【ホテル療養成立せず＠札幌】そりゃ誰だってしたくない「ガマン比べ」

（5/28-6/4）データでは

ステージ４が沖縄県、北海道、愛知県の３道県。

ステージ３が東京都、高知県、岐阜県、滋賀県、広島県、福岡県、

神奈川県、大阪府の８都府県。

いやあ減ってきましたねえ。

え？滋賀県が全国７位？　なぜ減少速度が遅いんでしょ？

もはや近畿圏１位なんですけど。

さて、きょうは札幌市のこのニュースから。

ＳＴＶでした。

やっぱりね、なんだけど、なかなか耳に入りませんでした。

ホテル療養が入院以上だとは！

これじゃ、どんどん拡充するはずもない、か。

人的資源も必要だしなー。

というわけで本日の北海道「調整中」の人数は3383人。

自宅療養には振り分けられない、自宅「待機」の方々がまだまだ多数。

保健所のパンク状態…つづく。そういうニュースもあったか。

あときょうの沖縄県。

こういうニュースです。

早い話が家庭内感染が各学校へと循環中。

中高の夏のスポーツ大会とか、もろ影響を受けるタイミング。

今週はあと１日土曜の数字だけだけど、冒頭のトップ３の比較で見るように

新規感染のピークアウトはまだ五分五分。

つまり（5/28-6/4）の時点で過去最高値キープ中です。

確保病床使用率が100％を超えてもなお、入院中が１日で+47とは

どういうマジック使ってんですかね？　沖縄。

（…無限病床ってことは廊下に並んでる？）

てか中等症＋重症が１日でプラス２１です。

あと、ときどきこの指標も確認しておくと、

新規感染者数減速からの病床状況のディレイがよく見えます。

北海道（札幌市）の入院率の高さは出色なわけだけど、

新規感染者数がステージ２の

石川、京都、岡山、熊本も宣言解除できる段階じゃないことが

わかりまっさ。

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