宣言解除でも「まんえん防止」「重点措置」へ…飲食店他の時短は続く

とりあえず、6/21からの都道府県別の取り扱いは

です。

ったく、ＮＨＫのニュースはしょうがねえなあ、ってカンジで

・10都道府県のうち9都道府県は解除

・東京・大阪ほか7都道府県は「まんえん防止」「重点措置」に

・「まんえん防止」「重点措置」のうち岐阜・三重は解除

千葉・埼玉・神奈川は継続

抜けてるでしょ？　２県ほど。

消去法で「はあん、なるほど」を伝わる国民は何％だっての。

当該の「岡山・広島」はローカルニュースで知って！

他県はそれ関係ないでしょ、みたいな。

毎日数字を見続けているブログ主でも

２段階降格は広島・岡山だっけ？？？

と即座にアタマがまわりませんでしたよ。

（6/9-6/16）の「新規感染数」の全国ランクは

こうなっていて、内閣官房による指標は

こうなってるそうだ。

病床使用率・重症病床使用率以外は

入院率とあと経路不明割合で保健所の余力を測るのが正解だと思うので、

福岡と広島は逆？と思ったけど、そうとも言い切れないし、

兵庫はもう大丈夫でしょうとも言い切れない。

千葉・埼玉はだいぶいいけど、すっかり足が止まった東京の扱いが

ムズカシイ。

なんか「まんえん防止」「緊急措置」に下げといて、小池知事は要請を若干強めるという

噂もあるようで。

ま、「まんえん防止」「緊急措置」の各県の細かなエリア区分ほかの対応は

金曜・土曜で固まるでしょう。

そうかあ、「とりあえずやってみるオリンピック」なんだよな。

とすると各競技会場のキャパと分布、最寄公共交通機関との動線の兼ね合いとか、

しちめんどくさい問題が山積だよなあ。

国立競技場だけとっても、どの駅が混むか考えただけで「観戦」は気が重いのでは？

あとテレビ局が送り込む芸能人レポーターの（メディア取材）枠争いとかも従来と変わってくるんだろうなあ。

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