【函館飲食をナメるなヨ】というわけで「青ぽ」も食らいました。
食らいました。何を?
洗礼を食らいました。というイミです。
無届営業のお店を掲載しちゃう…という失敗は他誌でも過去にありましたけどね。
さぁすがにそういうケースは見かけなくなりましたか、最近の函館。
今回、自分だけではなかったみたいでしたヨ(電話したの)。
何人か目だそうです。
(記載通りに)営業していないのにメディアに紹介されちゃあダメだよなあ。
てか、変更しちゃいました、ペコリで済ませる手もある。
厳密に記述しましょう。
掲載された営業時間ではないのにノーメッセージでは
不誠実極まりないと言ってよいでしょう。
No.713=7/30号
ま、ブログ主としては開店当初から予感があって、
というか2店並んだ時点で予感が強まって、
ずっとウォッチングしていましたよ。
(後発で)お仲間のこちらも自分が見る限り、
ずっと閉まってます。
ウソつき飲食はウソをつく理由がありますからね!
とはいえシャッターを上げると扉がないオープンで屋台な店舗なため、
冬期、去年12月から4月のアタマまでは真剣に観察していなかったわけではありますが
営業時間を明示せず、しかも好きなときに休む「不定休」をうたっているわけですから
まあ信頼は置けない。
そんな信頼が置けないお店をフリーペーパーだとしても、載せちゃあダメ。
でもフリーペーパーは広告で成り立っているため、クライアントが申し込めば
メディア側は断れない。
よって、読者を裏切るケースが日常茶飯事となるわけです。
もう当初(2019年あたり)から、ブログ主は
フリーペーパーに度々掲載される(一部の)店は疑っているので、
ウォッチング強め、です。
ペーパー側も商売なんで「広告のせたい」を断ることは
難しいもんね。
これを「オトナの事情」といいます。
だからある程度までは許容せねばなるまい。
それにしてもこの両店と同じプロデュース主のお店が別場所に
またテイクアウト店を展開。
(流行っていて営業しているうちは改めて画像紹介しません)
このお店、例によって店頭からは営業時間も定休日も不明なんで、
お店のスタッフに直接聞きました。
昼間の通し営業で不定休。という回答でした。
やっぱり不定休。「お店の都合」で全部済ます構え。
これがなければ一度ぐらい買ってみる?とよぎりましたが、
先の両店と同系と知り、ウォッチングに回りました。
とにかくペーパー側も商売なんで拒否れないし、
なんなら「広告どうですか?」と営業しちゃう。
一度無料でサービスしておくんで、また近いうちによろしくお願いします。
そりゃなるだろ。
こんなアタリマエの仕組み、函館市民は知らないわけ?
知ってて絡んでいるヒトビトと、知らずに乗っかってるヒトビトが
混在してるとは令和時代にもなってるのに信じられませんけど。
となるとコレ記事カテが「消費者」方面かあ?
そうそう、こっちが「青ぽ」はお店、無料掲載ですか?
と素人チックに聞いてみたら
「ケースバイケースです」とのこと。
で、当該のケースは…広告じゃなくて無料掲載だって。
ペーパー担当者の対応は好感以外のナニモノでもない。
そうじゃないと函館の街に何の希望もないじゃない?
というわけでお店は
ペーパー側のサービスなんで、責任感じて、ないらしい。
保健所リストでは営業許可が
左側のお店:20/5/11
右側のお店:20/9/8
それにしても2年?もたないなんて、なんてスバラシイんだ!
あとは「閉店じゃない!」と言い張るのみだよねー。
営業許可を受けた人物の個人名がネット上に残る、という事実を
知っての狼藉か?ってね(笑)。軽く見てるのかな?
オーナーは別にいて名義貸しという可能性もじゅうぶんにあるよな。
とりあえずの「店舗責任者」とかさ。
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