サッカー欧州選手権（ユーロ2020）でも次々陽性者なんだって！

人それぞれいろいろな考えがある、というよりは

「視点」の問題、ですな、新型コロナ。

「個人の感想です」レベルから脱却しないと、

イミがないのさ（笑）。

ま、このブログでも

「メディアの立ち位置」についても触れているので、

「断言できない」と「アナタの知らない真実」は

まったく別物だと思っていただきたい。

はは。チョット抽象的。

きょうはこのニュースから。

ユーロ2020…真剣に…じゃなくて、さらっと結果レベルで

注目している。

ロシアワールドカップ優勝のフランスがスイスにPKで負けた！

前回優勝のポルトガルもベルギーに敗退して、どっちもベスト８に残れず！

でフィンランド代表は6/16,6/22と

ロシア・サンクトペテルブルクでロシア代表、ベルギー代表と

グループリーグを２試合戦ったわけだ。

ロシアとフィンランド…国境接してるし、ヨーロッパ全体を見たら

近い部類。この距離なら陸上移動できそうだしね。

このニュースはAFPが伝えたらしいのだけど、

検疫（PCR検査？）なしで国境を通してしまってから、

拡散が判明した、らしい。

さあ、誰の責任？？？

とにかくこうした「持ち帰り」が問題。

ユーロ2020ではスペイン代表や、スコットランド代表、クロアチア代表の

有力選手にも「陽性」が見つかって、隔離→欠場している事実を見ると、

大会中に「濃厚接触者」で「陰性」・「無症状」を隔離することはないのですよ。

問題はだ、それをしっかりバブルの中でやっちくり、ということ。

もっと精密に言うなら、競技参加者が「陽性」となった場合、

そこに関連するスタッフは「濃厚接触者」「無症状・潜伏中」を覚悟しろってこと。

選手村の中ではそうした「無症状・潜伏中」がうじゃうじゃいる、と思ってもらわないと

困るのね。発症するかどうかは時の運。

だから選手（スタッフ）もワクチンを接種してかろうじて「重症にならない」ことを

担保するしかないのが、コロナ禍の国際大会。

そして観客もそれを知らないと！

みんな命がけで競技に向かい合ってると思いたい。

でも、パラの場合はそれで済まないと思うんだよな。

リスクを覚悟で済まないんじゃないの？

ブログ主の見解は

「オリパラが原因でさらに感染が拡大」はこれもあくまで（周囲の）心がけ次第で、

「そのほかのことが原因で大きくリバウンド」のほうが恐いと踏んでる。

昨日の流れだと、ちょっと笑えるのはこんな記事だな。

これじゃあ票を減らすだけだって。

先週の全国順位を再掲するけど、

東京・神奈川・千葉・埼玉と栃木・茨城・静岡・山梨の上昇（もしくは高い値）は

誰かの「遠出しなければよいだろう」の結果だし、

沖縄の数字が減ってこないのは

「行きたいもんは行きたい」の結果。

それだけ魅力があるんだろうけどさ。

「行きたいもんは行きたい」が沖縄の次にあらわれるのは、常に

北海道、九州だということをゆめゆめお忘れなく。

蒔いてくれる人がいないと経済は回らないのだから、

覚悟を持って対応すべし、です。

コロナが収まったら旅に行きたい

はよいのだけど、

「コロナが収まったら」って具体的にどういう状態？

です。

だったらGoTo再開したら「コロナが収まった」ことになるかどうか、

自分で判断できて、責任とれるオトナは案外少ないので。

とは言いつつ、（今後の）旅の「プラン」だけは８割がた完成しつつある

ブログ主、なのであった。

あとは…情報収集、感染対策だな。

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