自分のスタイルで自分が満足…が旅のキホン。UP忘れてたMY旅のめやす（2021.5版）

昨日の記事を書いた後にまた考えました。

こんな新築ホテルが高評価になるのだろうか？

ということだったんですが、予想するに

「でも」「相対的に」人気になるんだろうな、ということです。

令和時代の価値観はどこへ行くのでしょうか？　です。

だって、函館市内、ここはオススメ！というホテル・旅館が少ないんだもん。

ない、とは言わんが、函館くんだりで「食」をウリにするホテルは

ちょっと価格面でどうなんだろう？と思いますからね。

そういうタイプもなけりゃないで寂しいけど。

対セレブは別にして。

あとは「温泉」の受け取り方の問題もありますが…。

JRA関係者にも好評の、湯の川の某源泉かけ流し銭湯。

とりあえずは2019年以前の「インバウンド・バブル」根性がしみついて

いるんだろうな…。（本質は違う気もするけど、一応そういう結論で…笑）

ま、これは函館だけのことでもないけどさ。

かの充電バイク旅の出川哲郎オヤブンが

おばあちゃんが細々やってる和風旅館に萌える、という価値観は

もはや昭和の彼方に消え去っているんです。

…カニ族の旅、ツーリング旅的マイナー発想…。

というわけでブログ主自身も

「機能優先」「アクセス優先」かつ「清潔」「安価」で

いいんだもん。

チェーンのホテルはどこも部屋が同じで、すばらしい。

マイル航空券・鉄道フリーきっぷとクチコミサイトを駆使して

１泊目標5000円で、膨大な「証拠写真」を撮る旅に満足するんだから。

ま、日々を騒がしく慌ただしく過ごしている方々だけ、

リッチにだらっとのんびり過ごしてください。

だって今後の日本、二極化でしょ？

自分はすっかりチープでよくばりなバタバタした旅スタイルから脱却する気なし。

でも…経済を力強く回すのは…１泊5000円の旅ではないぞと（笑）。

さて５月にこれを忘れたので、やっておきましょう。

もう６月ぶんも終わっているのですけど、まず先にこっち。

予告通り、徐々にランキングは無個性でつまらなくなっていく。

こちら↑が５月版。

前の月は

こうでした。

大阪、東京は簡単にランキング（比率）上昇。

京都もしかり。

楽に稼げる県は勝手に伸びる…。

奈良はもう少し２位を守れそうだけど、

「熊野三山」で和歌山県はTOP15に入れなかったので、

そのうち「高野山」を追加してみたい。

富山がTOP15から消えたので、次に指標になるのは広島、だな。

平和記念公園近辺の貯金は尽きたので、厳島神社の大鳥居の修復が

終わるまで、伸びるメはないぞと。

ま、１年かけて「トリップアドバイザー越え」が見えてきました。

次の目標は3000クチコミ。

観光地の「人流」が如実に透けて見えるマイル稼ぎ、です。

自分のスタイルを「函館」にあてはめると「１泊」は論外にしても、

「３泊」で５年に１回が大甘裁定。

これが京都なら５年で20泊はほしいもんな。

でもピークに混みすぎるからそんな行かないってカンジ。

函館は何月がおすすめ、なんですか？？？

少なくとも７月はおすすめじゃない、らしいけど。

あるなら７月後半？

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