ、もけっこう見つかる。

飲食店オーナーってこんなにノープラン？

ほんとうに一部だけ？

じゃあ、函館の「一部」は低く見積もっても２割弱だ。

純粋にノーメッセージに触れずにここまで書いてしまった。

謎の焼鳥屋の話もツッコミ甲斐がありそうなんだけど、ぜんぜん届きません。

※さらに便乗系、非便乗系の対照的なお店が新たに発覚。いつまで続くかね。

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